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教育出版
(評価規準:【A】十分満足できる,【B】おおむね満足できる)
ページ
数
単元名
時
【全編】
平 28 年度版『中学書写』評価規準(案)
教材名
学習目標
関心・意欲・態度
思考・判断
技能
知識・理解
適時
114~119
適時
120・121
〇文字のもつ伝達性と表現性を 【B】目的に応じてさまざまな書式を効 【B】目的に応じた形式や用具を効果的 【B】目的に応じた形式や用具を効果的 【B】目的に応じた形式や用具を効果的
考え,用具,書体を選択して適 果的に生かそうと興味・関心をもって取 に生かそうと考えている。
に生かそうと考え,日常書写との関連を に生かそうと考え,日常書写との関連を
意識して書くことを理解している。
切に書き表すことができる。
り組んでいる。
意識して書いている。
【A】目的に応じてさまざまな書式を効 【A】目的に応じた形式や用具を効果的 【A】目的に応じた形式や用具を効果的 【A】目的に応じた形式や用具を効果的
果的に生かそうと興味・関心をもって, に生かそうと考え,日常書写との関連を に生かそうと考え,日常書写との関連を に生かそうと考え,日常書写との関連を
意識して,字形を整えて書くことを把握
意欲的に取り組んでいる。
意識している。
意識して,字形を整えて書いている。
している。
書式の教室
補充教材集2
〇好きな言葉を選び,自分の目
標を設定し,課題を意識して書
くことができる。
〇毛筆で選んで書いた言葉を,
硬筆で書いて確かめることがで
きる。
【B】自己の課題をもって取り組んでい 【B】各書体の書き方を確認している。 【B】各書体の筆使いや字形を理解して 【B】各書体の筆使いや字形,文字の大
る。
書いている。
きさなどを理解している。
【A】自己の課題解決に向けて,積極的 【A】各書体の書き方を的確に判断して 【A】各書体の筆使いや字形を理解し 【A】各書体の筆使いや字形,文字の大
に取り組んでいる。
いる。
て,配列を整えて書いている。
きさなどをよく理解している。
適時
【B】行書を正しく書こうと意識してい 【B】漢字の共通する点画や似通った部 【B】共通する点画や似通った部分をも 【B】行書の特徴を理解し,共通する点
る。
分をもつ行書体を正しく確認している。 つ漢字について,行書で確実に書写して 画や似通った部分で分類した表につい
いる。
て,使い方を理解している。
〇行書一覧表を有効的に活用す
ることができる。
〇共通する点画や似通った部分
で分類した行書を,日常生活に
中学校で学習する漢字一覧表(行書)
応用して使用することができ
る。
【B】漢字を正しく書こうと意識してい 【B】漢字の共通する点画や似通った部 【B】漢字の共通する点画や似通った部 【B】行書の特徴を理解し,共通する点
る。
分の行書体を確認している。
分を行書で確実に書いている。
画や似通った部分で分類した表の使い方
を理解している。
裏紙・裏
適時
〇行書一覧表を有効的に活用
し,他字への応用を図ることが
できる。
〇共通する点画や似通った部分
小学校で学習した漢字一覧表(行書)
で分類した行書を,日常生活に
活用することができる。
128~132
適時
詩「道程」高村光太郎
123~127
【B】漢字と仮名の調和を理解して行書 【B】漢字と仮名の調和のさせ方を理解
で書いている。
している。
122
適時
〇三年間で学習した漢字と仮名 【B】漢字と仮名の調和の学習を振り返 【B】漢字と仮名の調和のさせ方や行の
の調和を振り返り,配列を整え り,意欲的に取り組んでいる。
中心,字間・行間を考えている。
て書くことができる。
【A】漢字と仮名の調和の学習を振り返 【A】漢字と仮名の調和のさせ方や行の
り,課題意識をもって,意欲的に取り組 中心,字間・行間などを的確に判断して
んでいる。
いる。
○書かれた文字の「読みやす
さ」とは異なる「美しさ」が,
平安時代に見いだされるように
なったことを理解することがで
きる。
芸術としての書道
【A】漢字と仮名の調和を理解して,字 【A】漢字と仮名の調和のさせ方をよく
形や行の中心などを整えて行書で書いて 理解し,字形を整えて行書で書くことを
いる。
把握している。
【A】行書を正しく書き,日常生活に生 【A】漢字の共通する点画や似通った部 【A】他の漢字についても,行書での書 【A】共通する点画や似通った部分で分
かすことを意識して意欲的に取り組んで 分を分類した表から,他の漢字について き方を,表を使って調べ,正しく書いて 類した行書を,日常生活に応用しようと
いる。
している。
いる。
も構成を考えている。
【A】漢字を正しく書き,日常生活に生 【A】共通する点画や似通った部分を分 【A】必要な漢字の行書体について,表 【A】共通する点画や似通った部分で分
かすことを意識して意欲的に取り組んで 類した表から,他の漢字の構成を考えて を使って調べ,正しく書いている。
類した行書を,日常生活に応用しようと
いる。
いる。
している。
【B】歌集が「写本」で世に広まった
後,「料紙」に能書が和歌を美しく書く
ことで後世に伝来したことを知ろうとし
ている。
【B】歌集が「写本」で世に広まった
後,「料紙」に能書が和歌を美しく書く
ことで後世に伝来したことについて考え
ている。
【B】歌集が「写本」で世に広まった
後,「料紙」に能書が和歌を美しく書く
ことで後世に伝来したことを理解してい
る。
【A】書かれた文字の「読みやすさ」と 【A】書かれた文字の「読みやすさ」と
は異なる「美しさ」が平安時代に見出さ は異なる「美しさ」が平安時代に見出さ
れたことを知ろうとしている。
れたことについて考えている。
【A】書かれた文字の「読みやすさ」と
は異なる「美しさ」が平安時代に見出さ
れたことを理解している。
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