ひふみプラス 月次運用レポート - レオス・キャピタルワークス株式会社

(設定・運用)
ひふみプラス
追加型/内外/株式
レオス・キャピタルワークス株式会社
月次運用レポート
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第1151号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
(基準日2015年8月31日)
レオス・キャピタルワークスよりお客様へ
2015年8月の運用状況ならびに運用責任者からお客様へのメッセージなどをご報告いたします。
ひふみプラスの基準価額について
(基準日:2015年8月31日)
基 準 価 額 (1万口当り)
26,486 円
純資産総額
521.81億円
基準価額は、信託報酬(※)を控除した後の数値です。
(※) 純資産総額が500億円までは年1.0584%(税抜年0.98000%)、
〃
500億円を超える部分は年0.9504%(税抜年0.88000%)
■運用成績について
■基準価額の推移
37,000
50.00
34,000
45.00
ひふみプラス(円):左軸
TOPIX(配当込)(円):左軸
現金比率(%):右軸
31,000
基準価額の騰落率
40.00
TOPIX(配当込)
騰落率
過去1ヵ月
-4.50%
-7.36%
28,000
35.00
過去3ヵ月
1.55%
-7.98%
25,000
30.00
過去6ヵ月
9.22%
1.86%
22,000
25.00
過去1年
23.86%
22.52%
19,000
20.00
過去3年
147.51%
123.19%
設定来(※)
164.86%
126.56%
16,000
15.00
13,000
10.00
10,000
5.00
7,000
2012年5月
※設定来の、基準価額の騰落率は当初募集価額
(10,000円)から2015年8月31日まで、TOPIX(配当
込)騰落率は当初設定日前営業日である2012年5月25
日から2015年8月31日までにおける数値です。
0.00
2013年2月
2013年11月
2014年8月
2015年5月
基準価額は、信託報酬(料率は右上をご参照ください)を控除した後の数値です。
【注】TOPIX(配当込)は、当初設定日前日である2012年5月25日の値(937.61)
を10,000として指数化しています。
現金比率は、マザーファンドの純資産総額に占める「預金その他」の割合です。
支払い済分配金
TOPIX(配当込)は当ファンドのベンチマーク(運用する際に目標とする基準)で
はありませんが、参考として記載しています。
TOPIXとは東証株価指数のことで、東京証券取引所第一部に上場されているすべて
の銘柄の時価総額(株数×1株当り時価)の合計を指数化して算出され、日本の株
式市場全体の動きをあらわすともいえます。そして、TOPIX(配当込)とは、配当
収益を考慮して東京証券取引所が算出・公表している指数です。
ひふみ投信マザーファンドの資産内容について
第1期(2012年10月1日)
0円
第2期(2013年9月30日)
0円
第3期(2014年9月30日)
0円
設定来合計
0円
(2015年8月31日時点)
ひふみプラスは、ひふみ投信マザーファンド(親投資信託)を通じて実質的に株式等に投資しています。
■ 組入銘柄の業種比率
■ 資産の内訳
純資産総額
国内株式
海外株式
預金その他
組入銘柄数
772.70億円
92.91%
0.00%
7.09%
110銘柄
■ 市場別の構成比率
(※)
食料品 1.80%
不動産
0.55%
サービス
23.38%
東京二部
2.53%
マザーズ
8.60%
JASDAQ
7.09%
石油・石炭製品
0.46%
機械
6.03%
電気機器
9.06%
証券、商品
81.77%
パルプ・紙
0.60%
医薬品 1.06%
化学
6.16%
(※)
東京一部
繊維製品 2.00%
建設 0.60%
先物取引
2.16%
(※) マザーファンドの「株式資産」を100として、それに対する割合です。
0.21%
金属製品 1.28%
輸送用機器
0.63%
精密機器 1.58%
小売
16.54%
銀行
2.23%
ガラス・土石製品
卸売
8.65%
情報・通信
11.57%
その他製品
0.76%
陸運 1.58%
倉庫・運輸
1.09%
ひふみ投信マザーファンドの資産内容について
■ 組入比率の高い上位10銘柄
銘柄
コード
銘柄名
(2015年8月31日時点)
(組入銘柄数:110銘柄)
比率
業種
市場
1
3076
あい ホールディングス 4.07%
卸売
東京一部
2
9418
U-NEXT 2.57%
情報・通信
マザーズ
3
4755
楽天 2.13%
サービス
東京一部
4
8306
三菱UFJフィナンシャル・
グループ
東京一部
5
6619
ダブル・スコープ 2.03%
電気機器
マザーズ
6
8473
証券、商品
SBIホールディングス 2.01%
先物取引
東京一部
7
