平成27年春号を見る

活動フラッシュ
政務調査→政策立案→実行→広報発信のサイクルでフル回転!
発行日■平成27年3月25日
発行者■笹岡一彦
福井県あわら市春宮一丁目5-14
TEL&FAX 0776-73-7105
www.sasaokakazuhiko.net
笹岡一彦ブログ
嶺北消防組合の出初式
あわら市成人式
茨城県下妻市から視察団
1月10日、丸岡体育館に消防職、消防団員、女性消防団員、婦人防
火クラブ、防火協会、退職消防団員などが勢揃いし、あわら第9分団
の奥中秀尚氏はじめ多くの分団や個人が栄誉を称えられました。
1月11日、グランディア芳泉にて、
「新たなるスタート」をテーマに挙行
され、新成人代表の坪川将之さん(菅野)と後藤夏未さん(椚)が「二十
歳の決意」を読み上げ、
「あわら市に恩返ししたい」と述べられました。
1月29日、多賀谷左近の出身地である茨城県下妻市から視察団が見え、
私と同期で茨城県議会議長をされた飯塚秋男県議会議員が同行されて
おり、久々の再会を喜びました。議長会の正副会長を組んだ仲です。
本荘豆まき祭
清王校下の市政懇談会
商工会の異業種交流会
1月31日、子どもたちを含めた多くの皆様が参集され、
「新春落語」や「交通安全教室」
「ご祈祷」も行われ、伝統
と交通安全を学ぶ有意義なひと時を過ごしました。
2月11日、清王校下の市政懇談会が開催され、県政報
告をさせていただきました。会議後、柿原付近の市道交
差点で事故が多発しているという現場を視察しました。
2月12日、開会式と懇親会に出席し、開会式で県の商
工政策についてお伝えするとともに、懇親会では同じ
商工会員として親しく交流させていただきました。
自民党あわら市支部総会
剱岳文化共栄会の定期総会
坪江愛林会の定期総会
2月14日、推薦申請が出ていた市議会補欠選挙候
補者の推薦願いを承認し、北潟地区から出馬予定の
仁佐一三氏を支部として推薦させていただきました。
2月21日、県の林業関係事業を紹介するとともに、イノシ
シ対策、権世川の浚渫、あわら青年の家での地元木材の活
用、剱岳わかば太鼓の補助金決定などをお伝えしました。
2月21日、県の林業政策をお知らせするとともに、
国道8号線の予算獲得、竹田川・熊坂川・権世川・観
音川の護岸工事や浚渫についてご報告しました。
農政連金津分会の設立総会
細呂木区長会の市政懇談
農政連芦原分会の設立総会
2月22日、金津・伊井・細呂木・坪江・剱岳などの5地区を
一本化した総会で、農政改革の中で農業者の声を政治
に反映すべく、力を合わせていくことをお誓いしました。
2月27日、細呂木地区全区からのご推薦に感謝申し上げ
るとともに、各区からご要望をいただいている事項につ
いて、対応の経緯や成果をご報告させていただきました。
3月1日、北潟、波松、芦原、新郷、本荘と5つの分会
を1つに統合した総会で、厳しい環境の中で農業者
の代弁者として全力で働くことをお約束しました。
aキューブのプレオープン
北潟漁業協同組合の総会
坪江地区区長会の市政懇談会
3月7日、県の「ふるさと創造プロジェクト事業」の支援に
よって市民からなる「まちづくりプラットホーム会議」で
企画が生まれたもので、独特のデザインが目を引きます。
3月14日、この度私をご推薦をいただいた御礼を申
し上げるとともに、新年度の新しい漁業政策や北潟地
区の課題解決についてご報告させていただきました。
3月14日、坪江地区全区からご推薦いただいた御礼を
申し上げるとともに、国道8号線の予算確保や川の浚
渫など坪江地区の課題解決についてご報告しました。
県民からのパブリックコメント募集中!
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笹岡一彦●県議会報告
平成27年
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春号
開業した石川・富山との格差短縮のために、福井県政は待ったなし!
