報告書8(東京)

頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム
酸化ストレス仮説に基づく新規精神疾患創薬のための国際共同研究 (整理番号:S2603)
【講演会等 開催報告】 第45回日本神経精神薬理学会・第37回日本生物学的精神医学会 合同年会 日時: 2015年9月24日(木)〜9月26日(土) 会場: タワーホール船堀 シンポジウム8: 精神疾患関連遺伝子の生理機能について(女性シンポジウム) “Au'sm genomics: linking language and neuronal func'on” Genevieve Konopka (University of Texas Southwestern Medical Center) 去る2015年9月25日(金)、第45回日本神経精神薬理学会・第37回
日本生物学的精神医学会の合同年会(東京)でのシンポジウム「精
神疾患関連遺伝子の生理機能について」において、連携研究者
Genevieve Konopka博士による講演(表題:“Au'sm genomics: linking language and neuronal func'on”)が行われました。言語関連遺伝子
FOXP2にまつわるご自身の研究成果の紹介から、次世代シークエン
サーを用いた自閉症関連遺伝子の網羅的な遺伝学的な解析まで幅
広い内容の講演で、早朝にもかかわらず多数の聴衆が集まり、質疑
応答においても様々な観点から討論がなされました。 また、2名の連携研究者Noriyoshi Usui博士、Stefano Berto博士も同
日、同学会においてポスター発表を行い、自身のこれまでの研究成
果を報告致しました。発表の表題はそれぞれ“Smoyla'on of FOXP2 in the developing cerebellum regulates motor func'ons”、”EVAVL2-­‐
regulated transcrip'onal networks in human neurons link alterna've splicing, au'sm, and human neocor'cal evolu'on”であり、発表時には
日本国内の基礎研究者や医療関係者がポスターを囲み、時間いっぱ
いまで活発なディスカッションが交わされました。
東京都医学総合研究所 鳥海 和也