3769
GMOペイメントゲートウェイ 1.88%
情報・通信
東京一部
8
2427
アウトソーシング 1.86%
サービス
東京一部
9
8252
丸井グループ 1.78%
小売
東京一部
10
4293
セプテーニ・ホールディングス 1.72%
サービス
2.07%
銀行
JASDAQ
銘柄紹介
オーナーの佐々木秀吉氏の経営手腕が秀でていて、事業ポー
トフォリオが安定成長分野で構成されている。
過去、3回上場を果たした宇野康秀社長が率いるオンデマン
ド映像企業。ほかにもMVNO事業(仮想移動体通信事業)など
幅広い業務を抱える。
三木谷社長によるトップダウン色の強いインターネット企
業。EC化比率の上昇とともに着実に売上・利益を伸ばしてい
ける会社。
日本3大メガバンクのひとつで、国内最大の金融グループ。
充電池に使われる重要電子部品の一つであるリチウムイオン
電池向けセパレーターの専業メーカー。韓国に工場を持ち、
中国と米国で販売。車載用充電池の進捗に期待。
前期、特殊要因で増えた分減益になっているが本業は好調。
バリュエーションも割高感がなく、ネットにおける総合金融
機関としての存在感が増している。
GMOグループの企業で、日本の電子商取引企業や政府・官公庁
などの決済処理サービス企業大手。
製造業向け人材サービス会社。人手不足による旺盛な需要
と、新採用スキーム効果で収益性改善加速に期待。
株主還元の強化に留まらず、モノ消費からコト消費に対応す
べく事業モデルそのものを小売りから不動産型商業施設へと
転換。過払い金問題が一巡した金融事業も地方でのカード発
行枚数増加によるショッピング収益拡大にも期待。
ネット広告代理店の大手。漫画アプリが順調に立ち上がって
おり、会社の次の成長のけん引役になることを期待。
(※)組入比率はマザーファンドの「純資産総額」に対する割合です。
◆
8月の投資環境(株式市場等での出来事)について
8月の株式相場は、中国の景気悪化懸念や米国の利上げ懸念から世界的に株安が進み、月末の日経平均株価は
前月比8.2%安の18,890.48円に大幅反落しました。
8月の日経平均株価は底堅い滑り出しとなりました。海外ではFRB(米国連邦準備制度)高官による9月の利上
げ実施示唆や、中国製造業PMI(購買担当者景気指数)の下振れといった懸念材料が散見されましたが、国内企
業決算の良好な結果もあって日本株に対する買い意欲は継続し、内需出遅れ銘柄への買いを牽引役にジリ高歩調
を辿りました。また現在最も注目を集めている中国株が底堅い動きを続けたこともセンチメント(市場心理)改
善に寄与し、日経平均株価は11日には20,946円まで上昇と年初来高値に接近しました。
しかしその後は、中国が事実上の人民元切り下げを実施したことで同国の景気鈍化や新興国の通貨安競争懸念
を高め、株高基調に水を差しました。中国人民銀行が継続的な元切り下げを否定したことで株式市場も一時的に
落ち着きを取り戻しましたが、期待されていた中国政府による金融緩和措置が発表されなかったことで再び中国
景気への警戒感が高まると、月後半からは株安の流れに戻りました。
新興国では台湾やカザフスタンが自国通貨切り下げを講じて通貨安競争懸念が再燃した他、中国のマクロ指標
は悪化の一途を辿る等、悪材料は枚挙にいとまが無く、リスク資産である株式を手仕舞う動きが世界的に加速し
ました。またリスク回避の動きから為替では急速に円高進行する環境下、日経平均株価は月中高値から3,000円
以上急落し、8月25日には約半年ぶりに18,000円を割り込みました。しかし月末にかけては、中国政府が市場に
促される形で追加金融緩和策を発表した他、FRB高官による利上げトーンも幾分和いだことでパニック売りが収
まると、個人投資家を中心に押し目買い需要も高まり、日経平均株価は3営業日で最大1,500円程と大幅反発に転
じ、18,890円まで下げ幅を縮小して月末を迎えました。
◆
運用責任者よりお客様へ
◆ 8月の運用ならびに今後について(運用や見通しについては、市場動向等の変化によって、変更することがあります)
8月の株式相場は、米国の利上げを意識した円安の進展や企業の好調な第1四半期決算を受けて堅調にスター
トしました。しかし、中国人民銀行による人民元の基準値切り下げが実施されたことにより、中国の景気減速
が世界的に意識され、中旬から日本の株式市場も大きく下落する展開となりました。
このような状況の中で当ファンドでは、月中に純資産総額に対して約15%まで高めていた現金資産を使っ
て、外部環境の影響を受けにくく独自の成長が期待される企業や、下落局面で大きく調整した銘柄へ投資を実
施しました。
例えば、ダブル・スコープ(6619)はリチウムイオン電池のセパレータ(充電池に使われる重要電子部品の
一つです)の拡販が進んでいて業績成長が堅調である点を評価して新規に組入れました。この他にも、既存の組
入銘柄の買増しなどを行ないました。
株価の調整局面においては、成長企業の株価も割安な水準まで下落することが起こりえますので、リスクを加
味しながらも積極的な投資を行ないたいと考えています。