次の4年間は福井県とあわら市の 死活 を賭けた「運命の4年間」
稲田氏、山谷氏、与党幹部らとのパイプで、福井とあわらを
「前へ」。
1月8日、稲田朋美政調会長が座
長を務める政府与党新幹線ワーキン
ググループが北陸新幹線の敦賀開業
の3年前倒しを決定しました。これ
は、県民が待ち望んでいた結果であ
り、福井県民が一丸となって勝ち取っ
た成果です。私も県議会議長として西
川知事とともに最も打ち込んだテーマ
であっただけに感無量です。
国が敦賀開業3年前倒しを決定
石川、富山の人出は大盛況
また、このワーキンググループでは、
福井駅先行開業による2年程度のさらなる前倒しを目指しての議論をスタートさせ、今夏までに結論を出すことになりました。
そうなれば、6年後の東京オリンピックに間に合い、あわら市を新幹線開業により世界的にデビューさせられることになります。
一方で、3月14日には金沢開業となり、石川県や富山県への人出は大盛況となっており、福井県にも良い影響が出る反面、
多くの市民県民は同じ北陸三県の仲間の盛り上がりに、さぞかし悔しい思いをしていることと思います。この石川・富山との格差
を短縮し、福井県とあわら市を救うことができるかどうかが懸かっているのが次の4年間です。
次の4年間は、あわら市にとっても福井県にとっても、未だかつて無い、おそらくこれから先も2度と無いような重大な4年
間になると思われます。北陸新幹線の本格的延伸に伴う用地買収、工事推進、芦原温泉駅の建設、駅周辺再整備事業、国
体の開催、人口減少対策、農政改革の中での農家農村の維持、商店街の再生、教育福祉の充実、フットボールセンターの建
設など大きなテーマが目白押しとなっております。また、県立あわら青年の家、県道金津−三国線、国道8号線バイパス、本荘
春日神社の改修など大きな継続事業も多く有り、これらも最後までしっかりと完成させていかなければなりません。
この重要な4年間は、福井県とあわら市の 死活 の賭かった「運命の4年間」であり、この中でチャンスを掴めば飛躍し、
掴めなければ一気にピンチに陥り、都市間競争に敗北するような決定的な4年間となりましょう。冒険している余裕はありま
せん。今後10年後、20年後の福井県、そしてあわら市の運命が懸かった4年間を、しっかりとモノにするために、今日まで
お育ていただいた皆様方への恩返しをさせていただくためにも、今まで積んできた経験や、培ってきた人脈を生かして、是非とも
皆様のお役に立たせていただきたいと強く願っております。
※北陸新幹線の敦賀開業の3年前倒しのために、政府与党、省庁幹部に対し精力的に展開した要望活動
検索
高木毅国交副大臣(当時)
野田聖子自民党総務会長(当時)
高市早苗政調会長(当時)
太田昭宏国土交通大臣
山谷えり子防災担当大臣の視察
1月13日、竜巻きにより農業被害のあった仏徳寺を視
察しました。早朝あわら市に問い合せて仏徳寺のビニールハ
ウスの被害状況を把握し、直ちに県坂井農林総合事務所に
連絡、森下所長にビニールハウス再建の支援策を要望しま
した。その結果、復旧意欲のある被害農家が3軒揃えば補
助制度が利用できることを地元仏徳寺関係者にお知らせし
視察された山谷えり子大臣と
仏徳寺の竜巻被害ハウス
ました。
1月18日、山谷えり子防災担当大臣が、あわら市の竜巻被害現場を視察されました。参議院議員初当選以来、あわら市
にも選挙事務所を設けてずっと応援してきた間柄で、思想信条も近くお互いに心から信頼し合える同志です。山谷大臣に対し
て早速の視察に感謝申し上げるとともに、国からの手当を要望いたしました。
厚生常任委員会
3月2日、2月定例県議会の厚生常任委員会が開催されま
した。私からは、健康福祉部所管においては、県の老人福
