∼ ぜひ自治会に加入しましょう! ∼

しあわせづくり
映画会
人権センター引田交流館と大内交流館では、毎月「しあわせ
づくり映画会」を行っています。みなさんの心が温かくなる
ような、そして日常生活が元気になるような作品を用意して
います。みなさん、ぜひおこしください。
タイトル
生まれ来る子へ
日時 12 月 10 日(木)13:00 ∼ 14:00
場所 人権センター大内交流館
(横内 732 番地 ℡:25-4349)
内容
家庭の中の祖父母と孫夫婦の会話を通して、私た
ちの身のまわりにある人権の尊さについて考える
きっかけとなるストーリーです。人権を考えるこ
とは、『命』を大切にすることです。ぜひ一緒に
見て考えましょう。
タイトル
みぽりんのえくぼ
日時 12 月 15 日(火)10:30 ∼ 12:00
場所 人権センター引田交流館
(吉田 495 番地 3 ℡:33-7088)
内容
中学生になったばかりの岡崎美穂のあだ名はみぽ
りん。温かい家族と幸せに暮らしていた。ところ
が入学式の日、頭痛に襲われ、検査の結果、脳腫
瘍と宣告されます。みぽりんの遺した 359 枚の
絵手紙が、残された家族に、一日一日を前向きに
生きることの素晴らしさを伝えてくれます。
【問合先】人権センター大内交流館 ℡25-4349
四国一斉! 12 時間電話相談
日 時 12 月 4 日
(金)9:00 ∼ 21:00
しこく なやみなし
電話番号 0120−459−737(フリーダイヤル)
相 談 員 人権擁護委員、法務局職員
【問合先】 高松法務局人権擁護部
℡087−815−5311
「第 67 回人権週間」
(12 月 4 日∼ 10 日)
昭和 23 年 12 月 10 日国連総会において、世界
人権宣言が採択された日を記念して、我が国では、
12 月 4 日から同月 10 日までを「人権週間」と定
めています。
「人権」は、人間らしい幸せな生活を営むのに
必要な権利です。お互いの人権が尊重される明る
い世の中にしましょう。
高松法務局と県人権擁護委員連合会は、本年度
啓発活動重点目標を「みんなで築こう 人権の世
紀 ∼考えよう 相手の気持ち 育てよう 思い
やりの心∼」と定め、強調事項として次のような
啓発活動に取り組んでいます。
○女性の人権を守ろう
○子どもの人権を守ろう
○高齢者を大切にする心を育てよう
○障害のある人の自立と社会参加を進めよう
○同和問題に関する偏見や差別をなくそう
○アイヌの人々に対する理解を深めよう
○外国人の人権を尊重しよう
○HIV感染者やハンセン病患者などに対する偏
見や差別をなくそう
○刑を終えて出所した人に対する偏見や差別をな
くそう
○犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう
○インターネットを悪用した人権侵害をなくそう
○北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を
深めよう
○ホームレスに対する偏見や差別をなくそう
○性的指向を理由とする偏見や差別をなくそう
○性同一性障害を理由とする差別をなくそう
○人身取引をなくそう
○東日本大震災に起因する偏見や差別をなくそう
【問合先】総務部人権推進課 ℡26-1227
いざというとき、あなたのご近所に
助けあえる人はいますか?
∼ 災害時など、いざというとき、頼りになるのはご近所さん ∼
∼ ぜひ自治会に加入しましょう! ∼
阪神・淡路大震災では、倒壊した建物から救出され生き延びた人の
約8割以上が、家族や近所の住民により救出されているという調査結果
があります。つまり、災害時や緊急時などいざというときには、ご近
所のみなさんとのつながりこそが非常に大切です。このつながりこそが、自治会であり、自主防災組織であります。
また、自分たちの地域をよりよいものにしていくには、そこに住む人が地域の問題を考え、お互いに協力して
いくことが必要です。自治会は、地域の人たちが集い・話し合い・協力することで、よりよい地域づくりを目指
すものです。ぜひ、自治会に加入しましょう。
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【問合先】総務部総務課危機管理室 ℡26−1235