中国の経済が短期的に持ち直すことは難しく、今も続く株価変動は今後も続くだろうと考えています。米国
株も金利の上昇というイベントを控えていて、力強い上昇を示すことは利上げ前までは難しい局面です。日本
については、中国関連企業の先行きは不透明になり、輸出企業の回復までは長引きそうなので、中国市場への
依存度や関連性の高い企業は避けた方がよいように思われます。
大きな相場変動があった後ですので、巨大地震の後には大規模な余震が続くように、しばらくは変動率の高
い相場展開が日本株でも続くでしょう。これは、長期投資家にとってはよい仕込み場が来たように思います。
中国市場のリスクを一度織り込んで、新しい相場の秩序を作る過程が8月の相場であったと捉えています。
銀行間の信用が崩れていない以上、現在のところリーマンショックのような大規模な金融危機は想定してい
ません。一方で、中国経済の調整は長く続きそうなので、世界的には株式市場はこう着状態になるだろうと考
えています。
こう着状態の中の日本株戦略は、過去の経験値では、上方修正が期待できる企業群・景気に関係なく独自要
因で成長できる企業群に対する選好が強くなります。これらは、大型株よりは中小型株、外需よりは内需の銘
柄に該当するでしょう。地味で地道な企業に投資をする、というのが私たちの考え方ですが、今後はそのよう
な投資戦略が功を奏する時期になったと考えています。私たちにとっては、対ライバル、対TOPIXでは勝ちやす
い相場展開になっていると考えています。ただそれは絶対的なパフォーマンスがぐいぐい上昇することを必ず
しも意味しておりません。
9月はまだハラハラドキドキする相場展開もあろうかと思います。シートベルトをしっかりしめて、そのよう
な中でしっかり「守りながらふやす」運用に徹していこうと考えております。
(ひふみプラス 運用責任者 藤野英人)
組入比率など運用についての記述は、すべてひふみ投信マザーファンドに関するご説明です。
◆
レオス・キャピタルワークス
運用部からのメッセージ
トピックに対して、運用部のファンドマネージャー・アナリストのコメントを集めました。多様な考えや価値観をお届けすることを通じて、
新しい視点を持って頂くきっかけになれば幸いです。
今月のトピック:「もっとも記憶に残るマーケットの一日 」
◆
2001年9月12日です。世界的な絶望感と恐怖の中で市場がどんどん下がる恐怖は今でも昨日のように思い出し
ます。あとは2011年3月14-15日です。特に福島原発が水蒸気爆発したときには日本そのものを逃げ出したく
なりましたから。過去、バブル崩壊、阪神大震災、山一ショック、いろいろありました。しかし世の中は必
ずそれを乗り越え前進していきます。
(藤野)
◆
2001年9月12日、9.11の翌日のマーケットです。前日の夜に起こったテロを目の当たりした後の市場は混乱の
るつぼでしたが、多くの仲間や同僚は冷静でした。当時は外資系の運用会社ガートモアにおり、本社ロンド
ンのCIOからも落ち着いた行動を促すメールが来ました。当日は多くの銘柄がストップ安になり、手の着
けようがありませんでしたが、買いを入れる銘柄を考える意味ある一日でした。
(湯浅)
◆
私が見習いファンドマネージャーだった頃に発生したニューヨークの9.11テロの日をいまでも時折思い出し
ます。数年に1度ずつ、マーケットが思いもよらぬ形で暴落が発生することを臨場感をもって体験したときで
した。以来、何度かの急落局面での経験を重ね、徐々に冷静さを増しているように思えます。
(渡邉)
◆
やはり、阪神大震災、9.11、リーマンショック、東日本大震災を挙げざるを得ないです。その瞬間だけは、
足元がガラガラと崩れおちるような感覚に捉われたのを昨日のことのように覚えています。ただ時間はかか
りますが、市場は必ずこれらを乗り越えてきましたし、且つ次の新しいフェイズに入って行くのだと思いま
す。
(八尾)
◆
「バーナンキショック」と言われた平成25年5月23日の日経平均▲1,143円が最も印象に残っています。マー
ケットの変化の速さ、大きさを現実に目の当たりした初めての経験でした。
(蛭田)
◆
2011年3月11日の東日本大震災です。震災後の企業の説明会に出席する中で、どんな逆境にも屈しない経営者
を目の当たりにし、オーナーシップのある経営者や企業を応援することができるような投資家になろうと思
いました。
(栗岡)
◆ひふみプラスの特色
「ひふみプラス」はマザーファンドを通じて信託財産の長期的な成長を図るため、次の仕組みで運用します。
➊ 国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資します。
・長期的な経済循環や経済構造の変化、経済の発展段階等を総合的に勘案して、適切な株式市場を選びます。
・長期的な産業のトレンドを勘案しつつ、定性・定量(※)の両方面から徹底的な調査・分析を行ない、業種や企業
規模にとらわれることなく、長期的な将来価値に対してその時点での市場価値が割安と考えられる銘柄に長期的に
選別投資します。