祉介護計画について、認知症患者の自立支援が効果的に進
められるように、事業者や介護職員への評価法や、スキル
アップにつながる仕組み作りを求めました。また、介護報
酬の引き下げによってサービスの低下や施設の倒産・廃業が
生じないように配慮することや、介護職員の加算分が確実
部長からの報告を聴く
厚生常任委員会で質問する私
に実行されて人手不足が解消されるよう県の対応を求めました。
安全環境部所管では、規制委員会の許可の下りた高浜3・4号機の再稼働判断について、県が国に求めた5条件が達成さ
れたかどうかの基準を具体的にどこに置くのか質すとともに、30km圏内に入る近隣府県と事業者との安全協定の内容にど
のような変化が起こりつつあり、それが本県にどのような影響を及ぼすのかを質しました。また、福井地裁に申請された仮処分
について、今後の見通しなど県の認識を問いました。
新幹線・地域鉄道等調査特別委員会
3月4日、県議会の新幹線等地域鉄道調査特別委員会が
開催されました。私からは、北陸新幹線の敦賀開業が3年短
縮することが決定したことを踏まえて、工事難所と言われる新
九頭竜川橋梁のスケジュール確認や、福井駅に車両基地が
必要なのかどうか、また敦賀以西ルート問題への県の取り
組み状況を質問しました。
私の質問に答弁する部長
新幹線の推進を求める私
新九頭竜川橋梁は、今回の工事発注が5年
(60ケ月)
で
完成する予定となっており、3年短縮には間に合うことが確認できましたが、福井駅先行開業となると鉄道・運輸機構とのさら
なる工夫が必要とのことでした。車両基地については留置機能がある施設ということで、白山や敦賀のような大規模施設ではない
ことが分かりました。敦賀以西については、事務レベルで群馬県、長野県、新潟県、富山県、石川県、京都府に若狭ルートの優
位性を説明に行ったことが報告され、私から次は政治レベルで知事自らが一日も早く京都府知事と会談するよう求めました。
県議会見学者をご案内
2月24日、県議会にあわら男女共同参画ネットワークの
皆様が見学に来られ、ご案内しました。この日は、本会議一
般質問の日で、午前10時∼12時までは3名の議員の質問
を傍聴していただき、自民党の小寺氏、共産党の佐藤氏、
民主党の玉村氏とバラエティに富んだメンバーを聴き比べてい
ただきました。
議長席で記念撮影
議会事務局を案内する
その後は、本会議場の議長席で記念撮影をしたり、各会
派の議員控え室や正副議長室、議会事務局の総務課、議事調査課、そして議会図書室や議員食堂などにご案内し、説明させ
ていただきました。
こうして毎年、県議会に見学に来られ、嬉しい限りです。
一人でも多くの市民県民に県政に興味を持っていただき、県
議会ウォッチャーとして見守っていただくことが、議会の進化
を助長することにつながり、大変有難いことだと感謝しておりま
す。
議会図書室で説明する
議事堂の玄関でお見送り
後援会事務所の開所式
3月15日、金津神社にて笹岡一彦後援会事務所の開所式を挙行いたしました。500名
を超える支持者の皆様方で神社会館の一階会場は廊下や小部屋、台所まで満杯となり、多
くの立ち見が出る状態で足の踏み場もなく、2階にも数百名の方に上がっていただき、特設
会場でスクリーンにより1階の映像を見ていただくことになりました。過去と比べて、2倍近
くのご来場で、過去最高の来客数をお迎えし、皆様方の熱いお心差しを受けて感激で胸が一
杯になりました。ご多用の中を、滝波宏文参議院議員をはじめ県議会の山本文雄氏、前田康
博氏、小寺惣吉氏、佐孝幸一郎元県議、そして橋本達也あわら市長、笹原幸信市議会議
多くの来場に深謝する私
長はじめ8名の市議会議員の皆様方が名を連ね、川崎直文永平寺町議会議長も花を添えて
