2014 年度第8回 AFACT 旅行関連日本部会 2014 年度第4回SLH

2015年03月19日
2014 年度第8回 AFACT 旅行関連日本部会
NPO 法人観光情報流通機構
部会長 鈴木 耀夫
2014 年度第4回SLHビジネスモデル検討会
NPO 法人観光情報流通機構
委員長 志方 紀雄
副委員長 坂井 永一
2014 年度第8回旅行関連日本部会及び 2014 年度第4回 SLH ビジネスモデル検討会の合同会議
開催とする。
1)日 時:2015年03月19日(木) 13:00 ~ 17:00
2)場 所:
(財)日本貿易関係手続簡易化協会(JASTPRO)会議室
(東京都中央区八丁堀 2-29-11 八重洲第五長岡ビル4階)
http://www.jastpro.org/
3)議 題:
A.第6回AFACT旅行関連日本部会(13:00~15:15)
B.第3回SLHビジネスモデル検討会(15:30~17:00)
部会と検討会を合同で以下のスケジュールで会議を開催
1.SLH ビジネスモデル WG で検討中の
”SLH ビジネスモデル(SLH International システム事業)の検討内容の報告
2.上記項目の報告をさらに詳細等検討実施
3.その他
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開催報告
出席者:
(敬称略)
鈴木耀夫、坂井永一、今福博之、堀田 和雄、志方紀雄、大西修一
掲載説明資料
掲載資料名称
1.ビジネスモデル作成に向けたシステム概要図
2.ビジネスモデル WG 参考資料
掲載ページ
2~8
9~11
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2015/03/19
ビジネスモデル作成に向けたシステム概要図
http://www.slh.com
JTRECのSLH専門店サイト
http://www.slhservice.com
SLHを旅行者に案内する事業者サイト
http://www.slh-travel.co.jp
SLHを旅行者に案内する事業者サイト
1
全体像
宿泊事業者からオリジナルデータを預かり提供
事業者がデータ維持管理出来ない場合に必要
国・地域毎にサーバを立ち上げる
宿泊事業者
SLH基盤サービス
情報事業者
宿泊事業者向け
サービス
BPMS
オリジナル
データ
ローカルSLHデータ管理サービス
SLH基盤サービス
宿泊施設情報
代理提供
オリジナル
データ
ローカルSLH
データ管理
カタログ
データ
情報事業者向けサービス
独自商品
付加情報
情報操作I/F
操作I/F
独自商品
情報
付加情報
情報流通・交換サービス
簡易版
データ操作I/F
検索サービス
SLHデータ管理サービス
SLH運用者向けサー
ビス
ローカルSLH
管理I/F
SLH運用者
(JTREC)
SLH管理I/F
予約サービス
旅行者向けサービス
情報検索I/F
SLHデータ管理
データ構造
メタデータ
認証データ管理
認証データ
宿泊予約I/F
旅行者
2
1
2015/03/19
ビジネスモデル作成に向けたシステム概要図
宿泊事業者
宿泊施設情報
登録機能
データは共通言語(英語または
コード化)したもの
宿泊事業者向けサービス
SLH
施設情報
宿泊情報
商品情報
+
画像データ
+
タグ情報
入出力画面はデータ構造・辞書情報等のメ
タ情報を参照して生成する
メタ情報参照
デ
ー
タ
管
理
サ
ー
ビ
ス
宿泊施設情報登録
登録・更新・削除
カタログ情報登録
登録・更新・削除
アクセス権設定
オリジナル
宿泊施設
情報
SLH基盤
サービス
API
データ提供
宿泊施設情報提供
入力時のデータはローカル言
語、または共通言語
宿泊予約情報操作
情
報
流
通
・
交
換
サ
ー
ビ
ス
登録・更新
宿泊予約情報
管理機能
情
旅報
行事
者業
向者
け向
サけ
ーサ
ビー
スビ
ス
翻訳が困難なテキスト情報等
は入力時の言語で提供
Webページ生成
BPMSまたは簡易版情報操作I/Fとしてサービ
スを提供
3
旅行者による操作フロー(情報事業者提供)
START
情報事業者
ポータル画面表示
ポータル画面提供
検索画面表示
検索画面提供
検索条件入力
検索条件翻訳
検索実施(1)
検索結果表示
情報事業者
メタ情報提供
メタ情報
(構造・
コード)
付加情報
検索実施(2)
検索実施
検索条件翻訳・編集
メタ情報提供
情報交換/流通
詳細情報表示
宿泊事業者
予約画面表示
予約画面提供
メタ情報提供
予約情報入力
予約情報編集
情報交換/流通
予約結果表示
予約結果編集
カタログ
データ
施設情報提供
宿泊施設
情報
予約情報操作
END
4
2
2015/03/19
ビジネスモデル作成に向けたシステム概要図
情報事業者/旅行者
旅行者向けサービス
情報事業者によって構築するサービスの範囲は異なる
例)旅行代理店、エージェント、観光課等
情報検索I/F
情報事業者向けサービス
観光情報
アクティビティ
交通情報
等
付加情報
操作I/F
検
索
結
果
付加情報
宿泊予約I/F
情報事業者によっては予約
サービスを提供しないことも考
えられる
例)観光課、JTREC等
検索サービス
遷移
予
約
情
報
予約サービス
情報事業者
独自商品
情報操作I/F
事前の調整
必要?