※ 定性…経営方針や戦略など数値に表れない部分
定量…財務指標や株価指標等の数値
❷ 株式の組入比率は変化します。
例えば、組入銘柄の株価水準が割高と判断した時に、利益確定や下落リスク回避のために保有株式を一部売却する
場合があります。また、市場価値が割安と考えられる銘柄が無くなっていると判断した時に、買付を行なわずに好機
を待つ場合があります。このような状況においては、ポートフォリオに占める株式の比率が低くなります。一方で、
市場価値が割安と考えられる銘柄が多くあると判断した時には、株式を買い付けることによってポートフォリオに占
める株式の比率が高まる場合があります。
(注) 組入比率が変化する事例は上記に限りません。
証券投資信託は、法令上、信託財産の総額の二分の一を超える額を有価証券に対する投資として運用することが求められています。
➌ 「ひふみプラス」の運用はファミリーファンド方式により、マザーファンドを通じて行ないます。
(詳細は交付目論見書の「ファンドの特色」をお読みください)
◆「ひふみプラス」に係るリスクについて
「ひふみプラス」は、国内外の株式を組み入れるため、株価変動の影響を大きく受けます。一般に株式の価格は、
個々の企業の活動や業績、国内および国外の経済・政治情勢などの影響を受け変動するため、株式の価格が下落した
場合には基準価額は下落し、投資元本を割り込むことがあります(株価変動リスク)。
外貨建資産を組み入れた場合、為替レートの変動の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。投
資国・地域の政治・経済情勢や株式を発行している企業の業績、市場の需給等、さまざまな要因を反映して、「ひふ
みプラス」の基準価額が大きく変動するリスクがあります(為替変動リスクとカントリーリスク)。
したがって、お客様(受益者)の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資
元本を割り込むことがあります。
この他には、流動性リスクや信用リスク等があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リス
ク」をご覧ください。
◆ ひふみプラスの概要について
商品分類
当初設定日
信託期間
決算
収益の分配
購入単位
購入価額
購入代金
換金(解約)単位
換金価額
換金代金
申込締切時間
課税関係
※詳しくは投資信託説明書(目論見書)をご確認ください
追加型投信/内外/株式
平成24年5月28日
無期限
毎年9月30日(休業日の場合、翌営業日)
決算時に収益分配方針に基づいて分配を行ないます。
販売会社が定める単位となります。
なお、収益分配金の再投資は、1円以上1円単位となります。
ご購入のお申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
販売会社が定める日までに販売会社にお支払いください。
販売会社が定める単位となります。
解約の請求受付日の翌営業日の基準価額となります。
請求受付日から起算して5営業日目から販売会社の本・支店等においてお支払いします。
購入・換金ともに、毎営業日の15時までに受け付けたものを当日のお申込みとします。
ただし、販売会社によって受付時間が異なる場合があります。
詳しくは販売会社にお問い合わせください。
収益分配時の普通分配金、解約時および償還時の差益に対して課税されます。
確定拠出年金制度の加入者については、確定拠出年金の積立金の運用にかかる税制が適用さ
れます。
※今後税法または確定拠出年金法が改正された場合などには、課税関係が変更になる場合があります。
公募株式投資信託は、税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
◆ お客様にご負担いただく費用について
◇直接ご負担いただく費用
申込手数料 : 3.24%(税抜き3.00%)を上限として、販売会社が定める料率とします。
自動けいぞく投資コース」において、収益分配金を再投資する場合は無手数料です。
信託財産留保額 : ありません。
◇間接的にご負担いただく費用
:
次のとおりです
信託財産の純資産総額に対して下記に記載の率を乗じて得た額
日々計算されて、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のとき信託財産から支
払われます。運用管理費用の配分は、純資産総額に応じて次のとおりとします。(下段は税抜です)
純資産総額
運用管理費用
(信託報酬)
500億円まで
500億円を超える部分
1000億円を超える
部分
委託会社
販売会社
受託会社
合計
0.4914%
0.4914%
0.0756%
1.0584%
(0.45500%)
(0.45500%)
(0.07000%)
(0.98000%)
0.4374%
0.4374%
0.0756%
0.9504%
(0.40500%)
(0.40500%)
(0.07000%)
(0.88000%)
