平成27年 1月10日発行

道麺情報
平成 27 年 1 月 10 日
発行所
札幌市中央区北1 西7
北海道製麺協同組合
電話011-241-1770
FAX 011-241-0978
発行者佐々木剛
北海道製麺協同組合
理事長
佐々木
剛
に対して希望を持ち始めましたが、円安
編集者中野修二
新春を迎え組合員の皆様、企業の皆様のが進むことで、恩恵を受けている側とあ
新年のご挨拶を申し上げます。
『「おまち道産」事業柱に
パワーアップしよう』
第 374 号
円安が進んだことで輸出を行ってい
になっているようでございます。
ますますのご健勝とご多幸を心よりおまり受けていない側に分けられる状態
祈り申し上げます。
日頃より、北海道製麺協同組合の事業
運営にご指導とご支援をいただき、誠にる企業の業績は大きく改善される一方
ありがとございます。皆様の暖かいご理で原材料を輸入に頼っている中小、零細
きたデフレの影響で、取引先も消費者も
解、ご協力に深く感謝申しあげる次第で企業はコストが増えた分を長く続いて
ございます。
さて、昨年４月に消費税が５％から価格が下がることに慣れてしまってい
８％に増税され、駆け込み需要の影響もる結果、なかなか価格が転嫁出来ない状
あり４月以降は消費が低迷しましたが、況が続いています。海外から燃料を輸入
昨年前半の景気回復気味の状態を見るしている火力発電も稼動させる発電所
かぎりでは、夏場以降、秋までには消費の割合が増えてきていることで、電気料
税増税の落ち込みが回復するとみてお金の更なる値上げが予定されており、円
りましたが、ますますの円安でさらに消安はデメリットの方が大きいのは皆様
費が落ち込む状態になりました。３年前も日常の業務で感じておられると思い
我々業界の現状を見ても変わらず低
混沌としていた日本の経済に、安部首相ます。
の経済政策「アベノミクス」によりデフ
レから脱却する道筋が見えてきて、将来価格の商品が店頭に並んでいる状態で
すが、業界大手が新年早々値上げの動き
に転じていることは歓迎されることと
組合事業に取り組んでいく所存でご
年が明るく良い年でありますよ
ざいます。開運招福、商売繁盛、平
成
二〇一五年
しくお願い申し上げます。
理事長
副理事長
事
専務理事
常務理事
理
相談役理事
監
事
佐々木剛
三原克也
中野修二
坂口孝一
西山隆司
松平孝司
白石徹雄
国岡智哉
滝谷茂雄
高橋義雄
曽賀剛
藤原忠史
阿部恭久
宮川照平
和田山徹
奥
俊信
一月
有難うございました。本年も何卒宜
旧年中は色々とご交誼をいただき
謹んで新年の
お慶びを申し上げます
挨拶といたします。
をお祈り申し上げまして、新年のご
う、皆々様の益々のご健勝、ご繁栄
27
思います。
今後のエネルギー問題をはじめ大・
中・小企業、零細も含め省エネや業務の
効率化を進める努力をすることで全体
の生産性を高め、最近問題になってきて
いる地方より人口が都会に流失してい
る現状にストップをかけ、若者が将来
「この町に住み続けたい！」と言われる
よう、そして希望が持てる町づくりがで
きるように各市町村で営業されている
製麺業界としてお手伝いができる環境
作りも意識として大事なことだと思い
ます。
本年も「おまち道産」事業はじめ、各
種の事業を組合員の皆様でパワーアッ
プさせ、新年の「年明けうどん」から始
まり、「節分そば」、「彼岸そば」、「カレ
ーラーメン、うどん、そば」等など販売
促進に繋がる提案をしていくと同時に
日本人の心、伝統の味を次世代に受け継
いでいくのも使命と感じております。
厳しい環境が続いていますが、昨年
連企業様のお手伝いもいただきながら
合員皆様の暖かいご支援をいただき、関
っていかなければなりません。本年も組
夫、知恵を出し合い厳しい状況を乗り切
皆様とともにこの一年間、創意と工
思います。
恩恵があることを大いに期待したいと
し、諸政策で今度は地方にも見える形で
月に新しい政権（同じですが！）が発足
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（1）第 374 号
報
情
麺
道
平成 27 年 1 月 10 日
日本各地のご当地うどんを集めた「全
月
日～
日に、香川県
国年明けうどん大会２０１４ｉｎさぬ
き」が昨年
道府県のうど
高松市林町のサンメッセ香川で開催され
ました。
北海道から沖縄まで
んを提供するブースが並び、大勢の家族
連れらが「自慢の一杯」の食べ比べを楽
しんでいました。
大会は年明けうどんの普及を目的に、
県とさぬきうまいもんプロジェクト実行
委が初開催したもので、年明けうどんは、
年始にうどんを食べる習慣を全国に広め
ようと《讃岐うどん振興協議会》が２０
０８年に提唱し紅白の縁起物で祝うこと
としています。