検
索 SLH基盤
結 サービスAPI
果
独自商品
情報
予
約
情
報
②
予
約
情
報
③
情報流通・交換サービス
カタログデータ等はローカル言
語に変換
テキスト情報等はそのまま提供
宿泊事業者向け
サービス
SLHデータ管理
サービス
どのルートを使うかは要検討
「実装によって選択」も考えられる
予
約
情
報
①
詳
細
情
報
等
データは共通言語(英語またはコード化)したもの
宿泊事業者
5
予約情報フロー(パターン1)
旅行者
情報事業者
情報事業者
予約情報入力
予約情報変換
ローカル→共通化
メタ情報提供
宿泊事業者
メタ情報
(構造・
コード)
認証キー要求
認証キー発行
認証キー受取
認証
データ
予約情報編集
入力情報+認証キー
予約情報送信
情報交換/流通
予約情報受取
認証キー検証
認証キー検証要求
結果応答
検証結果+情報事業者情報
検証結果受取
予約情報検証
予約情報反映
予約結果表示
予約結果受信
情報交換/流通
宿泊施設
情報
予約結果応答
結果+予約番号
END
6
3
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ビジネスモデル作成に向けたシステム概要図
予約情報フロー(パターン2)
旅行者
情報事業者
情報事業者
予約情報入力
予約情報変換
ローカル→共通化
メタ情報提供
宿泊事業者
メタ情報
(構造・
コード)
認証キー要求
認証キー発行
認証キー受取
認証
データ
予約情報編集
入力情報+認証キー
予約情報送信
予約情報受取
認証キー検証
認証キー検証要求
結果応答
検証結果+情報事業者情報
検証結果受取
予約情報検証
予約情報反映
予約結果表示
予約結果受信
宿泊施設
情報
予約結果応答
結果+予約番号
END
7
実現を目指す主機能(1):宿泊事業者向け機能
•
•
簡易PMS機能
SLH向け情報提供機能
– 施設情報/宿泊情報/商品情報
• 情報の正規化(標準データ形式・構成)
– 基本情報(必須)
– 独自情報(オプション)
» 国・地域・施設で独自に拡張可能
» 表示には利用可能だが検索には必ずしも利用できない
• 付加情報との連携を行うタグ情報の追加
– 旅行者が検索を行う場合に複数の検索ルートを提供するために利用
– タグ付与は任意
•
• 商品情報は正規化(各国語化を含む)の実施が困難ではないか?
– SLHが定義する操作手順、データ記述等の方式によって連携
• 通信プロトコルとしてはHTTP(HTTPS)を利用
SLH向け情報受け入れ機能
– SLH側から情報を受け取り、簡易PMSに反映する
– 予約/キャンセル情報
– SLHが定義する操作手順、データ記述等の方式によって連携
• 通信プロトコルとしてはHTTP(HTTPS)を利用
• 認証方法の検討が必要
– 当初からSLHサービスに組み込むか?
