ニゴロブナの生態と琵琶湖の生態系および漁業に関する授業 9/1 更新

ニ
ニゴ
ゴロ
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授業
業
7月14日(火)2年生理系の生物基礎選択生徒を対象に、滋賀県の出前講座を活用し
て講師を招き、地域の伝統発酵食品である「ふなずし」を題材に、
「呼吸と発酵」および琵
琶湖の「生態系」についての学習を行いました。当日は、県農政水産部の
三枝
仁
氏
より琵琶湖の生態系とニゴロブナの生態や資源管理、漁業の現状についての講義を受け、
その後海津漁業協同組合の
中村清作
氏が実際の漁具を使って琵琶湖での漁業について
紹介しました。
この授業は、公益財団法人中谷医工計測技術振興財団より平成 27 年度科学教育振興【個
別】助成を受けて実施しました。
塩
塩切
切り
りブ
ブナ
ナの
の飯
飯漬
漬け
け実
実習
習お
およ
よび
び講
講義
義
7月28日(火)2年生理系の生物基礎選択生徒希望者を対象に「塩切りブナの飯漬け
実習」が実施されました。すでに事前学習を通じて「ニゴロブナ」や「ふなずし」につい
ての知識はありましたが、実際に塩切りブナの飯漬けを作るのは初めての体験であり、講
師の「魚治」
(マキノ町)七代治右衛門
左嵜謙祐 氏の指導を受けながら慣れない手つき
で無事漬け込みました。参加生徒は、乳酸発酵のはたらきでどんな味のふなずしになるか
興味を持って実習と講義を受けていました。
この実習は、公益財団法人中谷医工計測技術振興財団より平成 27 年度科学教育振興【個
別】助成を受けて実施しました。