資料6−3 埼玉県ウイルス性肝炎患者等重症化予防推進事業 実施要綱の改正の概要(案) 1 定期検査費用の助成 (1)対象者の拡大 市町村民税(所得割)課税年額が 235,000 円未満の世帯に属する方を新たに対象 とする。 ただし、市町村民税(所得割)課税年額が 235,000 円未満の世帯に属する方への 助成は、慢性肝炎の場合は対象となる検査費用から1回につき 3,000 円を、肝硬変 ・肝がんの場合は1回につき 6,000 円を控除した額とする。 対 象 者 住民税非課税世帯に属する方 助 成 額 対象となる検査費用の全額 慢性肝炎 市町村民税(所得割)課税年額が 235,000 円未満の世帯に属する方 1回につき 3,000 円を控除した額 肝硬変・肝がん 1回につき 6,000 円を控除した額 (2)申請書類の簡素化 以前に定期検査費用の支払いを受けた者(慢性肝炎から肝硬変への移行など病態 に変化があった者は除く。)については、医師の診断書の添付を省略することがで きることとする。 2 初回精密検査費用の助成 変更なし。 1/1
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