交通災害共済 見舞金請求マニュアル

交通災害共済見舞金を請求される皆様へ
交通災害共済の見舞金請求にあたっては、以下の事項にご留意のうえ必要書類を準備してください。
※見舞金の請求期間は、事故にあった日から1年以内(入院・通院が長期になり、請求手続きに1年以上
要する場合は、1年以内に中途請求してください。)です。(1年を経過してからの請求はすべて無効となり
ますので、ご注意ください。)
1 請求に必要な書類等
(1) 交通災害共済見舞金請求書
(2) 自動車安全運転センター等の事故証明書又は証人(目撃者)による事故証明書
(3) 医師による治療証明書
(4) 口座振替支払申請書及び通帳のコピー(口座振替希望者のみ)
(5) 加入者証(請求者持参)
(6) 印 鑑(認印可)
(7) 死亡診断書の写し(受傷者死亡の場合)
(8) 死亡者の戸籍謄本(受傷者死亡の場合)
※上記の書類のほか、必要に応じてその他の書類の提出を求める場合があります。
2 記入上の注意
(1)交通災害共済見舞金請求書(様式第3号)
・事故発生年月日は、事故証明書と同じ日付、時間を記入してください。
・加入年月日は、共済期間の開始日を記入してください。平成27年度当初から加入の方は
H27・4・1 となります。また、中途加入の場合は、掛金を支払った日の翌日です。
・請求者は受傷者本人ですが、受傷者が未成年の場合は親権者が請求者となります。
・請求書に捨印をお願いします。捨印がなく請求書の記入事項に誤りがある場合、訂正等のため見舞金の
支払いが遅くなることがあります。
(2)自動車安全運転センター等の事故証明書(有料)
・窓口に交通事故証明書申し込み用紙(郵便振替用)がありますので、ご利用ください。
(3)証人(目撃者)による事故証明書(様式第4号)
・20歳以上の目撃者(身内の方を除く)による証明をお願いします。また、目撃者がいない場合は、自治公
民館長または区長、民生委員による証明をお願いします。
・裏面の交通事故現場見取図は、事故現場が明確にわかるように記入してください。
※証人(目撃者)による事故証明の場合、見舞金は20%減額となります。
(4)治療証明書(様式第5号)(有料)
・治療を受けた病院に記入の依頼をしてください。
・治療を受けた病院が複数になる場合は、それぞれに治療証明書が必要となります。
※治療日数の合計によって等級移行がある場合にのみ、複数の治療証明書を準備してください。
・保険会社等の証明書は、受付できない場合がありますので市(町)担当窓口までご相談ください。
※(整骨院、鍼灸院などで施術を受けた場合は、医師の紹介状があるものに限り見舞金の対象となりま
す)
(5)口座振替支払申請書
・銀行、信用金庫、農協、ゆうちょ銀行(郵便局)等の金融機関口座がご利用できます。
・振込先や振込口座は正しくご記入ください。
・受取人は、(1)の請求書に記載する請求者と同じ方になります。
請求者名義((1)の請求書の請求者名と同じ)の口座を記入してください。
請求者名義の口座がない場合、市(町)窓口での現金支払いとなります。
・受取人は必ずフリガナを記入してください。
・申請書は複写になっていますので、なるべく強く記入してください。
ご不明な点等ございましたら、
お問い合わせは・・・
倉吉市役所地域づくり支援課
0858-22-8159 北栄町役場 総務課
0858-37-3111
湯梨浜町役場 総務課
0858-35-3111
琴浦町役場総務課
分庁舎 総合窓口
三朝町役場 危機管理課
0858-43-3513
鳥取中部ふるさと広域連合
0858-36-1023
環境福祉課
0858-55-0111