巻 号 ( 頃発売予定 発行 部約 ページ B5判 ) プランナー: 中田雅彦 東邦大学医学部産科婦人科学講座教授 特集 新年度は多くの新人が周産期医療の分野にデビューします。同時に、心持ちを新たに一歩先に踏み出したい、豊富な経験を有する医療 者も少なくないと思います。本企画は、年度の初頭であることを踏まえ、「知っておくべき周産期の臨床検査」と題して特集しました。妊婦 健診は、妊娠合併症や合併症妊娠を念頭において定期的なチェックを行います。多岐に渡った項目が行われますが、経時的に見れば、 妊娠の各時期に応じて適切な配置となっている項目が多く、それらにおいて正しい判断が必要となります。バイタルサインや体重、尿検 査、各種血液検査、感染症の有無の評価、超音波検査による胎児発育の評価や羊水量・子宮頸管長の測定などなど……多くの項目を 適確に迅速に判断する能力が必要になります。また、新生児の評価については、新生児蘇生法(NCPR)普及事業によって全国的な広が りが定着しているとはいえ、十分な知識の習得と判断能力の維持には常に学習が必要となります。本企画では、各項目ごとにクイズを提 示し、その上で筆者からの詳細な解説を設けることで、検査項目の意義や有用性について楽しく学んでもらえる内容となっています。 01. 体重・血圧 小松玲奈 広島市民病院産科・婦人科副部長 02. 尿 東島 愛 長崎大学産婦人科助教 03.耐糖能 大井理恵 総合母子保健センター愛育病院産科 04.血算・凝固系・生化学 牧野真太郎 順天堂大学医学部産婦人科学講座准教授 05.血液型・不規則抗体 川口晴菜 大阪府立母子保健総合医療センター産科診療主任 06.感染症 高橋宏典 自治医科大学産科婦人科学講座講師 07.子宮頸管長、羊水量、胎盤・臍帯 髙木紀美代 長野県立こども病院産科副部長 08.胎児発育 松本 直 慶應義塾大学医学部産婦人科学教室講師 09.新生児所見 斉藤敬子 東邦大学医療センター大森病院総合周産期母子医療センター助教 ◆付録ミニブック:妊婦と新正児の検査の正常値一覧 企画:ペリネイタルケア編集委員ほか 連載 「3分でわかる周産期医療キーワード2016」 「正期産児とどう違う? ちょっと早く生まれたlate preterm児の産科ケア」 企画:佐野博之 淀川キリスト教病院小児科部長 「タスキがつながる・笑顔が広がる 全国各地のスーパールーキー」 読者ターゲット 20代から60代の助産師、看護師、保健師、産婦人科医 ADポイント 女性に寄り添うケアを追究する医師・助産師ら周産期スタッフが協働するための最新の 知識が満載。周産期に用いるさまざまな物品のアピールが期待できます。 広告締切 申込締切日: 2016.3.11 版下出版社必着:4C 2016.3.11 広告料 掲載面 刷色 スペース 料金 サイズ(mm) (税抜き) 表4 カラー 表2広告料カラー 表3 カラー 目次裏 (税抜き)カラー 記事中 カラー 記事中 1色 記事中 1色 綴込 1頁 1頁 1頁 1頁 1頁 1頁 1/2頁 1枚 250,000 230,000 210,000 180,000 160, 00 80,0000 50,000 100,000 1C 2016.3.25 綴込 2016.3.30 205×172 257×182 257×182 257×182 257×182 220×150 105×150 仕上がりに天地左右3mm 【断ち切り】 【断ち切り】 【断ち切り】 【断ち切り】 【断ち切り】 タチシロありの印刷物 ●広告原稿は完全データでお願いします。イラストレータCS6まで対応しております。 広告に関するお問い合わせは、上記の取り扱い代理店、もしくは(株)メディカ出版 総広告代理店(株)メディカ・アド TEL:03-5776-1853までお願いいたします。 ◇http://www.medica.co.jp/ad/ の各誌「広告企画ダウンロード」から、この情報をPDFでダウンロードいただけます。 発行:株式会社メディカ出版 16F01
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