くださり、力強い激励の言葉をいただきました。
笹原議長からは「市や地域の仕事で大変お世話になっています。とにかく仕事のスピード
が速く、現場で関係者を集めてその場で協議を進め、あっという間に解決させてしまったこと
もありました。何十年もできなかった下番蔵間の通学歩道もお陰で実現しました。」
橋本市長からは「県議会議長の方がずっと上なのに、いつも私を立ててくださる謙虚な人柄
で、そのお陰で仲良くコンビで市政発展のための仕事ができました。居てもらわないとあわら
市が大変困ります。」
500名を超える支持者の皆様
滝波先生からは「北陸新幹線の3年短縮では、笹岡県議会議長の妥協を許さない積極的
な姿勢に押されて、私たち国会議員は必死に頑張りました。笹岡先生がいなかったら、県も
市もチャンスを掴めない。そうなったら、あわら市の将来はありません。何卒地元の皆様の
熱いお支えを宜しくお願いします」との力強いお言葉をいただきました。
山本文雄県議からは「笹岡君は今や福井県議会の中心にある議員。議長としても新幹線
をはじめ素晴らしい数々の実績を上げました。勉強家で成
長が早く将来が楽しみ。この人は福井県にもあわら市のた
滝波参議からのエール
めにも欠かせない人材です。今後とも是非しっかりお育てく
ださい」、前田県議からは「笹岡君は近年では最高の議長でした。絶対にブレない男の中の
男です。会派の執行部でコンビを組みましたが、本当に信頼できる方です」、小寺県議からは「笹
岡先生は、私たち一期生の教育係として大変お世話になり、笹岡先生が教育係で本当に良かっ
た。ご恩は忘れません。議長としてのご活躍は実に見事で皆大変感心しており、どこへ行っ
山本文雄県議
ても笹岡議長の後を歩くのがとても誇らしかった。」との激励をいただきました。
また、堀川博司あわら市区長会副会長、北島友嗣農政連坂井支部長、久野好輝あわら市
商工会長、中嶋恵美子JA女性部長からも身に余る激励のご挨拶をいただきました。
公務多忙で直接のご出席はならなかったものの、稲田朋美政調会長、山谷えり子防災担当
大臣からもビデオメッセージが上映されました。
稲田政調会長からは「笹岡先生は、議長として新幹線のスキーム短縮のために奔走され、
次の福井駅先行開業、芦原温泉駅の早期開業にも勿論なくてはならない人です。その豊富
な経験や人脈を生かして地方創生においても一緒に仕事をし、県や市の政策を成功に導いて
前田康博県議
いただきたい方です。」
山谷大臣からは「笹岡先生の福井県やあわら市にかける情熱は誰にも負けません。国と県
とのパイプ役として欠かせない人です。参院選では松葉杖をついて応援してもらいました。私
にとってはかけがいのない同志です。」と温かいお言葉をいただきました。
また、佐孝幸一郎元県議からは「仕事の実績は最高です。最後まで笹岡さんを応援する
ことをお誓い申し上げます」と有難いお言葉をいただきました。
あわら市全地区から集まってくださった本当に多くの皆様方から大きな勇気と元気をいただ
き、お陰様で確かな弾みが付きました。皆様、本当に有難うございました。
佐孝幸一郎元県議
3期目 4年間、皆様のご要望に応えた仕事の事例(抜粋)①
細呂木駅のトイレ建設
舟津区内のLED防犯灯
清間での企業拡張
JRが細呂木駅のトイレを廃止するに当たり、県の補助制
度を新設して、県と市で新しいトイレを建設しました。
県道以外でもLED使用の防犯灯なら救える県費補
助制度を新設して、舟津の防犯灯を設置しました。
県に先端産業進出補助金精度を新設して、清間
に市内の製薬会社の工場拡張を実現しました。
二面の県道排水改良
古屋石塚−桑原間の歩道
北潟−平山線の早期完成
二面−国影−新成間の県道の排水が悪く、法面下
