ひ ょ う ご の 芸 術 文 化 育 成 ・ 支 援 事 業 「 芸 術 文 化 活 動 育 成 ・支 援 事 業 」 に つ い て 1 事業目的 県内に活動拠点を有し、一定の芸術文化活動の経歴を有する団体・個人( 以 下 、「芸 術 文 化 団 体 等 」と い う 。) の 県 内 で の 活 動 に 要 す る 経 費 の 一 部 を 補 助 することに より、芸術文化団体等の活動の範囲を広げ、活動の活性化を図り、広 く 県 民 に 芸 術 文 化鑑賞の機会を提供するとともに、芸術文化の振興を目指します。 2 事業の内容 公演・展示事業 出 版 事 業 補 助 対 象 者 県内に活動拠点を有し、一定の芸術文化活動の経歴を有する団体・個人 ◆1団体・個人につき、1年度1事業を対象とします。 ◆ 「 一 定 の 芸 術 文 化 活 動 の 経 歴 」 と は 、 平 成 28年 度 当 初 に お い て 1年 以上継続的に、自ら創作発表をする芸術文化活動をおこなってい る 、ま た は 、芸 術 系 学 校 な ど 専 門 家 の 指 導 を 受 け て い る 、も し く は 、 コンクール等に出演、出品歴を有することなどをいいます。 ◆次は対象外です。 1)地方公共団体 2)民法第33条に該当する法人等のうち、国、県 、市 町 か ら の 50% 以 上 の 出 捐 により設立された団体 3)国及び上記1)、2)から支援を受けている団体・個人 4)営利を目的とする団体・個人 5)平成27年度「ひょうごの芸術文化育成・支援事業」により補助を受けた者 6)構成員の半数以上が平成27年度「ひょうごの芸術文化育成・支援事業」により 補助を受けた者 7)平成27年度に兵庫県の他の補助事業等(芸術文化関係)から補助を受けた者 8)兵庫県の他の補助事業等(芸術文化関係)から補助を受ける者 9)構成員の半数以上が重複する団体 補 助 対 象 事 業 平成28年4月1日から平成29年3月31日までに県内で実施完了する 下記の事業で、他の公共団体等から金銭的援助を受けていないもの。 公 演・展 示 事 業( 音 楽・演 劇 ・ 文 芸 ・ 美 術 作 品 を 発 表 す る た め 舞踊等の舞台公演、美術やいけ の 出 版 事 業 ( 詩 、短 歌 、俳 句 、川 柳 、小 説 、 ば な 等 生 活 文 化 の 作 品 展 示 ) 絵 画 集 、写 真 集 等 )※ 出 版 部 数 100部 以 上 、無 償 配布部数の半分は県内公的機関に配布が要件 印刷費 補助対象経費 会場使用料等 補 助 対 象 経 費 が 6万 円 以 上 10万 円 未 満 補 助 金 額 〃 10万 円 以 上 20万 円 未 満 〃 20万 円 以 上 50万 円 未 満 〃 50万 円 以 上 3 3万円 5万円 10万円 15万円 申請について (1) 受 付 期 間 : 平成28年3月25日(金)~4月22日(金)の事業実施前に 申請してください。(4月22日消印有効)※先着順 (申 請 多 数 の 場 合 は 、 申 請 受 付 期 間 終 了 前 に 募 集 を 締 め 切 る こ と が あ り ま す の で ご 了 承 く だ さ い ) (2) 申 請 方 法 : 補 助 金 交 付 申 請 書 ほ か 必 要 書 類 一 式 を 、 郵 送 に て 提 出 (3) 問 い 合 わ せ ・ 申 請 先 兵庫県企画県民部芸術文化課事業調整班 〒 650-8567神 戸 市 中 央 区 下 山 手 通 5-10-1( 郵 便 番 号 を 使 う と 住 所 の 記 載 は 不 要 で す 。 ) T E L :0 7 8 - 3 4 1 - 7 7 1 1 ( 代 表 ) 内 線 2 8 5 1 ※手引き・申請書類等は、兵庫県のホームページから入手していただけます。 http://web.pref.hyogo.lg.jp/ac13/ac13_000000011.html 郵送で入手をご希望の場合は、上記宛先に「手引き希望」のメモと返信用の 角 形 2 号 封 筒 ( 住 所 ・宛 先 の 記 載 、 140円 分 切 手 貼 付 ) を 郵 送 し て く だ さ い 。 ( 本 事 業 の 実 施 は 平 成 28年 度 予 算 の 兵 庫 県 議 会 で の 成 立 が 前 提 と な り ま す 。 )
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