日本を代表するパフォーマー川口隆夫、インド北東州へ初上陸 マニプールのダンサーや音楽家との共演も! 国際交流基金ニューデリー日本文化センターでは、この度、コンテンポラリーダンサーの川口隆夫氏をお招き し、インパール作戦71周年を迎えたマニプールにてワークショップおよび公演、デリーにてレジデンスプログ ラムのメンターとして活動いただきます。マニプールでは、Nachom Arts of Contemporary Movements との共催 で、インド北東州を代表するコンテンポラリーダンサーSurjit Nongmeikapam 氏および地元の音楽グループ Laihui とのコラボレーションによる公演も予定しています。 皆様におかれましては、ご多忙の折かと存じますが、 当事業をご取材賜りたく、以下のとおりご案内申し上げます。 +++++招へい期間:2015 年 5 月 26 日~6 月 20 日(マニプール、デリー)+++++ 5 月 26 日 マニプール到着 5 月 27 日~30 日 ワークショップ (於 Yumpham Studio) 5 月 31 日~6 月 4 日 川口氏、Surjit 氏、Laihui(現地の音楽グループ)との共同制作プログラム 6 月 5 日 17 時~ 公演(川口氏代表作『GOOD LUCK』および共同公演) 於 Manipur State Films Development Society (former MFDC) 6月6日 デリーへ移動 6 月 7 日~6 月 19 日 Gati Dance Forum のレジデンスプログラム 6 月 20 日 帰国 川口 隆夫 (Takao Kawaguchi) 1996年よりパフォーマンスグループ「ダムタイプ」に参加。並行して2000年よ りソロ活動を開始。特に03年以降は「ダンスでも演劇でもない、 まさにパフォ ーマンスとしか言いようのない(朝日新聞・石井達朗氏)」作品を発表し続け ている。主な作品に『D.D.D. — 私の心臓はあと難解鼓動して止まるのか?』 (04 ~07)、『グッド・ラック』(08〜)、『TABLEMIND』(11)。近年は『病める舞 姫をテキストに — 2つのソロダンス』(12〜)、『大野一雄について』(13 〜)など、舞踏についてのパフォーマンス作品を制作し、2014年から15年にか けて再演や東北ツアーを行う。その他に東京国際レズビアン&ゲイ映画祭のディレクター(1996〜99)、イギリス実 験映画監督デレク・ジャーマンの著書『クロマ』の翻訳(03 アップリンク)、短編映画『KINGYO』(エドモンド楊監 督、09ヴェネチア映画祭正式招待作品)に出演するなど、その活動は多岐に渡っている。 本事業に関するお問合せ: 夫津木 美佐子 Misako FUTSUKI (Ms.) --------------------------------+ The Japan Foundation, New Delhi, 5A, Ring Road, Lajpat Nagar- IV New Delhi 110024, India tel: +91-(0)11-2644-2967/68 mobile: +91-70426-70684 http://www.jfindia.org.in/
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