の排水を新しい排水路を設置して改善しました。
工業団地ができたために通行量の増えた古屋石
塚−桑原間の県道に通学歩道を新設しました。
「夢ぐるま公園」のオープンに間に合わせるために県
道北潟−平山線の富津バイパスを早期完成しました。
谷畠の変形交差点の安全化
河川・湖の浚渫・護岸を実施
蓮ケ浦バイオマスセンター建設
県道と市道のつくる変形交差点の事故防止のために、東
西を優先道路にし、止まれの道路表示を実施しました。
北潟湖・観音川・竹田川・熊坂川・権世川・清滝川
などの浚渫や護岸工事を実施しました。
坂井森林組合のバイオマスセンターに県の補助制
度を適用し、専用ボイラーを青年の家に導入します。
国道8号線バイパスの延伸
竹田川の護岸工事
高塚の神社法面補強工事
稲田大臣、高木副大臣、野上副大臣らに陳情し、市や市
議会と力を合わせて大幅な予算拡大を獲得しました。
清間橋付近の護岸を施工、次は清間橋−御迎え橋
の間の無護岸箇所に護岸工事を予定しております。
県道脇の法面から土石・樹木の転落の恐れがあり、樹木
伐採を実施し、今後は法面補強工事を予定しています。
古区の通学路に信号設置
吉崎−細呂木間の法面補強
坪江市道の大型車通行規制
古町区民館付近の住吉線に子どもたちの通学路
の安全のため押しボタン式信号を設置しました。
湖東を通る県道の法面に崩落の危険があったた
め、新た吹き付け法枠工法で斜面を補強しました。
金津東小の子どもたちの通学路の安全のため、御
簾尾−中川間に大型車の通行規制をかけました。
3期目 4年間、皆様のご要望に応えた仕事の事例(抜粋)②
本荘春日神社の改修
北稲越の県道交差点の改良
樋山の通学路に歩道設置
県の重要文化財としては上限500万円のところ
を特別に1860万円の補助金を確保しました。
金津高校の生徒の通学路として歩道が狭く、環
境や管理の問題もあった交差点を改良しました。
県道沿いにはバス停までの歩道が無く危険だった
ため、歩道を新設し、
ガードパイプを設置しました。
浜坂の湖岸道路を修復
山室の県道冠水防止と防犯灯設置
田中々−芦原小間の歩道設置
昔の路盤に発泡スチロールを使っていたため浮き上
がってしまったものを、路盤を入れ替えて修復しました。
県道トリムパーク線に防犯灯を設置し、道路冠水
を防止するため、下流の菅野の堰を撤去しました。
風が強い日には児童が水田に転落する危険がある
ため、県道東側に新たに通学歩道を新設しました。
温泉街町並み魅力アップ事業
新町の県道に融雪工事が着工
下番蔵間の交差点に通学歩道設置
国・県・市=4:4:2の負担割合で、温泉街のメイ
ンストリートを情緒のある空間に改良しています。
市役所前の県道で、新町−榛の木原、古町−北稲
越の区間を融雪するための井戸を掘っています。
長年私有地を通っていた本荘小の児童の安全を確保する
ため、蔵間の県道交差点に通学歩道を設置する予定です。
県立あわら青年の家を着工
新富に「aキューブ」
プレオープン
305号線の冠水問題解決へ
昨年秋に湖畔公園南側の広大な5haを敷地として造成
工事を着工、この春に初めの建物を発注する予定です。
県と市が半分ずつ負担する「ふるさと創造プロジェク
ト事業」として芦原温泉駅前にプレオープンしました。
国道305号線で4箇所の冠水が生じる問題解決の
ための設計完成。北潟西から地元協議に入ります。
赤尾−千束線の着工
北潟湖岸の復旧工事
牛ノ谷駅のトイレ完成
通勤通学道路、生活道路、緊急道路としては幅員
が狭く危険だったため、拡幅工事を着工しました。
赤尾、小牧、鷺の裏、北潟東など高潮や湖波によっ
て崩壊しかけた湖岸や自転車道を復旧しました。
JRの牛ノ谷駅トイレ廃止を受け、県と市で半分ず
つ負担して牛ノ谷駅トイレが完成しました。