津別町通りすがりの町から 立寄る町へ

津別町
通りすがりの町から
立寄る町へ
坂井 隆介
通りすがりの町から立寄る町へ
持続可能な
オンリーワンの町へ
観光
交流人口拡大
雇用の創出
外貨を稼ぐ
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津別町観光 長期ビジョン
スタイル
立寄観光地
ハブ観光地
滞在型観光地
周遊型
ハイブリット型
リゾート型
町での消費額
少ない
多い
リーピーター性
少ない
多い
観光時期
ワンシーズン
オールシーズン
まずは、立寄観光から知名度を上げる!!
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目次
●現状
●観光ステーションの構築
●津別町観光のストーリー化
●連携によるPR
●今後の展開
●課題
●まとめ
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現状
津別は、オホーツク・十勝・釧路の交通の中心地
なのに・・・通過されてしまう町
立ち寄る町へ!
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観光ステーションの構築
★ツアーデスク = 観光案内 + 予約窓口
木材工芸館(21世紀の森)の活用
資 源
・国道に面している
・ツアーデスク
・大型バスも停車可能な駐車場
・直売店(肉・野菜・お菓子)
・トイレがある
・森林にふれることができる
・観光PR動画放映
・食事をとる施設がある
・ふるさと納税デスク(PR)
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観光ステーション周辺コンテンツ
・下り坂を利用した水遊びの場
●手ぶらシリーズ
・工芸舎を利用した木材加工工場見学施設
・手ぶらで山菜取り(インストラクター付)
・充実した木製遊具
・手ぶらでキャンプ
観光客のみならず、地域住民も
集まる交流の場を創出したい
・レストハウスとの連携強化、団体昼食の対応
・手ぶらで釣り
・グレステンスキー
●ホワイト期には
・森林アクティビティー
・スキー場を活用したスノーチューブ
(ツリーイング・ジップライダー)
・馬ゾリ
・雪道自動車運転体験
津別はトラックの通過が多いね、運転手さん向けにも
なにかあるといいなぁ💡
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津別観光のストーリー化
津別峠の絶景
森林セラピー
チミケップ湖
木材加工工場
ミズナラ
津別には入場料を稼げ
点在する観光地を結んでツアーに!
る観光施設はないね~
ランプの宿森つべつ
お金を稼いで、持続可能な町へ
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津別観光のストーリー化~弱みを強みへ~
●舗装ではない細い道もあり、運転が難しい
●大型バスで行けない場所が多い
●公共交通機関を利用した人の観光手段がない
マイクロバスへの乗り換えてもらい、町主体の
ツアーを作る
アトラクション要素を強くするために
・ストーリー性
・ガイディング
他市町村との差別化
・乗ってみたいバス
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モデルコース案
~ヒーリングツアー(夏)~
●コース名:ノンノの森の妖精がいざなうヒーリングツアー
●コース:観光ステーション(工芸館)→森林セラピー →津別峠
津別産のものを提供
●ストーリー:森林セラピーで体内をデトックスし、津別峠で
パワーをもらう
●ガイド:森の妖精のコスチューム
●ガイディング:ヒーリングツアーの効能を医学的な話の演出
希望者には販売も!
●バスの演出:花や植物を装飾(視覚)、アロマテラピー(嗅覚)、
ヒーリング音楽(聴覚)、ハーブティーの提供(味覚)
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モデルコース
津別の観光地をうまく組み合わせてストーリーを持たせよう!
町には、いろいろな分野に精通する
系統(時期)
内容
人がいる。
ヒーリング系(冬)
お寺で座禅+セラピー基地スノーシュー散策
アドベンチャー系(夏)
ミズナラの巨木+チミケップ湖周辺散策
町は舞台、町民は主役
馬ぞりで行くチミケップ湖のワカサギ釣り
アドベンチャー系(冬)
産業遺産系(通年)
・木材工場・バイオマス工場見学+職人の話
それを生かしアトラクション要素を加え
・旧丸玉産業事務所見学
町の良さを伝える!!
マニア・歴史系
・旧国鉄相生線関係
・津別森林鉄道関係
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連携によるPR
~ゴールデンルートからの引き込み~
網走
津別峠
女満別
川湯
知床
津別
弟子屈
札幌
阿寒
新千歳
川湯と連携してPRが効果的
もちろん、津別町への
宿泊が最優先だよ!
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更なる展開
津別峠
・ロープウェイ
・世界一のジップライン
冬の津別峠へ登る
・雪上車
・スノーモービル
エコ
・バイオマス熱エネルギーを利用した年中花を見られる施設
イベント
・トレイルランやマラソン
・サイクリング(オフロード)
・写真家等コアな客層へのイベント
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課題
町民理解
交流人口の増加
人材育成
雇用創出
理想の観光地
調 査
高齢者の生きがい
道の駅・町内施設
との共存
マイクロバス購入
等のハード整備
etc.....
目指す理想像を持ち、ブラッシュアップしていきたい!
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まとめ
●観光ステーションの構築
●津別観光のストーリー化
町民・民間事業者・行政・有識者との連携を強めることが必要
このアイデアが、連携を強めるための共通目標
(目指すべき姿)の一つになることを期待します。
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ご清聴ありがとうございました。
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