美容エステジャーナル毎月第２・第 4 火曜日発行第 8 回炭酸洗顔器 2015 年 3 月10 日号【通巻 14 号】 5 CO2バブルウォッシュボウル第 8 回目の〝茂藤のイチオシ〟で紹介する商品は、高密度炭酸の泡で洗顔する「CO2 バブルウォッシュボウル」です。炭酸ガスはお肌にとって様々な良い効茂藤　雅彦もとうまさひこクールプロジェクトグループ代表。2002 年金沢にクールエステティック 1 号店を出店以来、「顧客満足度の高いサロンづくり」を合言葉に確実に店舗数を増やし続けている。果をもたらすことは知られています。それを洗顔に応用したのがこの商品です。この「CO2 バブルウォッシュボウル」で毎日のホームケアを続ければ、エステでの効果も一段と高まることが期待できます！株式会社フューテック　取締役営業企画室樫本学氏クールエステティック　マネージャー藤永智美氏全ての美容は洗顔から始まりますのでこの商品でまずはしっかり汚れを落として下さい毎日続けていただくホームケア商品は手間なく簡単に使用できるものが良いと思います美容機器の企画・開発・製造などを幅広く行っているフュークールエステティックのマネージャーとして日々お客様のテック。同社の営業企画室の樫本さんに「CO2 バブルウォッ美を追求し続けている藤永さん。多くのお客様の肌を見て、シュボウル」を開発した理由と、どのような方に使用していた洗顔の大事さを痛感するという。そんな毎日の洗顔に最適なだきたいのかを語ってもらった。「CO2 バブルウォッシュボウル」について語ってもらった。美容を考える上で一番大事なことは〝洗顔〟です。どんなにきれきれいに洗顔したつもりでも、角質が残っていたり黒ずみがあるいな化粧をしたとしても、土台である肌がきれいでなければ本当のと、いわゆる「化粧のノリが悪い」という状態になり、良い化粧品美しさを表現することはできません。逆にいえば、洗顔さえしっかを使っていてもメイクが映えません。ですからちゃんと洗顔するこりできれば何をしても美しいということです。つまり洗顔をしっかとが大事です。また、いくらエステサロンでお手入れをしたとしてり行うことが何より必要という事で、この「CO ₂バブルウォッシも、普段ご自宅で何もされていないと、お肌の良い状態を保つことュボウル」を開発しました。一般的なマイクロバブルで噴射されるは決してできないので、エステの効果も半減してしまいます。そう気体は空気ですが、この新開発の「CO ₂ バブルウォッシュボウル」いった意味ではホームケアの重要性は高いのですが、手間がかかっは炭酸ガスを装着するため、噴射されるマイクロバブルの中の気体てしまうと、なかなか続けることはできないというお声を聞きます。が炭酸ガスです。これにより、ただ普通に洗顔しただけでは落とし「CO ₂バブルウォッシュボウル」はボウルに水を張って顔を 1 〜 2 きれなかった毛穴の奥の細かい汚れを取ることができます。原理と分浸けるだけで洗顔は済んでしまいます。さらに小型で電池式なのしては、超微細な炭酸マイクロバブル（直径 0.05mm 以下で）がで持ち運びやすく、とっても楽にホームケアができます。私も使っ毛穴に入り込みます。するとマイクロバブルというのはマイナス電てみましたが、顔全体に炭酸ガスをいっぱいに浴びているような気位を帯びていますので、毛穴にあったプラス電位の汚れを引き付け持ちよさに驚きました。実は使用する前にある程度のメイクは落と浮き上がらせるわけです。従来の洗顔と違い、ゴシゴシとこするわしていたのですが、使用後、水面に皮脂やマスカラ・アイラインのけではないので、摩擦からくる乾燥も防ぐことができ、使用後はし残りがいっぱい浮いていました。洗顔したと思っていてもこれだけっかりと洗えているのに突っ張らない。また炭酸ガスには毛穴の汚肌に残っていたのかと思うとゾッとしましたが、肌が一枚剥がれたれを落とすばかりでな感じで爽快感がありましく、血行促進の効果がた。しっかり洗顔できるありますので、肌の潤だけでなく、炭酸ガスがいを保つことができま肌にハリやツヤを与えてす。さらにはツヤやハくれるので、翌朝の化粧リを与え、ワントーンのノリが今までとは全く明るい肌へ導くことが違っていることも実感出期待できます。来ました。 ▶「性別や年令を問わず多くの人に使っていただきたいですね」と話す樫本さん。 ▶「毎日使うものですから手間がかからないのが良いです」と話す藤永さん。