報道関係各位 2015年8月17日 全日本学生自動車連盟 最新のエコカーで競う!速さだけでは勝てないレース 「全日本エコドライブチャンピオンシップ2015」 開催についてのお知らせ 2015年8月24日(月)、全日本学生自動車連盟は「全日本エコドライブチャンピオンシップ2015」を 開催いたします。本大会は、地球温暖化防止のための「エコドライブ」技術を習得することを目的とした競技 会です。全日本学生自動車連盟では、2006年から、地球温暖化、環境問題に対して、正面から取り組むこ とを主眼として、「全日本学生対抗 エコドライビングコンテスト」(※過去5回開催。旧名称「全日本学生対抗エコドライビング コンテスト」)を開催してきました。 全日本学生自動車連盟および加盟校自動車部として、環境問題に対して積極的に取り組むために必要 となる知識や技術等を身につけることを目的として、さらにイベントを通して環境省はじめ関係省庁、自動車 関連団体が連携し、エコドライブのムーブメントにつながることを期待するものです。 本年も前回同様、競技車両にハイブリッド車、低燃費車を使用し、参加者に対して、低炭素社会づくりを 担う優れた環境技術を体感してもらいます。 またレース当日は、本イベントの協賛社である、トヨタ自動車(株)、本田技研工業(株)、日産自動車(株) が「燃料電池自動車」MIRAIの試乗会、「セダン型燃料電池自動車」ホンダFCXクラリティによる「水素カフェ」 での飲み物の提供、「新型ノートによるエコドライブ診断などのイベントを実施し、エコドライブの啓発および、 低炭素社会づくりに寄与する次世代自動車のPRなどを行います。 -開催概要- ▼大会名称 : 「全日本エコドライブチャンピオンシップ2015 」 ▼競技種目 : タイム及び燃費(一部電費)競争方式のエコドライブ競技 ▼開催日時 : 2015年8月24日(月)8時~17時30分 ▼開催場所 : 鈴鹿サーキット国際レーシングコース(三重県鈴鹿市、http://www.suzukacircuit.jp/) ▼主催 : 全日本学生自動車連盟 ▼特別協力 : 環境省 ▼後援 : (一社)日本自動車工業会、(一社)日本自動車販売協会連合会、(一社)日本自動車連盟 (公社)全日本トラック協会、(一社)東京都トラック協会グリーンエコプロジェクト (公社)日本バス協会、(一社)全国レンタカー協会 (一社)日本自動車タイヤ協会、石油連盟 ▼特別協賛 : 鈴鹿市、トヨタ自動車(株)、本田技研工業(株)、日産自動車(株)、鈴鹿サーキット、(株)アスア ▼協賛 : (公社)鈴鹿法人会、コカ・コーライーストジャパン(株)、横浜ゴム(株) 、(株)ウェッズ NOK(株)、昭和シェル石油(株)、住友ゴム工業(株)、日本特殊陶業(株)、(株)ライオンゴム ▼協力 : 有限会社 プロスペック、29TWENTY NINE -プログラム(予定)- ●08:30~ メディア受付開始/コントロールタワー2Fメディアセンター ●08:45~ 来賓受付/ホスピタリティラウンジNo.11内受付(ピットビル2F) ●08:45~ 参加者ブリーフィング「コース・競技説明」 ホスピタリティラウンジNo.10、11 ●09:45~ 参加者ブリーフィング「車両取扱方法説明」 ホスピタリティラウンジNo.10、11 ●10:00~ 来賓集合時間 ホスピタリティラウンジNo.11内受付 ●10:15~ 大会開始/開会式/ホスピタリティラウンジNo.10、11 ●10:45~11:45 昼休憩 ●11:45~ コースイン/国際レーシングコース ●11:57~ スタート配置完了 ●12:00~ <第1ステージスタート> 第1グループ12:00(スタート) 第2グループ12:01(スタート) 第3グループ12:02(スタート) ●12:50頃 <第2ステージ> ●13:40頃 <第3ステージ> ●15:00頃 全車ゴール予定 ●15:00~ トークショー/ホスピタリティラウンジNo. 10、11 (日下部保雄様司会によるエコドライブに関するトークショー) ●16:00~ 懇談会(立食形式)/ホスピタリティラウンジNo.8、9 ●17:00~ 表彰式・閉会式/ホスピタリティラウンジNo.10、11 ●17:30 終了予定 ※注意 12:00以降の予定は大会の進行状況によって変更となる場合があります。 -競技車両について- トヨタ アクア ホンダ CR-Z 日産 リーフ -競技概要- ▼内容 : 主催者にて準備した車両(乗用車3車種)を、それぞれ競技指示書に従って、 国際レーシングコース(フルコース)の走行、各パドックを利用し、 各ステージ終了後、車を乗り換えながら3車種毎に違った全てのパートを走り、 3車種合計のポイント(燃費・電費、所要時間等)によって順位を競う競技。 ●競技車両 : 3車種(トヨタ・アクア、ホンダ・CR-Z、日産・リーフを使用) ●参加構成 : 1チーム2~6名(ドライバー、ナビゲーター) ●走行条件 : 窓は全閉、エアコンはONなど同一条件が課せられる。 ●ポイント : 全コースでの区間タイム順位+燃費・電費の合計ポイント及び 3車種・3コースを走行した合計ポイントにて総合成績を決定する。 ※ステージ…各車種に定められた競技コースのスタートからゴールまで ▼参加条件 : 全日本学生自動車連盟加盟の学生自動車部の部、及び一般の部(企業・団体、 鈴鹿市民、メディア、大学OB、等のチーム) 競技参加者は普通自動車免許取得後一年以上のもの(性別・年齢不問)。 ナビゲーターに限り普通免許不要(ただし一般の部は年齢満16歳以上のこと)。 -協賛社イベント- ■トヨタ自動車株式会社 〇「世界初の量産セダン型燃料電池自動車」 MIRAI試乗会 インストラクター同乗によりサーキットコースをドライブ (10:45~11:45)ピットNo.41,42 〇FIA世界耐久選手権(WEC)参戦車両展示 トヨタTS040ハイブリッド (8:45~15:00) ピットNo.41,42 〇トヨタプリウスPHVによるアイスキャンディー提供 (9:45~15:00) ピットNO.41,42 ■本田技研工業株式会社 〇「セダン型燃料電池自動車」 ホンダFCX クラリティ「水素カフェ」で飲み物提供 (9:45~15:00)ホスピタリティーラウンジNo.9 ■日産自動車株式会社 〇エコドライブ診断「新型ノートによるエコドライブ診断」10チーム限定 (8:45~10:15) ピットNo.43,44 〇NISMO仕様車両展示 【MARCH NISMO】【NOTE NISMO】【JUKE NISMO RS】【フェアレディZ NISMO】 (8:45~15:00)ピットNo.43,44付近 TOYOTA GAZOO Racing -トークイベントゲスト- 日下部 保雄(くさかべ やすお) 大学卒業後モータージャーナリズムの世界へ入り、自動車専門誌をはじめ各媒体に 新車の試乗レポートやコラムを寄稿。雑誌媒体の他にも、FMラジオやインターネット 自動車情報サイトでも活躍中。セーフティドライビング・インストラクターとしても 精力的に活動。自動車メーカー主催のドライビングスクールにおいてインストラクターを 多く努めるほか、自らも各種ドライビングスクールを行なう。 AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会長/2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員 -コース概要- 【全日本学生自動車連盟について】 全国100大学の自動車部が加盟する、国内最大の学生モータースポーツ運営組織。 会長:鈴木 伸一 所在地:〒135-0004 東京都江東区森下1-15-7 TEL/FAX:03-3634-9197 U R L:http://www.ajsaa.com/ E- mail:[email protected] -2014年度大会の様子- 恒例となったル・マン式スタート スタート準備中 メインストレート(大会横断看板と競技車) テクニカルラウンド 大会終了後のトークショー -取材申込方法について- 鈴鹿サーキット WEBによる暫定メディア取材申請のご案内 申請〆切日8月21日(金) ★ご取材の際は事前に鈴鹿サーキットへの取材申請手続きが必要となります。 ★申請についてはWEB上での暫定メディア申請が必要となります。 ※モビリティランド年間メディアパスの方は申請の必要はございません。 ■下記の流れに沿い、インターネットにて申請を行ってください。 ※複数名でご取材される場合、全員のご申請が必要です。 ■暫定取材申請の流れ ①下記のモビリティランドメディア申請専用サイトより該当レースを選択して取材申請登録ください。 https://app.mobilityland.co.jp/media/index/mediapass_select 〔ユーザー名:media パスワード:mobi3278 を入力〕 ②『申請の流れ』をご確認の上、申請パスで『該当レース・イベント』を選択してください。 ③メディア取材規定をご確認、規約に同意いただいたあとに取材申請を行っていただきます。 ④申請完了後のページに表示される「取材誓約書を印刷」をクリックし、PDFデータをダウンロード いただき、必要事項の記入、捺印の上、取材当日にメディア受付に提出ください。 ⑤鈴鹿サーキットでは、この誓約書がモータースポーツゲートの通行証となりますので必ずお持ち いただき、モータースポーツゲートでご提示ください。 ⑥申請完了直後に、自動的に受付確認Eメールが送付されます。メールが届かない場合は 申請が完了していないと考えられますので下記までお問い合わせください。 ⑦最終的なパス発行は取材当日のメディアセンターにて行います。 ■映像・動画系媒体・インターネット関係媒体様 上記申請の他に『映像使用についての誓約書』にご記入・ご捺印いただき、 企画書と併せて、大会2日前までに下記宛てに送付してください。 『映像使用についての誓約書』は上記メディア専用サイトの『申請の流れ』ページより プリントアウトできます。 送付先住所 〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992 鈴鹿サーキット 事業推進室 広報・宣伝課 TEL:059-378-5101、FAX:059-378-4568 ■問い合わせ先 鈴鹿サーキット 事業推進室 広報・宣伝課 TEL:059-378-5101、FAX:059-378-4568 -お問い合わせおよびメディア受付について- 申請方法に関するご不明な点、お問い合わせは (株)モビリティランド 鈴鹿サーキット 事業推進室 広報・宣伝課 TEL:059-378-5101 FAX:059-378-4568 までお問い合わせください。 注)24日(月)ご取材前には必ず コントロールタワー2Fメディアセンターにて取材受付を行って下さい。 当日ご取材に必要なパスをお渡し致します。 併せてMS共済会のご加入をお願いいたします。 当日は取材誓約書を必ずご持参ください。 (責任者署名、社印の押印漏れなどないよう、ご注意ください) ●ご参考【メディアセンター メディア受付手順】 メディアセンターで下記の通りメディア受付を行います。 当日受付8:30~ コントロールタワー2Fメディアセンターにて 1.取材誓約書のご提出 2.メディア共済会のご入会 ※ご取材されるメディアの皆様に「MS共済会」にご加入いただいております。 ご加入にあたり下記の共済会費が必要となります。 発行パス種はご希望に沿えない場合がございます。 ≪暫定メディアパス≫ Aパス:トラック・ピットレーン・ピット&パドック =5,000円 Bパス:トラック・ピット&パドック=3,000円 Cパス:ピット&パドック=2,000円 3.メディアパスを配布
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