巻号（頃発売予定発行部約ページ B5版）企画：河井昌彦京都大学医学部附属病院小児科・新生児集中治療部病院教授特集 NICU・GCUのスタッフにとって、赤ちゃんの異常をきちんと見つけるためにも、「正常」な状態を把握しておくことは非常に重要です。また、正期産児の体の中で起こっていることを知れば、早産児では、その未熟性から体にどのような異常が生じているのかをより深く理解することができます。本特集では、正期産児と早産児の体の機能の違いを、イラストを用いて解説します。「呼吸機能」「循環機能」「消化機能」「腎機能」「内分泌機能」「栄養・代謝機能」「免疫機能」の7項目について、正期産児の適応生理を説明した上で早産児についても言及することで、正期産児と早産児ではどこが違うのかを分かりやすく示します。さらに、早産児の観察ポイントを時系列で押さえるコラムを設けます。正期産児の適応生理と比較することで、より的確に早産児の異常サインを発見できる力を身につけ、自信をもって観察を行うための一助となることを目指します。【総論】 1．正期産児と早産児の違いを知って早産児の観察ポイントを押さえよう！河井昌彦京都大学医学部附属病院小児科・新生児集中治療部病院教授【各論：正期産児の機能を知って早産児の観察ポイントを押さえよう！】 2．早産児の呼吸機能の観察ポイント長谷川久弥東京女子医科大学東医療センター新生児科部長・臨床教授 3．早産児の循環機能の観察ポイント近藤敦東京医科大学病院小児科助教 4．早産児の腎機能の観察ポイント塚原宏一岡山大学大学院医歯薬学総合研究科小児医科学教授 5．早産児の内分泌機能の観察ポイント河井昌彦京都大学医学部附属病院小児科・新生児集中治療部病院教授 6．早産児の栄養・代謝機能の観察ポイント（消化機能も含む）東海林宏道順天堂大学医学部小児科・思春期科学教室准教授 7．早産児の免疫機能の観察ポイント森岡一朗連載「NICUスタッフのためのアセスメント力アップセミナー」「INTACT発！NICU改善プロジェクトFile」「認定看護師NICU実践活動リアル・レポート」神戸大学大学院医学系研究科内科系講座小児科学特命教授中西秀彦東京女子医科大学母子総合医療センター監修：西田俊彦東京女子医科大学母子総合医療センター岡田絵里子総合病院国保旭中央病院周産期母子医療センター新生児科主任、新生児集中ケア認定看護師読者ターゲット新生児医療に携わるドクター、ナースＡＤポイント創刊28年目。安定した読者に支えられた雑誌です。広告締切申込締切日： 2015.9.9 版下出版社必着：4C 2015.9.9 1C 2015.9.25 綴込 2015.9.30 広告料掲載面刷色スペース料金サイズ（mm）（税抜き）表4 表2 表3 目次裏記事中記事中記事中綴込カラーカラーカラーカラーカラー 1色 1色 1頁 1頁 1頁 1頁 1頁 1頁 1/2頁 1枚 250,000 230,000 210,000 180, 160,0000 00 80,000 50,000 100,000 205×172 257×182 257×182 257×182 257×182 220×150 105×150 仕上がりに天地左右3mm 【断ち切り】【断ち切り】【断ち切り】【断ち切り】【断ち切り】タチシロありの印刷物 ●広告原稿は完全データでお願いします。イラストレータCS6まで対応しております。広告に関するお問い合わせは、上記の取り扱い代理店、もしくは(株)メディカ出版総広告代理店(株)メディカ･アド TEL:03-5776-1853までお願いいたします。 ◇http://www.medica.co.jp/ad/ の各誌「広告企画ダウンロード」から、この情報をPDFでダウンロードいただけます。発行：株式会社メディカ出版 15J17