週報 太田中央ロータリークラブ

週報
太田中央ロータリークラブ
2015-16 年度 RI テーマ
世界への
プレゼント
2015 年 7 月 24 日(金)通算第 1098 回 夜間例会
会 長 挨 拶
になろう
会長
松本 徹
今日は、「土用の丑の日」=うなぎの日と言われていますが、「うな
ぎ」を食した方はいらっしゃいますでしょうか。夏の土用が有名になっ
たわけは、江戸時代の発明家・平賀源内が鰻屋さんから相談を受け「丑
の日にはうなぎを食べよう」というキャッチコピーを作成したことが由
来だと言われています。
実際、鰻には夏に不足するビタミンやミネラルなど栄養が豊富なの
で、真夏や季節の変わり目に食べるのは理にかなっているということで
しょうか。
さて、本日4回目の例会を迎えることができました。ロータリーもこれからが本番になります。
今日は暑気払いという感じで、親睦を深め、英気を蓄えていただければと思います。
ロータリーでは「親睦」という言葉をよく使います。語感的には「飲食や趣味を通じて、親しみ仲
よくすること。」のような気がしますが、ロータリーでいう「親睦」の語源は、例会時に青のたすき
に書かれている「Fellowship」です。和訳すると「仲間であること・仲間意識・連帯・友情」と訳さ
れます。イーコール「親睦」ではなさそうです。
ロータリーの手引書を紐解くと、飲食やゴルフや釣りをすることではなく、奉仕の心の研鑽と奉仕
の実践を通じて育まれるのが、「Fellowship」だと言っています。なんだか難しい話になりそうです
が、関塚幹事曰く、「例会や奉仕活動を通じてロータリーを知り、多くの会員と親しんできた。」と
私によく語っています。
経験豊富な関塚幹事は、まさに「Fellowship」の「申し子」と言えるでしょう。
竹内パストガバナーがよく語っていた「知り合いから友人へ、そして、ロータリー活動へ」という
ことからすると、手法が問題ではなく、飲み食いやゴルフを通じてでも、まずは友人になることが大
切であり、そこから本当のロータリーが始まるということでしょうか。
今日は新入会員が3名出席しています。大いに親睦を深め友人に近づいてください。
最後になりますが、本日の例会は若狭委員長率いる「クラブ会員組織強化委員会」の設営になりま
す。第4例会の設営を中心に親睦活動を行いますので、これからも毎月の第4例会を楽しみにご参加
頂ければと思います。
以上で会長挨拶とさせて頂きます。
◇例会場 ダニエルハウス 太田市飯田町895 ℡ 0276-47-1222
会長
松本 徹
◇例会日
金曜日 12:00~
幹事
関塚 尚仁
◇事務局
〒373-0853 太田市浜町 3-6 太田商工会議所会館 4 階 12 号室
クラブ広報委員会
TEL 0276-48-8231
FAX 0276-48-8232
E メール ota-chuo@rid2840.jp
委員長
長谷川 初江
副委員長 栄井 孝広
幹事報告
幹事
関塚尚仁
1・「第4分区A合同例会」について
日程:8月27日(木)場所:ロイヤルチェスター太田
18:30例会
18:50講演
竹内直前ガバナー
19:20懇親会
委員会・部会報告・地区委員報告
1.ロータリー財団 委員会
「ロータリー財団、ポリオ・プラス、米山記念奨学」
懇親会
クラブ会員組織・強化委員会
委員長
若狭大介
例会会場:一入(ひとしお)太田市龍舞町5004番地