• 調整、検討事項が多く、システム全体の完成に影響が大きい
• 簡易PMSを(当初は)前提としなくてはならない→既存のPMS等のシステムに組み込まれる
か?
8
4
2015/03/19
ビジネスモデル作成に向けたシステム概要図
実現を目指す主機能(2):旅行者向け情報サービス事業者向け機能
•
宿泊施設検索用ユーザI/F
– SLHリポジトリ上の基本情報・独自情報を利用した検索
– 付加情報を利用した検索
• 地図、近接した観光地、アクティビティ等
• 宿泊施設情報とはタグや正規化された位置情報等で連携
• 付加情報は異なる事業者や組織が提供するものを利用することも考慮
– 手順やI/Fの設計が必要
•
– SLHが提供するスキーマ情報、辞書情報から検索画面を構成
– 検索結果から宿泊予約操作画面へ遷移
宿泊予約操作用ユーザI/F
– 宿泊予約、予約キャンセルのI/F
– 実現方法
• SLHサービスが簡易PMSまで情報を転送
• 簡易PMS上の同機能画面へリンク
•
付加情報操作機能
– 情報登録・更新・削除機能
– 付加情報提供機能
• 付加情報を他の事業者に提供することだけを実現する事業者や組織も想定
• 提供するためのAPI、I/FはSLHとして設計し提供(仕様の開示のみ?)
9
実現を目指す主機能(3):SLHサービス運用者向け機能
•
リポジトリ管理
– データ構造定義
•
•
•
•
施設情報/宿泊情報/商品情報等SLH上で流通する情報の定義
構成要素
各要素のテータ種別と制約等
バージョン管理や適応日等の整合性管理
– 辞書情報定義
•
•
•
•
•
校正用疎明やコードの辞書的対応
多言語対応
各要素のテータ種別と制約等
バージョン管理や適応日等の整合性管理
認証情報管理機能
– SLHサービスに接続するSLHサービス利用者を認証する情報の登録・変更・削除等の操作
– SLHサービス利用者は宿泊事業者、情報サービス事業者、付加情報提供者
– SLHの定義するAPI等での連携時に使用する
• SLHサービス利用者間でも利用可能
•
•
利用履歴管理
– 旅行者の使用状況(API経由で把握出来る物)の参照や出力
その他
– SLHサービス利用者がリポジトリに登録した情報を操作
10
5
2015/03/19
ビジネスモデル作成に向けたシステム概要図
実現を目指す主機能(4):SLHリポジトリ機能
•
施設情報リポジトリ
– 宿泊施設事業者からのデータ更新要求受け取りと反映I/F
– 施設情報/宿泊情報/商品情報
• インデクス情報を生成
– インデクス情報検索I/F
– リポジトリ機能サーバ間での連携
• 情報リポジトリの分散化
• 相互に連携し効率的な検索機能や情報管理操作を実現
•
データ構造リポジトリ
– データ構造定義保持
– データ構造定義の提供
– サービス利用者に向けたI/F
•
辞書的情報リポジトリ
– 情報コードと対応する文言・数値・単位の対応情報
– データ構成項目について表示用文言の対応付け情報
• 項目の内容説明を目的とした文章がある方が望ましい
– 標準化情報(情報コード、データ構成項目)を多言語で記述し利用者の可読性・利便性を高める
•
認証サービス
– リポジトリに対して更新系の操作を行うクライアントの認証
– 機能間での相手を認証する際にも利用
•
情報交換サービス間連携
11
SLHシステム構築に関する前提と課題(1):システムのブロック分け
•
大きく以下のブロックに分類
– 宿泊事業者向け機能ブロック
• 簡易PMS
• SLH基盤サービスとの連携システム
– 旅行者向け情報サービス事業者向け機能ブロック
• 旅行者向け情報検索用ユーザI/F
• 旅行者向け宿泊施設予約操作ユーザI/F
→ 実装第一フェーズからサービス内の機能として提供される必要はあるか
→ 第一フェーズは簡易PMS上の予約管理機能を利用することも考えられる(予約操作はSLH基
盤サービスを経由しない)
→ 予約操作機能の標準化を行うことになり、既存サービス等との調整が必須
