みどりのまちなみ助成 ( ) ( )

助成手続きの流れ
みどりと公園課の窓口や電話でご相談
をお受けします。
必ず、工事をはじめる前に相談
してください。
相談受付
200 ㎡以上の新
( 敷地面積
築の場合に提出が必要 )
緑化計画書の提出
現地調査・確認
助成申請
既存樹木移植費用の助成を受ける
場合や現地で説明を受けたい方に
は、現地へお伺いします。
※対象確認申請書はホームページからダウンロードできます
①
②
③
④
⑤
⑥
対象確認申請書
計画図〔平面図・求積図・断面図〕
耐荷重証明書
内訳のある見積書(写)
工事着手前の全体がわかる写真
管理組合の承諾書など
※助成申請後に計画が変更になった場合には、変更届が必要
※変更届はホームページからダウンロードできます
緑化工事開始…終了
化計画の認定を受
(緑
けたものは提出が必要 )
緑化計画完了届の提出
目黒区が求める屋上の緑化イメージ
目黒区では、みどりの質を高めるしくみとして、屋上緑化
について、区が求める「緑化イメージ」を次のとおり定め、
助成額に関連づけています。
・緑量豊かで中(高)木を主体としたみどり
・ヒートアイランド現象の緩和に貢献するみどり
・人や建物に優しいみどり
・野鳥がすめる街にする花や実のなるみどり
・触れられるみどり
①
②
③
④
⑤
※①②③は現地検査時に差し上げます
申請書
区長宛の請求書
口座振替依頼書
竣工図〔平面図・求積図・断面図〕
内訳のある請求書(写)
助成金の交付
施工業者へは申請者から支払ってください。
平成 19 年度制度改定版
申請者の方が、建物が緑化に耐えられるかどうかを、建
物を建てた建築士か緑化工事を施工する業者に証明して
いただいた場合に助成しています。
※ 証明に要する経費は助成対象とはなりません。
耐荷重証明書の例
平成
年
月
日
耐荷重証明書
(
(施主名)
)
目黒区
(住居表示)
の屋上緑化の工事において、建築物の屋上耐荷重が
(構造
計算の地震平均荷重)
KN/㎡まで、今回の屋上緑化の荷
重は
(屋上緑化の平均荷重)
KN/㎡である。
よって、屋上の緑化工事をすることができることを証明す
る。
※
※
(建築士の法人名)
(建築士の大臣登録番号)
(建築士の知事登録番号)
(建築士で証明する者の氏名) ㊞
構造計算の地震平均荷重と屋上緑化の平均荷重の単位は、必
ず同じものを使用してください。
証明できる者が既に亡くなっている場合等の特殊な場合は
お問い合わせください。
園芸相談、植栽の相談は目黒区花とみどりの相談室へ
日時: 毎週火曜日 10 時∼12 時、13 時∼16 時
電話: 03-5721-4587 電話や FAX でも相談もできます
場所: 目黒区公園事務所(目黒区碑文谷 6-13-18)
*
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Ⓒ2007 Meguro City. Parks & Greenery Sect. All rights reserved.
(屋上緑化助成)
耐荷重証明書
完成後の現地調査・確認
助成金の請求
みどりのまちなみ助成
鉢や枝などの現物をお持ちいただいてもご相談できます
臨時休業等のお問い合わせは、03-5722-9242 利用係まで
【お問い合わせ】
目黒区都市整備部
住 所
電 話
メール
URL
みどりと公園課みどりの係
〒153-8573 目黒区上目黒 2-19-15
03-5722-9359
[email protected]
http://www.city.meguro.tokyo.jp/midori/
(4)自動潅水装置設置
助成対象
助成基準
次の基準を満たしている必要があります。
受ける助成の区分によって、次の基準を満たしている必要
(1)最低の施工面積
・屋上に縁石を含めて 1.0 ㎡以上を新たに緑化するこ
と
(2)敷地面積
・1,000 ㎡未満であること
(3)緑化施工方法
・容量が 100ℓ 未満の可動式プランターによる緑化
でないこと
(4)最低限の保全期間
・完成後5年以上保存し、枯れてしまった場合は施
主が良好な状態に直すこと
(5)緑化工事を行う前の申請
・緑化工事を行う前に必要書類を提出して対象確認
を受けること
(6)軒下等の緑地の留意点
・屋上緑化の面積は、上空から見える部分(実投影
面積)のみが対象
・タイマー等によって自動的に潅水又はすること
※水道工事又はそれに付帯する工事は助成の対象外
があります。縁石設置や自動潅水装置の助成では、それぞ
れの植栽工事がなされた場所の面積が対象となります。
(1)新植栽
次のように、助成の区分を分けます。実際の助成で
は、土の厚さにより助成単価を確定しますので、想
助成額
助成の区分に応じて、次の助成単価を適用します。
助成の区分
定される植栽はあくまでも参考です。
助成の区分
想定される植栽
土厚 30 ㎝以上
高木・中木
土厚 15 ㎝以上 30 ㎝未満
低木・草花・菜園
土厚 15 ㎝未満
地被類
ビオトープ・池等の水辺
―
・植栽密度の基準はありません
・植栽地がみどりで覆われていること(土の部分は
助成対象外となります)
・ビオトープ・池等の水辺は、ししおどし等の水受
新植栽
助成単価
土厚 30 ㎝以上
30,000 円/㎡
土厚 15 ㎝未満 30 ㎝未満
25,000 円/㎡
土厚 15 ㎝未満
20,000 円/㎡
ビオトープ・池等の水辺
既 存 樹 木 樹高 1.5m以上幹周り
0.15m以上 0.30m未満
の移植
樹高 1.5m以上幹周り
0.15m未満
樹高 0.3m以上
30,000 円/㎡
10,000 円/本
5,000 円/本
1,000 円/本
縁石設置
1,000 円/m
自動潅水装置設置
2,000 円/㎡
けを含みますが、必ず緑化と一体となった水辺であ
・1件の限度額は 40 万円まで。
ること
・助成金額の総額に千円未満の端数がある場合には、
・菜園については、植栽の年間計画があること
(2)既存樹木の移植
・接道部緑化として認められない場所から、低木以
上の樹木を同一敷地内で屋上へ移植すること
切り捨てます。
・複合で植栽した場合には、有利な単価を適用させま
す。
・アンジュレーション(起伏)等により、本来植栽と
・工事前現地検査を受けること
して必要な土の厚さ以上の場所については、他の適
※既に地上や屋上にある鉢に入った樹木等は、既存
切な土の厚さの場所をもって助成単価を算出しま
樹木の移植の対象外
(3)縁石設置
す
・詳細はお問い合わせください。
・土壌が流失しないように縁石を設置すること
※建物の縁を利用した縁石、植栽の中で植栽を区分
するための縁石は対象外
平成 19 年 月 日付け目都み第 688 号改訂
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