違法駐車・駐輪対策の推進 [施策評価]

政策目標
環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち
4334
施策コード
施策名
施策目標 良質な都市空間の整備
主要施策 交通ネットワークの充実および道路の整備 評
価
部
局
違法駐車・駐輪対策の推進
・3駐車場の一元管理による合理的な運用を行なうとともに、市民への利便
平成26年度 性などに勤める。
目指すべき姿 ・審議会の答申などを受け、違法駐輪の防止と駐輪場のあり方について検
討する。
H26事後評価
(部局長評価)
駐車場の一体管理により利便性が向上した。自転
☆☆☆☆
自転車駐車場の利用が増えた。
【☆☆☆☆(高)~☆(低)】
目
的
事後評価
車利用の交通ルールの周知とマナー啓発により、
の理由
成果
放置自転車台数 対前年100台/日減
市営自転車駐車場利用率 対前年比1.47%増
中心市街地駐車場利用台数 対前年比3,907台増
課題
依然として放置自転車が発生していることから、利便性の高い自転車駐車場
の整備や自転車の利用マナーを周知するなど、更なる取り組みの必要があ
る。
(H26年度実績)
参画と協働
◎◎◎
基本方針2
共生社会
◎◎◎
【◎◎◎◎(高)~◎(低)】
事務
事業
コード
433401
手
段
433402
事務事業名
中心市街地駐車場事
業
違法駐車防止対策事
業
433403 駐輪指導事業
自転車駐車場管理運
433404
営事業
平成26年度 事業の目標
基本方針3
自立的
行財政運営
総合評価
【☆☆☆☆(高)
~☆(低)】
◎◎◎
↓
成
果
指 ② 自転車駐車場利用率(%) ↑
標
中心市街地路上駐車台数
↓
(台)
都市交通部
H21
指標の意味・算式等
性質
① 放置自転車等台数(台)
③
平成27年度 駐輪指導により自転車駐車場の利用促進を図るとともに、撤去時間のランダ
への対策・対応 ム化等により自転車を放置されにくい環境づくりを進める必要がある。
基本方針に対する
基本方針1
貢献度
指標名(単位)
関
連
部
局
(基準年度)
自転車等放置禁止区域内におけ 目標
る特定日の放置自転車等の台
数。
実績
1,220
鉄道駅周辺の市営自転車駐車
場の利用率。全施設の利用台数 目標
/全施設の収容可能台数とす
る。(但し、各施設における一時
利用が100%を超える場合は、 実績
上限を一時預収容台数とする。)
指定重点地域における特定日の
違法駐車台数
66
成
果
指
標
の
達
成
状
況
72
1200
70
1000
68
800
66
600
64
400
62
200
60
0
①
H23
H24
目標
H25
H26
H27
実績
評価の理由【成果と課題から】
①
②
H21
H23
H24
H25
目標
H26
☆☆
26年度中に放置禁止区域の見直しや規
制の適正化について審議会にて議論を行
い、27年度の施策に繋げていく。
使いやすい駐輪施設の料金体系を検討
するとともにPRを図り、また老朽施設の施
設更新を行い、利便性を向上させることに
より、利用増進を図る。
☆☆☆
地道な指導を継続することで、違法駐車の抑制が図れたことか
ら、事業として一定の役割を終えたと判断し、次年度以降は他
事業との連携による取り組みとして実施する。
2,761
1,164
1,128
1,092
1,221
1,093
1,019
919
66
67
68
69
64.64
63.14
63.95
65.42
30
29
28
27
29
28
29
30
115.8%
H26
H27
指標名
②
94.8%
③
③
2,832 違法駐車指導件数(件)
指導員配置終了後に放置自転車数が急増していることから、指
導時間のランダム化を試験的に実施するなど、放置自転車の 25,871 26,470 駐輪指導日数(日)
減少に向け取り組みを進めた。
自転車駐車場利用率
84,728 120,747 (%)
H21
H23
H24
H25
目標
活動/成果指標の状況
性質
意味・算式等
↑
↓
H27
(最終)
1,056
70
26
88.9%
=
↑
H26
H27
実績
H25
H26
計画
310,000 310,000
実績
315,956 319,863
-
計画
196
196
実績
171
177
「放置禁止区域」内に
おいて指導を実施した
日数
実績
360
360
360
358
68
69
63.95
65.42
1週当りの平均違法駐
車指導件数
計画
自転車駐車場の利用促進やマナー啓発を行うとともに、ゲート
設備や2段式ラックの更新など、利用者の利便性の向上に取り
組んだ結果、利用率が向上した。
☆☆☆☆
1,200
実績
違法駐車の防止と3駐車場一括管理によ
3駐車場一括指定管理による効率的な運営で経費削減を図ると
る効率的な運営と利用者の利便性を高め ☆☆☆☆ ともに、空車状況検索システムを導入するなど利用者の利便性 961,429 954,996 年間利用台数(台)
る。
を高め、利用促進を図った。
業務の成果において一定の検証を行う
H26
32
31
30
29
28
27
26
25
24
23
事業費(千円)
H25
H25
31
実績
58
H21
H24
目標
評価対象年度の成果指標における目標達成率
1400
H23
鉄道駅周辺の市営自
転車駐車場の利用率。
全施設の利用台数/ 計画
全施設の収容可能台
数とする。(但し、各施
設における一時利用が
100%を超える場合
実績
は、上限を一時預収容
台数とする。)
事務
事業
コード
手
段
事務事業名
433405 放置自転車撤去事業
平成26年度 事業の目標
基本的には前年度同様に事業を進めな
がら、審議会において運用を検討してい
く。
総合評価
【☆☆☆☆(高)
~☆(低)】
☆☆☆
評価の理由【成果と課題から】
自転車ルールの周知とマナーの啓発、時間と場所を工夫した効
果的な撤去に取り組んだ結果、撤去すべき自転車が減少した。
事業費(千円)
H25
H26
7,696
構成事務事業費合計(千円)
指標名
活動/成果指標の状況
性質
意味・算式等
年間放置自転車等撤去
8,522 台数(台)
↓
H25
H26
計画
3,500
3,500
実績
2,499
2,720
-
H25
H26
1,082,485
1,113,567