この日は、親子連れら約１万６８００
人が訪れ、人気の店には長い行列ができ、
ブースが
全国のご当地うどんや年明け用にアレン
ジされたうどんを販売する
ジ上では出店者
ブースを含む関係者
による投票でグランプリを獲得しまし
た。
☆富士松製麺㈱松平社長コメント☆
「北海道のうどんの知名度のない中、本
場のうどん県に行き、北海道産小麦を使
ったうどんのＰＲができ、グランプリを
受けるとは想像もしていなかったので、
大変驚いています。
北海道ブランドということもさるこ
日（土）
：
～
とながら、北海道産小麦の良さが評価さ
れたと喜んでおります」
日（火）
行事予定
◎１月
日（金）～
・札麺新年会
◎１月
日（水）
：
～
（池袋サンシャイン）
・日本の麦の底力
◎１月
日（水）
日（木）
・第３回理事会
◎３月
・札幌ゆきまつり（つどーむ会場）
釧
.路雪明りの街
◎２月５日（木）～
日（水）
・雪像作り慰問（大通り７丁目）
◎１月
00
00
掲載されたチラシを参考に気になったう
どんの味を次々と確かめていました。
（大筋は四国新聞より抜粋）
北海道からは「美瑛カレーうどん」と
「北海道純雪うどん」が出店しました。
「美瑛カレーうどん」はＮＨＫのニュ
ースウエブで紹介されたこともあり大人
気で早い時間に売り切れてしまい、「北海
げたうどんに鮭節のだし汁
ーズをかけて焼き上げたグ
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道純雪うどん」も長蛇の列が途切れるこ
北海道産小麦（きたほなみ）
美瑛産小麦 100％の麺に野
13
とがなく、グランドフィナーレのステー
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とオホーツクの塩で練り上
菜をトッピング、更に道産チ
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28
13
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▲「北海道純雪うどん」長蛇の列がなかなか途切れません
▲美瑛カレーうどん」早い時間に完売！
（2）第 374 号
報
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麺
道
平成 27 年 1 月 10 日
ラタン風カレーうどん
平成 27 年 1 月 10 日
道
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情
報
（3）第 374 号
今年も出ます！「日本の麦の底力」
道内から道麺、６店出店
１月 16 日（金）
・17 日（土）
サンシャインシティワールドインポートマート 4Ｆ
「日本の麦の底力 2015」は農水省の後援により一般社団法人全国米麦改良協会の主催で開催される一大イベ
ントで、昨年に続いて２回目の開催。
同イベントは国内産麦の新品種とそれを活用した麺類やパン等を前面に出しており、国内産麦の需要拡大を図る
ことを目的に、今最も注目される新食品のブランド化をめざした全国規模のイベント。
出店店舗苫小牧ラーメン（極）
、旭川ラーメン（Saijo）
、札幌ラーメン（鉄平）、札幌ラーメン（麺屋雪風）
、
利尻ラーメン（味楽）
、北海道ジンギスカン焼きそば、ひもかわうどんのおっきりこみ（群馬県製麺工業協同組合）、
おやき（小川の庄おやき村）
、小松うどん（小松うどんつるつる創研）
、伊勢うどん（三重県製麺協同組合）
、近
江うどん（滋賀県製麺工業協同組合）
、さぬきうどん（本場さぬきうどん協同組合）
、筑豊ラーメン（山小屋）
、博
多ラーメン（三氣）
展示・即売・試食日清製粉㈱、日本製粉㈱、昭和産業㈱、日東富士製粉㈱、千葉製粉㈱、星野物産㈱、前田産
業㈱、熊本製粉㈱、愛知県製粉教会、コムギケーション倶楽部、協同組合全国製粉協議会、麦わらぼうしの会、長
野県製粉協会、前田食品㈱、全国精麦工業協同組合連合会、全国麦茶工業協同組合、（一社）日本即席食品工業協
会、北海道産小麦消費拡大モデル実行協議会、鹿児島県産等小麦利用促進協議会、北海道製麺協同組合、福岡県ラ
ー麦普及推進協議会筑前麦プロジクトフード
アクションニッポン推進本部
（順不同）
平成 27 年 1 月 10 日
道
麺
情
（4）第 374 号
報
食品表示に関する問題とその対応
◇中◇
（3）食品表示基準案パブリックコメント ※当会の意見［消費者庁、平成 26 年 8 月 8 日付け提出］要旨
1）栄養成分表示
①食塩相当量
ナトリウムは食塩相当量で表示する方向であるが、食塩相当量の表示は反対である。万一、食塩相当量の表示す
るならば商品に食塩無添加を表示する場合に限ってナトリウムでの表示を認めてもらいたい。
