ニ ニゴ ゴロ ロブ ブナ ナの の生 生態 態と と琵 琵琶 琶湖 湖の の生 生態 態系 系お およ よび び漁 漁業 業に に関 関す する る授 授業 業 7月14日(火)2年生理系の生物基礎選択生徒を対象に、滋賀県の出前講座を活用し て講師を招き、地域の伝統発酵食品である「ふなずし」を題材に、 「呼吸と発酵」および琵 琶湖の「生態系」についての学習を行いました。当日は、県農政水産部の 三枝 仁 氏 より琵琶湖の生態系とニゴロブナの生態や資源管理、漁業の現状についての講義を受け、 その後海津漁業協同組合の 中村清作 氏が実際の漁具を使って琵琶湖での漁業について 紹介しました。 この授業は、公益財団法人中谷医工計測技術振興財団より平成 27 年度科学教育振興【個 別】助成を受けて実施しました。 塩 塩切 切り りブ ブナ ナの の飯 飯漬 漬け け実 実習 習お およ よび び講 講義 義 7月28日(火)2年生理系の生物基礎選択生徒希望者を対象に「塩切りブナの飯漬け 実習」が実施されました。すでに事前学習を通じて「ニゴロブナ」や「ふなずし」につい ての知識はありましたが、実際に塩切りブナの飯漬けを作るのは初めての体験であり、講 師の「魚治」 (マキノ町)七代治右衛門 左嵜謙祐 氏の指導を受けながら慣れない手つき で無事漬け込みました。参加生徒は、乳酸発酵のはたらきでどんな味のふなずしになるか 興味を持って実習と講義を受けていました。 この実習は、公益財団法人中谷医工計測技術振興財団より平成 27 年度科学教育振興【個 別】助成を受けて実施しました。
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