0.3834%
0.3834%
0.0756%
0.8424%
(0.35500%)
(0.35500%)
(0.07000%)
(0.78000%)
監査費用
信託財産の純資産総額に対して年0.0054%(税抜0.005%)の率を乗じて得た額
(なお、上限を年間54万円(税抜50万円)とします。当該上限金額は契約条件の見直しにより変更となる場
合があります。)日々計算されて、毎計算期末または信託終了のときに信託財産から支払われます。
その他費用
・手数料
組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料 (それにかかる消費税)、先物取引・オプション取引
等に要する費用、外貨建資産の保管等に要する費用、租税、信託事務の処理に要する諸費用および受託会社
の立て替えた立替金の利息など。これらの費用は、運用状況等により変動するものであり、予めその金額や
上限額、計算方法等を具体的に記載することはできません。
◆ 当資料のお取扱いにおけるご注意
・本資料は、レオス・キャピタルワークス(以下「当社」といいます。)が投資家の皆さまに情報提供を行なう目的で作成したものであり、
投資勧誘を目的に作成されたものではありません。
・本資料の作成にあたり、当社では情報の正確性等について細心の注意を払っておりますが、その正確性、完全性を保証するものでは
ありません。
・本資料に掲載されている市場見通し等は、本資料作成時点での当社の見解であり、将来の株価等の動きやファンドの将来の運用成
果を保証するものではありません。また、将来予告なしに変更される場合もあります。
・投資信託の取得の申込みにあたっては、販売会社から交付される投資信託説明書(目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、投資
判断はお客さまご自身で行なっていただきますようお願いいたします。
◆ 販売会社
加入協会
金融商品取引業者の商号
登録番号
日本証券業協会
一般社団法人
日本投資顧問業協会
一般社団法人
金融先物取引業協会
あかつき証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第67号
○
株式会社秋田銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第2号
○
株式会社岩手銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第3号
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
○
○
カブドットコム
証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第61号
○
○
株式会社熊本銀行
登録金融機関
九州財務局長(登金)第6号
○
上光証券株式会社
金融商品取引業者 北海道財務局長(金商)第1号
○
株式会社親和銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第3号
○
スルガ銀行株式会社
登録金融機関
東海財務局長(登金)第8号
○
ソニー銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第578号
○
髙木証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第20号
○
株式会社但馬銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第14号
○
株式会社千葉興業銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第40号
○
株式会社栃木銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第57号
○
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第125号
○
長野證券株式会社
○
○
○
株式会社福岡銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第7号
○
○
株式会社北海道銀行
登録金融機関
北海道財務局長(登金)第1号
○
○
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
○
マネックス証券
株式会社
株式会社
ライブスター証券
金融商品取引業者
楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
【お問い合わせ先】
関東財務局長(金商)第8号
○
○
○
○
○
レオス・キャピタルワークス(株)
電話番号 : 03-6266-0129
ホームページアドレス
○
(受付時間 営業日の9時~17時)
:
http://www.rheos.jp/