→ キャンセル操作の場合、キャンセル対象の特定等SLH基盤サービスを介さない方が良い場合
がある
• 付加情報操作用ユーザI/F
→ 当機能ブロックはこの機能だけで構成される場合もあり
– SLHサービス運用者向け機能ブロック
– SLH基盤サービスブロック
•
•
•
•
複数サーバで構成される分散システム
国や地域毎にサーバ群でサービスを提供
原則的にブロック間は疎結合
ブロック毎の更新、置き換えが行われることを前提とする
12
6
2015/03/19
ビジネスモデル作成に向けたシステム概要図
SLHシステム構築に関する前提と課題(2):情報の標準化
•
SLH基盤サービス上を流通する情報は標準化済み
– 国連標準
– SLHサービス標準
•
宿泊施設に関する情報について
– 標準化・正規化が統一される必要がある
– 標準化・正規化は構造化された情報で実現
• 構造化は従来のRDBのスキーマのようなものを指さない
• XML技術のような意味的な構造を意味し、定型情報とは考えない
→ データ構成、データサイズ等にある程度自由度を認める
– 「商品情報」が標準化・正規化の対象と出来るか
• 日本以外にも“~プラン”のような形で商品情報を扱う場合があるのか
→ 特定の国・地域に独自な要求や機能を取り込むことへの判断
→ 宿泊施設を検索する上で有効に機能する情報であるのか
• 「商品情報」の自由度
→ 施設毎に独自な構造を持つ情報になる畏れ→SLH上に載せにくい
→ 非定型情報が主になった場合、SLH上での多言語対応が困難
→ 翻訳サービスを使った場合、機械翻訳が十分に対応出来るか
•
付加情報の標準化・正規化
–
–
利用者が宿泊施設検索を行う際に多くの検索ルートを提供するために有効
多言語対応は、情報作成時に提供者側で翻訳することが必要か?
13
SLHシステム構築に関する前提と課題(3):開発方法
•
エンドユーザ向けサービスの実装
– エンドユーザとは旅行者と宿泊事業者を指す
– エンドユーザが利用するサービスをサンプルとして実装(第一フェーズ)
• 有効なAPIの洗い出し、最適化を目的とする
• 本サービスの有効性をベンダに照会するためにも必要
• JTRECの負荷は大きい
– SLH基盤サービスとの連携APIを提供(第二フェーズ)
• JTREC以外の事業者が独自のサービスとしてエンドユーザ向け機能を実装し提供する
• JTRECは連携用APIを開発事業者に提供
• APIのブラッシュアップは継続して実施
• APIは複数の開発環境に対応することが求められる可能性がある
– SLH基盤サービスとの連携仕様の提供(第三フェーズ)
• SLH基盤サービスのI/Fを仕様として開発事業者に提供
• SLH基盤サービスとのI/Fを含めエンドユーザ向け機能は全てを開発事業者が実施
• JTRECからは開発・保守についての労が取り除かれる
•
SLH基盤サービスのI/Fを明確にする
–
–
SLH基盤サービスをブラックボックスとし、必要なI/Fを洗い出す
I/Fは必要に応じて追加されることを想定する
14
7
ビジネスモデルWG
2015/3/19
参考資料(20150319)
2015/3/19 ビジネスモデルWG参考資料 今福
宿泊事業者と消費者(旅行者)とSLHプラット
フォーム(SLHサービス基盤)
1
1
旅
行
者
2
宿泊事業者の
パターン
検
索
エ
ン
ジ
ン
3
SLHプラットフォーム
(SLHサービス基盤)
旅行会社
宿
泊
事
業
者
2
自社
ホーム
サイトの
有無
PMSの
有無
Ⅰパターン
有
有
Ⅱパターン
有
無
Ⅲパターン
無
有
Ⅳパターン
無
無
宿泊事業者の種類
数量
旅館
ホテル
簡易宿泊所
ペンション
民宿
ネット事業者
3
凡例
業務用情報の流れ
旅行者情報の勿れ
ソフト開発事業者
翻訳事業者
決済機関
観光関係
1
「TEMAIRAZU」は、主要なホテルシステム(PMS)に対応済みです!
