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バーチャル英会話教室を活用した英語授業の事例
(千歳市立勇舞中学校)
規模、スケジュール
・中学3年生(5学級、約170名)
・約半年で5回の授業を実施
狙い
・英会話とそれに向けた準備で4技能をフル活用する
→事前準備が必要な課題解決型の学習
1回目:講師の自己紹介を理解しよう!名前のつづりを聞こう!
2回目:旅行経験について質問し、情報を聞き取ろう
3回目:外国人に伝わるプレゼンをし、相手からの質問に答えよう
実践模様
会話に向けた準備(英作文)
会話本番
実施形態とレッスン回数の考え方
レッスン回数の考え方
・レッスン最大20回分を無料提供します。
・レッスン1回とは、ある1クラスの授業1回でオンライン英会話を活用することを指します。
→ 生徒40名の4つのクラスで行う場合、1クラス当たり最大5回の授業
が可能です。
実施形態
・レッスン1回で参加する外国人講師は最大5名です。
・外国人講師1人が同時に会話する生徒数は1~4名程度です。
例 ある1クラスで、外国人講師5名と生徒40名が会話する場合
→外国人講師1名毎に生徒8名のグループを5つ構成し、
グループ内で生徒が交代しながら会話
グループA
グループE
外国人講師A
外国人講師E
バーチャル英会話教室
バーチャル英会話教室
・・・
先生
(様子をモニター)
画面イメージ
生徒8名
途中交代
画面イメージ
生徒8名
途中交代
必要なICT環境
自治体学校ネットワーク
外国人講師A
○○中学校
バーチャル英会話教室
教室
・
・
・
グループA
外国人講師E
グループB
・・
グループC
無線LAN
グループD
学校の契約回線速度
最大100Mbps以上
グループE
無線LAN利用の方が便利
教室で一斉に会話するため、
グループ毎に分散する等、
移動しやすい利用環境が適します
必要なパソコン、タブレット端末台数
・バーチャル英会話教室を活用して同時に会話する生徒数分の端末が必要です
本図の場合、各グループ4名が会話し、グループは5つあるため、20台必要です
・先生が会話をモニタリングする場合、別途端末が必要です