ワンストップ特例制度の適用を申請する方への留意事項

ワンストップ特例制度の適用を申請する方への留意事項
・ワンストップ特例制度とは、確定申告や住民税申告を行わない給与所得者や
年金所得者等が寄附をした場合に、税務申告手続を簡素化する特例制度です。
・特例の申請はふるさと納税先の自治体数が 5 団体以内の方がご利用いただけ
ます。
・5 団体を超える自治体にふるさと納税を行った方や、ふるさと納税の有無にか
かわらず確定申告を行う方も、ふるさと納税についての控除を受けるために
は、これまで同様に寄附金についての確定申告を行う必要があります。
・適用を希望される場合は、申請書(第 55 号の 5 様式)に記入・押印のうえ、
申請書を提出してください。ふるさと納税をおこなった年の 12 月 21 日(消
印有効)までの提出をお願いします。手続きに時間を要しますので、お早め
の提出にご協力ください。
・申請書の提出後に、転居による住所変更等、提出済の申請書の内容に変更が
あった場合、ふるさと納税をおこなった翌年の 1 月 10 日(消印有効)までに
変更届出書(第 55 号の 6 様式)を提出してください。手続きに時間を要しま
すので、お早めの提出にご協力ください。
・ふるさと納税ワンストップ特例の適用を受ける方は、所得税からの控除は発
生せず、ふるさと納税を行った翌年の 6 月以降に支払う住民税の減額という
形で控除が行われます。
・大変恐縮ですが、申請書の提出にかかる費用については、寄附者様の方でご
負担願います。
提出先:〒999-0193 山形県東置賜郡川西町大字上小松 1567 番地
川西町役場 企画財政課 川西町ふるさとづくり寄附制度担当
あて
平成27年12月21日までに川西町へ
市町村民税
提出してください。
平成27年寄附分
道府県民税
記入例
寄附金税額控除に係る申請特例申請書
第
五
平成 27 年 ○○ 月 ○○ 日
十
整 理 番 号
山形県 川西町長
殿
五
カ ワ ニ シ タ ロ ウ
フリガナ
号
〒○○○‐○○○○
の
五
川
○○県○○○市○○○○
○-○
氏
名
印
住 所
西
様
式
性 別
男
女
(
附
明・大
電話番号
生年月日
○○○○‐○○‐○○○○
昭・平
○○年○○月○○日
則
第
二
あなたが支出した地方団体に対する寄附金について、地方税法附則第 7 条第 1 項(第 8 項)の規定による寄附金税額
条
控除に係る申告の特例(以下「申告の特例」という。
)の適用を受けようとするときは、下の欄に必要な事項を記載して
申請書を提出された後で、転居をされたなど、申請内容と変更が生じた場合は、
の
ください。
四
平成28年1月10日までに変更届を提出してください。
関
(注1) 上記に記載した内容に変更があった場合、申告特例対象年の翌年 1 月 10 日までに、申告特例申請事項変更
変更届の様式は、川西町HP(川西町ふるさとづくり寄附専用ページ)
係
届出書を提出してください。
)
川西
太郎
(https://www.town.kawanishi.yamagata.jp/kurashi/hurusatonozei.html)
(注2) 申告の特例の適用を受けるために申請を行った者が、地方税法附則第 7 条第 6 項(第 13 項)各号のいずれ
かに該当する場合には、申告特例対象年に支出した全ての寄附金
に公開しております。 (同項第 4 号に該当する場合にあっては、
同号に係るものに限る。)について申告の特例の適用は受けられなくなります。その場合に寄附金税額控除
の適用を受けるためには、当該寄附金税額控除に関する事項を記載した確定申告書又は市町村民税・道府
変更届については、早めの提出のご協力をお願いいたします。
領収書に記載されている日付、
寄附金額を
県民税の申告書を提出してください。
記入してください。
1.当団体に対する寄附に関する事項
寄附年月日
平成27年○○月○○日
寄附金額
○○○○○○
円
2.申告の特例の適用に関する事項
申告の特例の適用を受けるための申請は、①及び②に該当する場合のみすることができます。①及
び②に該当する場合、それぞれ下の欄の□にチェックをしてください。
地方税法附則第 7 条第 1 項(第 8 項)に規定する申告特例対象寄附者であ
①
る
☑
(注) 地方税法附則第 7 条第 1 項(第 8 項)に規定する申告特例対象寄附者とは、(1)及び(2)に該当すると見込ま
れる者をいいます。
≪対象外≫確定申告が必要な方
(1) 地方団体に対する寄附金を支出する年の年分の所得税について所得税法第 120 条第 1 項の規定による申
・個人事業主、不動産所得がある方、年収が2千万円を超える方、給与所得以外の所得がある方など
告書を提出する義務がない者又は同法第 121 条(第 1 項ただし書を除く。)の規定の適用を受ける者
・医療費控除など年末調整以外で控除手続きが必要な方
(2) 地方団体に対する寄附金を支出する年の翌年の 4 月 1 日の属する年度分の市町村民税・道府県民税につ
・国や社会福祉団体など、市町村以外への寄附があり、寄附金税額控除を受ける方など
いて、当該寄附金に係る寄附金税額控除の控除を受ける目的以外に、市町村民税・道府県民税の申告書の
提出(当該申告書の提出がされたものとみなされる確定申告書の提出を含む。)を要しない者
② 地方税法附則第 7 条第 2 項(第 9 項)に規定する要件に該当する者である
☑
(注) 地方税法附則第 7 条第 2 項(第 9 項)に規定する要件に該当する者とは、この申請を含め申告特例対象年の 1
月 1 日から 12 月 31 日の間に申告の特例の適用を受けるための申請を行う地方団体の長の数が 5 以下で
≪対象外≫市町村への寄附が5ヵ所を超えた方
あると見込まれる者をいいます。
(切り取らないでください。)
平成27年寄附分
住 所
氏 名
市町村民税
道府県民税
寄附金税額控除に係る申請特例申請書
受付日付印
〒○○○‐○○○○
○○県○○○市○○○○ ○-○
川西
太郎
殿
受付団体名
山形県川西町