今後新しいホテルシステムができた場合についても、順次対応していく予定です。
なお、こちらに掲載していないホテルシステムでご使用のものがございましたら、こちらからお問い合わせくださ
い。
対応ホテルシステム(PMS)
NEHOPS:日本電気株式会社様
Tapシステム:株式会社タップ様
GLOVIA:富士通株式会社様
注1:XLM
PREVAIL:キヤノンITソリューションズ株式会社様
フロントくんWin:キヤノンITソリューションズ株式会社様
はなぶさ:株式会社ナバック様
@CoreCom:株式会社ナバック様
Dynalution:ダイナテック株式会社様
Conseil:信南交通株式会社様
フロントマネージャーシリーズ:株式会社ユーコム様
支配人くんシリーズ:株式会社クリップサイト様
注2:XLM/2WAY
STAY:株式会社メイエレック様
HOTEL STAFF:株式会社テクネット様
FrontTeam:サスナカ通信工業株式会社様
THE OMOTENASHI:合同会社 クラウド・ブリッジ様
CHECK-IN IV:北洋情報システム株式会社様
Front Creue:株式会社ビジネスブレーン様
満室御礼:株式会社電算インフォメーション様
ウィンカルASP:株式会社アルメックス様
OPERA:マイクロス-フィデェリオ ジャパン株式会社様
YADO MASTER:株式会社鹿児島システムサービス様
陣屋コネクト:株式会社陣屋コネクト様
フロントシステムV:新日本コンピュータサービス株式会社様
Timely Ace 4:株式会社トライアップ様
出展:ttp://www.temairazu.com/pms/をも
SPA II:株式会社メガシステムズ様
とに作成
2
1
ビジネスモデルWG
2015/3/19
参考資料(20150319)
本件の特徴
●従来の「インターネット販売向けの在庫調整
業務」「予約情報のPMSへの入力業務」という
二度手間が省略化できます。またPMSと「じゃ
らんnet」を連携させることで販売状況に応じた
リアルタイムな在庫調整が可能となり、宿泊施
設にとって部屋の販売機会の増大が可能とな
ります。
●既にPMSを利用しているホテル・旅館などの
宿泊施設が対象のサービスで、インタフェース
の初期登録料、使用料は無料です。
出展:リクルート2007/5/28 ニュースリリースから http://www.recruit.jp/news_data/release/pdf/20070528_01.pdf
ネット予約連携
3
1. サイトコントローラー連携(1Way)
ネット予約のポント取込や取込時の自動リ
ピータチェック、効率的なプラン連携管理が
可能です。
サイトコントローラー連携による効率的なネッ
ト予(下り)約管理
2. サイトコントローラー連携(2Way)
2Way連携時の電話販売在庫・ネット共有在
庫の自動振分で業務効率化と収益拡大を実
現します。
電話販売在庫・ネット共有在庫の自動振分
で業務効率化と収益を拡大
自社HP予約エンジン(注)との2WAYシームレス連携
自社HP予約エンジンより予約データを自動的に取込むとともに宿泊者情報を顧客データへ登録します。
またホテルシステムで作成した自社HP向けのプランとその料金、更には残室情報もHPへ自動的にシ-ムレス連携されます。
TLリンカーンとの2WAY連携(注)
TLリンカーンより予約データを自動的に取込ます。また提供客室数やプラングループの販売価格もホテルシステムより連携が可能です。
(注)TLリンカーンとの2WAY連携と自社HP予約エンジンはオプション提供です。
4
出展:http://glovia.fujitsu.com/glovia_smart/hotel/function/02/
2
ビジネスモデルWG
2015/3/19
参考資料(20150319)
導入事例 株式会社プリンスホテル
海外からの宿泊予約の増加を重点施策とするプリンスホテル様は、活用中のホテル基幹業務サービス「NEHOPS」に、
新たに海外チャネル連携機能を導入。インターネット予約エンジンとの連携により、海外送客数を対前年で大きく向上
させました。さらに、プリンスホテル様は海外チャネル連携機能を双方向で活用し、ホテル側が作成した室料や在庫情
報などを予約サイトへ機動的に反映させることで、さらなる海外送客の増加と機会損失防止等による収益の最大化を
目指しています。(2013/2)
図:海外チャネル連携
出展: http://jpn.nec.com/case/prince/index.html
5
3