(平成 24 年 11 月 14 日 会長決裁) (一部改正・平成 25 年8月9日 会長決裁) (一部改正・平成 26 年4月1日 (一部改正・平成 27 年3月 25 日 会長決裁) 会長決裁) 希望郷いわて国体八幡平市実行委員会事務局規程 第1章 総 則 (趣旨) 第1条 この規程は、希望郷いわて国体八幡平市実行委員会会則(平成 24 年 11 月 14 日総会議 決。以下「会則」という。 )第 15 条第2項の規定に基づき、希望郷いわて国体八幡平市実行委 員会(以下「実行委員会」という。 )事務局(以下「事務局」という。 )の組織及び運営に関し、 必要な事項を定めるものとする。 第2章 組 織 (組織及び分掌事務) 第2条 事務局は、企画総務部国体推進室内に置き、その分掌事務は別表1のとおりとする。 (職員) 第3条 事務局に、局長のほか、局次長、補佐、係長、局員を置くことができる。 2 前項の職員は、別表2に掲げる職にある者をもって充てる。 3 前項に定めるもののほか、必要に応じて事務局に他の職員を置くことができる。 4 事務局の職員は、実行委員会会長(以下「会長」という。)が任免する。 (職務) 第4条 局長は、会長の命を受け、事務局を統括し事務を総理する。 2 局次長は、局長を補佐し、局長に事故があるときはその職務を代理する。 3 補佐は、局次長を補佐し、局次長に事故があるときはその職務を代理する。 4 係長は、補佐を補佐し、補佐に事故があるときはその職務を代理する。 5 その他の職員は、上司の命を受け事務に従事する。 (勤務時間等) 第5条 職員の勤務時間、休日及び休暇は、八幡平市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条 例(平成 17 年八幡平市条例第 35 号)の例による。ただし、任期付職員をもって充てた事務局 員の労働時間、休日及び休暇は、別に定める就業規則によるものとする。 第3章 決 裁 (決裁事項) 第6条 会長の決裁事項は、次のとおりとする。 (1) 総会及び常任委員会の招集に関すること。 (2) 総会及び常任委員会に付すべき事項に関すること。 (3) 実行委員会の委員等の委嘱等に関すること。 (4) 実行委員会の規則等の制定改廃に関すること。 (5) その他特に重要又は異例であると認められる事項に関すること。 (専決事項) 第7条 会長の権限に属する事務のうち、局長及び局次長が専決できる事務は、八幡平市長部局 代決専決規程(平成 17 年八幡平市訓令第2号)の例による。 2 前項の規定にかかわらず、特に重要又は、異例に属すると認められる事項については、あら かじめ会長の指示を受けなければならない。 (代決) 第8条 会長が不在のときは、会長の決裁を要する事項については局長が、局長が不在のときは、 局長の専決事項については局次長がそれぞれ代決することができる。 2 前項の規定にかかわらず、特に重要又は、異例に属すると認められる事項については、あら かじめ会長の指示を受けなければならない。 第4章 文書の取り扱い (記号及び番号) 第9条 文書には、簡易なものを除き「八 71 国体第○○号」の記号及び会計年度による一連番 号を付さなければならない。 2 決裁文書には、次の決裁区分を表示しなければならない。 (1) 会長の決裁を受けるもの 会長 (2) 局長の専決を受けるのも 局長 (3) 局次長の専決を受けるもの 局次長 (文書の保存) 第10条 処理済の文書は、事務局において編さんし、局次長が別に指示する期間保存しなければ ならない。 (準用) 第11条 この章に定めるもののほか、文書の取り扱いに関しては、八幡平市文書管理規程(平成 17 年八幡平市訓令第 14 号)の例による。 第5章 公 印 (公印) 第12条 実行委員会の公印の名称、規格等は、別表第3のとおりとする。 2 前項の公印は、局次長が保管する。 第6章 財 務 (旅費及び費用弁償) 第13条 職員の旅費の額及びその支給方法については、八幡平市職員等の旅費条例(平成 17 年 八幡平市条例第 49 号)の例による。 2 実行委員会の役員及び委員が会務のため旅行した場合は、その旅費について費用弁償するこ とができる。額及びその支給方法については、八幡平市特別職の職員で非常勤のものの報酬及 び費用弁償に関する条例(平成 17 年八幡平市条例第 42 号)の例による。ただし、会則第 10 条 第1号に規定する総会に出席する委員等に係る旅費の支給については、この限りではない。 (予算) 第14条 局長は、会長の指示に基づき、毎会計年度予算を編成するものとする。 2 局長は、予算議決後に生じた理由により予算変更の必要がある場合には、会長の指示に基づ き、補正予算を編成するものとする。 (決算) 第15条 局長は、毎会計年度終了後、収支決算書を調製し、証拠書類を添付し会長に提出しなけ ればならない。 2 会長は、前項の規定により決算関係書類の提出をうけたときは、監事の監査をうけなければ ならない。 (出納員) 第16条 事務局に出納員を置き、局次長がその職務を行う。 (金融機関の指定) 第17条 現金の出納は、局長が指定する金融機関を通じて取り扱う。 (準用) 第18条 この章に定めるもののほか、予算、決算、契約、収入、支出その他の財務に関する事項 については、八幡平市予算規則(平成 17 年八幡平市規則第 65 号)その他八幡平市の財務に関 する規則等の例による。 第7章 補 則 (委任) 第19条 この規程に定めるもののほか、事務局の組織及び運営に関し必要な事項は、会長の承認 を得て局長が別に定める。 1 2 3 4 附 則 この規程は、平成 24 年11月14日から施行する。 この規程は、平成 25 年8月9日から施行する。 この規程は、平成 26 年4月1日から施行する。 この規程は、平成 27 年4月1日から施行する。 別表第1(第2条関係) (1) (2) (3) (4) (5) (6) 所 掌 事 務 委員会の組織、人事、服務等に関すること。 総会及び常任委員会、専門委員会の開催運営に関すること。 競技団体及び関係機関との調整に関すること。 委員会の事業計画及び事業報告に関すること。 委員会の予算及び決算に関すること。 その他、委員会の運営に必要な事項に関すること。 別表第2(第3条関係) 局 長 八幡平市企画総務部 企画総務部長 局 次 長 八幡平市企画総務部 国体推進室長 局 次 長 補 佐 八幡平市企画総務部 国体推進室室長補佐 総 務 係 長 八幡平市企画総務部 国体推進室総務企画係長 競技式典係長 八幡平市企画総務部 国体推進室競技式典係長 宿泊輸送係長 八幡平市企画総務部 国体推進室宿泊輸送係長 国体推進係長 八幡平市企画総務部 国体推進室国体推進係長 事 務 局 員 八幡平市企画総務部 国体推進室職員、任期付職員 別表第3(第12条関係) 印 刻 文 字 希望郷いわて国体八幡平市実行委員会会長之印 印材 大きさ (ミリメートル) 個数 つげ 方 24 1
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