商品によっては食塩が入っていなくても、食塩が入っていると誤認される恐れがあるため。例えば食塩ゼロと表
示しているのに食塩以外のナトリウムを食塩相当量で何ｇと表示すると消費者からみれば奇異に感じる。
②推奨表示の廃止
推奨（任意）表示として飽和脂肪酸と食物繊維が挙がっているが、推奨による任意表示には反対である。
推奨（任意）表示であっても、取引先から表示しろと云われ、実質義務化に等しいことになるため現場では混乱
を生じることになる。
2）製造所固有記号
原則 2 以上の工場で製造する商品のみ利用可能とされ、製造所所在地等の連絡先を表示する等となっているが、
本案には反対である。原行制度の維持をお願いする。
新制度により製造所所在地等の連絡先を表示する等により仮に製造所名がすべて公表されてしまうと納入価格等
最も条件の良い競合先に取引相手が移ってしまう恐れが生じる。また、事業者にとって申請手続きの手間が大きな
負担となり混乱を生じることになる。
3）加工食品に係る経過措置
※ パブコメ
800 件不賛成
4）業務用加工食品に係る経過措置
食品表示基準の施行後、新ルールに基づく表示への移行猶予期間は 2 年としているが、これを 5 年程度に延長し
てもらいたい。
新ルールを周知徹底するためにと、特に季節、催事で使用する包装資材は数年分の在庫を保有しているため。
5）即席麺類に関する表示禁止事項の復活（再考）
6）調理冷凍食品に関する表示禁止事項の復活（再考）
かん水を使用しないものに対する中華麺の用語を復活（再考）してもらいたい。今日まで関係法令でかんすいを
使用したものが中華麺であるとされている。かんすいの使用により中華麺独特の黄色味を帯びた色調、食感、風味
が得られ、これらのかんすいの機能は他の食品添加物では達成できない。無かんすいラーメン等々筋違いな差別商
品が出回り、消費者は誤認し不利益を与えることになる。
（4）健康食品表示
食品の新たな機能性表示制度に関する検討会は、平成 25 年 12 月から８回検討され、規制改革実施計画で示された
同制度は所謂健康食品をはじめとする保健機能を有する成分を含む加工食品及び農林水産物の機能性表示を企業の責
任において容認するものである。
ア.新制度に係る安全性確保のあり方、イ.新制度に基づく機能性表示に必要な科学的根拠の考え方、ウ.消費者にと
っ
て誤認されない機能性表示のあり方の３点を中心に検討してきた。
（5）外食等におけるアレルゲン情報
外食等におけるアレルゲン情報のあり方検討会は、平成２６年４月から４回検討され、食物アレルギーに関する医
学的な見地、食物アレルギー患者からの意見開陳、外食事業者・加工食品メーカー等からの意見開陳を行ってきた。
アレルゲン情報提供の内容、範囲、方法、適切な情報提供促進のための従業員教育のあり方等の観点から論点整理
を行い、本年度末に中間整理を行う予定でいる。
（6）
「景品表示等改正法」成立
1）平成 26 年 6 月 6 日成立。７月施行
①事業者の表示管理体制の整備を義務付けること。
②国及び都道府県の監視指導体制を強化すること。
③景品表示法の課徴金制度導入を検討に関する規定が盛り込まれている。
※取組み＝景品表示法への課徴金制度導入、パブリックコメント提出（導入反対意見）過剰規制にならないよう
にすべきであるとして反対である。
2）課徴金制度を導入する「不当景品類及び不当表示防止法の一部を改正する法律」
平成 27 年 1 月 10 日
道麺
情
報
（5）第 374 号
平成 26 年 10 月 24 日、閣議決定、施行は交付日から 1 年 6 ヶ月以内
本法律は、不当な表示を行った事業者に対する課徴金を導入するとともに、被害回復を促進する観点から返金によ
る課徴金額の減額等の措置を講ずるもの。
①課徴金納付命令
ア.対象行為＝優良誤認表示、有利誤認表示を対象とする。
優良誤認【品質（原材料、純度、添加物、効能、鮮度、栄養価等）
、規格（国や地方公共団体が定めた規格、等
級、基準など）
、その他の内容（原産地、有効期限、製造方法等）について著しく優良であると示す表示を禁止】
有利誤認【価格や取引条件（数量、アフターサービス、保証期間、支払条件等）に関して、著しく有利であると
誤認される表示の禁止】
不実証広告規制に係る表示行為について一定の期間内に当該表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提
出がない場合には、当該表示を不当表示と推定し課徴金を賦課する
イ.賦課金額の算定＝対象商品・役務の売上額に 3％を乗じる。
ウ.対象期間＝3 年間を上限とする。
エ.主観的要素＝違反事業者が担当の注意を怠った者でないと認められるときは課徴金をを賦課しない。
