「千葉東ザーレン通信」342号

ザーレン正規指定工場各位
【平成 27 年 11 月 4 日 342 号(メール&HP)】
(配信元)千葉東 ZC 事務局 鈴木商工株式会社
1.
7 年ぶり 2 回目の日本一(最優秀倶楽部賞)獲得!
ザーレン 2015 が 10 月 20 日で終了。
関会長はじめ頼れる役員諸氏、さらに全メンバーさん
の努力と協力が積み重なり、有言実行、初志貫徹、日本
一(最優秀倶楽部賞)が獲得出来ました。
今期は関新倶楽部会長の「日本一にチャレンジ!」の発言からスタート。
多忙のなか、役員の皆さんには 2 カ月ごとの例会にお集まりいただき、進捗を検証し、
目標に向けての対策を打ち立て、
それでも途中足踏み状態の期間もありまし
たが、決して目標を見失うことなくゴール
テープを切ることが出来ました。
振り返れば、ザーレンのザの字も知らなか
った代理店のもとで「千葉東ザーレン倶楽
部」は誕生、責任者として何とかしなければ
と、全国各地の倶楽部から目と耳で学び、
試行錯誤の中で 10 年以上が経過しました。
すべてはここから「2015 倶楽部総会」↑
この間、既存のメンバーさんたちには支えられ、そして価値観を共有する力強い新メン
バーの皆さんが次々と加わり、ザーレンという枠組みの中で互いに切磋琢磨し、気づく
と全国のトップクラスの倶楽部へと成長致しました。
そして今期、これまでの倶楽部運営の基礎づくり期間のファーストステージから、本来の
組織力を引き出すセカンドステージへとキャリアアップし、日本一(最優秀倶楽部賞)を
目標に掲げこれを達成、目標は連覇へと変わりました。
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今期を象徴するたとえが中野連合会会長の言葉にあります。
『富士山に登る、近所の山に登る、どちらも踏み出す一歩は同じだが“覚悟”が違う』
今期我々は当初から「日本一(最優秀倶楽部賞)
になる!」の覚悟を持ってスタートしました。
しかし、その覚悟を持たない一年だったら結果は
どうなっていたのか…。
いまその覚悟は“連覇”へと変わりました。
困難な目標であればあるほど、そこにある“覚悟”
のほどが成否を決め実力に変わる。
「出来るか出来ないか」じゃなく重要なのは「やるかやらないか!」関会長↑
2.
ワンオーナーさん「ハロウィンパーティ」イベント開催!
10 月 24 日(土)~25 日(日)、新メンバーに加わっていただいたワンオー
ナーさんで「ハロウィンパーティ」と
銘打った表記イベントを開催。
実はまだザーレンの研修会も済ん
でない中、「イベントをやるので、取
りあえず出店してお客様にお披露目したい。」との
要請を直前になっていただきました。
何はともあれありがたくポジティブな依頼、何とかお応えしたいと、段取りを進めたも
のの余りにも急で、二日間のうち一日しか参加できなかったのが残念でした。
店内には常設の喫煙&リラックスコーナーも↓
もともと地域のナンバーワン企業、本来の地力も
ありザーレン導入には当初は慎重でしたが、2 月
の「倶楽部総会」、夏の「納涼懇談会」、「倶楽部
内見学会」などのザーレン体験を通じてご理解
が深まり、入会の運びとなりました。
実はワンオーナーさんのイベントには入会前の
お試しスタイルでの参加が 1 回あり、今回で2回
目、通じての印象は来客数の多さとスタッフの皆さんのフットワークの良さ。
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「ザーレンスタートダッシュキャンペーン」制約ビラも着々と…↓
今回の企画の目玉の一つは“オイル交換”、価
格を含め様々なサービスが付いているとは
言え、この日のオイル交換での来店数は約
70 台、ピット責任者でもある今郡専務が昼食
を取れたのは夕方 6 時過ぎ。
女性スタッフ陣もすごい、全員がセールスレ
ベルでの接客スキルがあり、この日も展示車
両を見に来られた飛び込み客を契約まで結
びつけるのを目にしました。
全員がインカムを装着し、今郡社長はじめ、
船井店長、営業陣、女性スタッフ陣と接客優
先で動き回り、事務所のデスクに誰一人座っ
ていない場面もざらでした。
ザーレンオイルも手持ちの情報の中で積極
的に提案していただき早速交換まで。
するとそのお客様が試運転し、その手ごた
えを仲間に伝えてセールスまで。
好天のもとでの屋外ザーレンコーナー↑
いろんな意味での切れ味の鋭い社風に良い刺激を受けた一日でした。
(編集後記)
いよいよ「ザーレン全国勇志の会 2015」金沢大会が近づいて参りました。
添付の写真は、JR 東京駅の北陸新幹線ホーム
で並ぶ人の列です。
逆にガラッとした反対側のホームは最近商用で
利用する東北新幹線のホームです。
ここに立つたび、北陸金沢の活況ぶりが想像で
きます。
いま金沢の地は新幹線景気に沸いています。
せっかくの機会、しっかりと目と耳と肌で感じ持ち帰りたいものです。
以上
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