発表資料 - 津別町

クライミングウォールを作り、
道東のクライミング拠点とする。
津別町 内海 智博
自
ニ己
セ紹
コ介
ヒ
ラ特
フ
ス別
キ支
ー援
学学
校校
→
→
特ケ
別ニ
支ア
マ
援ラ
学ン
校ダ
特
津別
別支
中援
学学
校校
→
ギ
タ
ー
が
好
き
で
す
。
こ
の
山
が
夢
の
一
つ
で
す
→
野
球
や
っ
て
ま
し
た
。
滑
る
の
が
好
き
で
す
。
登
る
の
も
好
き
で
す
。
川
も
好
き
で
す
。
チャンスである。
東京オリンピックの種目になる。
既存施設のメディアへの露出が増える。
全国では幼稚園や学校に作成し、教育活動に
取り入れるケースも多い。
1月10日北海道新聞一面記事
道内で施設は少なく、過去5年、国体予選会場
は北海道科学大学、又は美唄市体育センターの
どちらかで行われている。
道東でロープクライミングを行える施設は、
「釧路・湿原の風アリーナ」のみ
ボルダリング壁を含めても、網走・北見・阿寒で
個人で作っている小規模なものがあるが、本格的
な施設はない。
北海道科学大学
(札幌)
湿原の風アリーナ
(釧路)
HPより
いろんなところで…
遠軽高校山岳部
顧問宅にロープ壁
部員37名
全国大会へ多数選手輩出
水・金には地元の子ども達向けにク
ライミング教室を開催。
最近、子どもの数が増加しており、
昨年末道新の記事となった。
高校生では札幌勢VS遠軽の構図。
道内では施設、団体含め発展途上
大きな可能性がある。
メリット①津別の場所
オホーツクはクライミング空白地帯。
競合する施設がない。
道東の山岳会ではアイスクライミング等、クライミングが行われている。
しかし、屋内施設がなく、網走、北見から旭川、幕別、釧路等へ通う程である。
個人競技である。
少年団等、団体競技のチーム作りは難しくなっている。クライミングならば、個
人競技であり、人数によらず練習に取り組め、大会への出場が可能。
また、年齢レベル季節問わず楽しめる。町民の娯楽としても取り組みやすい。
◎指導者となりえる人材がいる。
1月に地域おこし協力隊で来た藤原世利子さんは、国内での実績は
もちろん、海外での登攀経験もある実力者である。子どもたちの育成
に携わりたい意向を持っている。
網走・能取岬
こんなチャンスはない。
メリット②既存施設利用可能
津別町には、利用可能な高さのある
建物が多数ある。
クライミング壁そのものの施工費は、
予算に応じて臨機応変にできる。
また、増築なども容易である。
下川町スポーツセンター
左側高い壁で
総工費300万円
右側が今年増築
ロープ壁ボルダリング壁両
方備わっているのは上川
北部唯一
道東地域にはない
候補としては木材工芸館、本岐小学
校、農業者トレーニングセンター、etc
農業用施設を入れると、まだあるかも
しれない
木板や廃校の体育用マット等あれば
費用を抑えられる。
○施設の規模によっては、津別の得意とす
るスポーツ合宿の誘致も可能では。
○道の駅等と連携し、観光客の津別での滞
在時間の延長につなげられるのでは。
作るならロープ壁を!
近隣になく、個人宅等でも作成困難。
また国体等、選手育成を考えても、
ボルダリングだけではなく、ロープクラ
イミング壁(約6m以上)に魅力がある
と考える。
美唄市体育センター 高さ11m 幅7.2m
津別からクライマーを!
運用は
商用で行う場合は常勤インストラクターが必要であろうし敷居が高く、それだけ
の集客は厳しいだろう
ウツミならば…
場所は木材工芸館。
グレステンスキー場が目の前。グレステンスキーに興味がある方はクライミング
にも興味がある可能性が高い。公園にも人が集まり目につきやすい。
いつでもだれでも利用可能とする。
農業者トレセンのようなシステムで運用する。
競技特性から土日+平日夜間に使える事が重要。
維持管理・設備更新費は必要。1日300円とか。
敷居を下げるにはクライミングシューズ等、レンタルシステムは必要であろう。
下川町体育館のようにボルダリング併設とすることで、さらに敷居が下がる。
まずは同好会を。ここが道具を管理。同時に指導者となりえそうな方向けに講師
を招いて指導者講習会、初心者向けに体験会。
でも、もしダメならば…
場所とコンパネの提供を受けたい
↓この場所はどうですか?
あとは、有志のみなさん集めて一緒に作ってみませんか?
あとは有志の仲間を募って一緒に作りませんか?
旭川・ガッツウォール
いかがでしょう?
もし賞金が出れば全額投入します。
ウツミ自身
全力でサポートします。
壁できたらスキー板に「津別町」ステッカー貼ります。
山があれば登りたくなる。
津別峠
壁があれば登りたくなる。
芦別市総合体育館
厚岸町床潭
ご清聴
ありがとう
ございました。