オ.規模基準＝課徴金額が 150 万未満となる場合は課徴金を賦課しない。
②課徴金額の減額
違反行為を自主申告した事業者に対し課徴金額の 2 分の 1 を減額する。
③排除期間
違反行為をやめた日から 5 年を経過した時は課徴金を賦課しない。
④賦課手続き
違反事業者に対する手続きを保障として弁明の機会を付与する。
⑤被害回復
事業者が所定の手続きに沿って自主返金を行った場合（返金措置を実施した場合）は、課徴金を命じない又は減
額する。
（7）
「地理的表示方法」成立
平成 26 年 6 月 18 日成立。
同法では、特定の地域で独自の方法・製法で造られ、品質上の特性が地域に由来していると特定された商品を同
法で、産地名を含む名称が保護されることになった。
ＥＵ（欧州連合）では 1992 年から実施されシャンパンやコニャック、パルマハム等の名称は他産地では使えない。
ただし、地域ならではの食品すべてが該当するわけではない。さつま揚げ、筑前煮、高野豆腐はもはや全国各地で
生産・販売されているので対象外となる。新潟魚沼産コシヒカリもブランドとして知られているが、コシヒカリは
品種名であり、品種は更新される可能性が高く、将来新品種に切り替わると使用できなくなる恐れがある。
（8）食物アレルギーの対応
1）アレルギー物質を含む食品に関する表示
①特定原材料等
原因食物として鶏卵 38.7％、牛乳 20.9％、小麦 12.1％、ピーナッツ 4.8％、魚卵 4.3％、果実類 4.3％、甲殻類
3.9％、魚類 2.5％、そば 2.4％、木の実類 1.7％、大豆 1.5％となっている。
ア.表示義務
7 品目
イ.奨励（任意）表示
（卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生）
20 品目
（あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、鮭、鯖、
大豆、鳥肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン）
※（平成 25 年 9 月追加）カシューナッツ、ごま
2）コンタミネーション
原材料として特定原材料などを使用していない食品を製造などする場合であっても、製造工程上の問題などによ
りコンタミネーションが発生することがある。他の製品の特定原材料が製造ライン上で、混入しないよう十分に洗
浄する等の対策の実施を徹底することが原則であるが、これらの対策の徹底を図ってもなおコンタミネーションの
可能性は排除できない場合については注意喚起表記を推奨している。
例：
「本品製造工場では○○（特定原材料等の名称）を含む製品を生産しています。
」
3）可能性表示の禁止
“入っているかもしれない”といった可能性表示は認められない。
－次回（下）へ続きますー
麺
情
報
（6）第 374 号
平成
年
12
月５日
14
時～
ホテル札幌ガーデンパレス
道麺から佐々木理事長、中野副理
事長、滝谷理事、事務局、製粉から
は日本製粉㈱森藤課長、木田製粉㈱
平間、江別製粉㈱三浦部長、日清製
粉㈱奈良部長代理、横山製粉㈱川原
部長の出席により開催されました。
全国の麺市場の動向、北海道の経
済・産業の動向、輸入小麦・道産小
麦・そば等の現況について情報交換
が行われました。
（以下同日の提供資料より紹介）
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製粉・
製麺懇談会
道
平成 27 年 1 月 31 日
◀産業の動向〈①農作物作付面積
②主要農作物の収穫量〉
▲麺市場規模推移・構成比比較
◀
産業の動向（①漁獲量の推移
②漁獲量の構成）
▼2014 年産そば業界の状況
２０１４年産そば業界の状況
日本のそばの需要量：12 万 t
国産：２万 t
輸入：10 万ｔ
米国産：２万ｔ
中国産：8 万ｔ
◎中国産そばの生産減少と輸入価格の高騰
生産者は収益性の良いアワ、キビ等の生産に転換、更に砂漠化の影響
により畑作面積の減少。
◎ロシア産そばの可能性
日穀製粉では、３年前からアルタイ州のそばを研究。
◎北海道産そばの減収と価格高騰
2,014 年６月（播種期）の干ばつ、8～9 月（結実期）の多雨の影響
により前年比 1 割程度減産のみ込み。価格は 22％高
（7）第 374 号
報
情
麺
道
平成 27 年 1 月 10 日
本誌に掲げる広告商社より北海道製麺協同組合に広告料を頂戴しております
（8）第 374 号
報
情
道麺
平成 27 年 1 月 10 日
本誌に掲げる広告商社より北海道製麺協同組合に広告料を頂戴しております

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