平成27年3月質問内容(PDF)

平成27年3月議会
代
発言
順序
1
表
質
問
質 問
質問通告一覧
3月10日(火)・11日(水)
者
公明党
代表 益田和代
質
問
内
容
1.認知症を地域で支えるには
2.空き家対策について
3.菰野町の将来の農業について
1.より良い未来のために
①町長は、戦後 70 年をどのように感じられていますか。次世代に向けてど
のように継承していくか、何か事業を考えていますか
2
清流こもの
②地方創生について
代表 服部住雄
③新名神について開発企業立地に向けた予算をどのように考えていますか
④国体に向けた進捗はどのようになっていますか
⑤教育委員会の人づくりについて
⑥農地中間管理機構が進める菰野町の現在の状況は
1.新名神高速道路に伴う町の取り組みについて
①インターチェンジ周辺の土地利用は、最優先課題とは、その計画と町長
の考えは
②消防署職員(高速救急隊員含む)配置計画について
3
清風こもの21
代表 増田秀樹
2.清掃センター整備の将来計画について
①永井区との地元協議は済まされていますか。また、どの程度了解いただ
いていますか
②平成 48 年度以降、将来にわたる計画では、四日市市・いなべ市等との話
し合いは、トップ対談での方向を決めて行わなければならないと考えま
す。町長は、されていますか。また、今後の協議についての考えは
1.平成 30 年度供用開始の新名神高速道路の町内インターチェンジ設置を積
極的に捉え、観光・産業振興の施策と手立てを求めます。
①新名神高速道路の町内インターチェンジ設置で菰野町の観光は栄えるの
か
②高速道路により観光客の移動範囲は大幅に拡大します。中部圏・近畿圏・
北陸圏など観光の競合相手が広がります。
③高速道路を利用する車は菰野町で降りるのか。降りる魅力が現在の菰野
4
日本共産党
代表 加藤昌行
町にあるのか
④通過するだけの町にならないための施策が必要です。
2.地域資源を生かした町づくりをさらに積極的に進めることが必要と考えま
す。
①健康をキーワードにした「ラドン」効果による振興策について
②湯の山温泉の振興と観光レクリエーション入り込み客数と今後の見通し
について
③御在所ロープウエーの現在と今後の課題について
④まこもの振興策について
⑤仮称「湯の山大橋」の完成と効果について
1.菰野町の将来展望について
①新名神開通後の展望について
5
清心
代表 伊藤 敦
・インターチェンジ周辺の土地利用
・観光のまち菰野町として
②財政について
・水道事業について
③道徳教育について
1.地域防災力の強化に提案します。
①自主防災組織を設立することで、地域のつながりが強化されると考えま
す。早急に全地区での設立を促すことができませんか
②各小学校区単位での「自主防災組織連絡協議会」を立ち上げ、行政側か
ら町民に対して、防災機運を高める、知識と経験を共有できる場を設け
6
こもの未来
代表 藤田賢吾
ることはできませんか
③地域別に特化した訓練を実施できませんか
2.消防団員不足問題に提案します。
①消防団OBなどによる後方支援は、どこまでの活動を考えていますか。
また今後の見通しは
②若手団員の確保には何より家族に対する安心できる環境整備が必要では
ないですか
一
発言
順序
般
質
問
質 問
3月12日(木)・13日(金)
者
質
問
内
容
1.廃棄物収集・資源物回収について
①紙・食品廃棄物と廃棄プラスチックの分別収集をいつまで続けるのか
②粗大ごみ収集を要望する声が高まっています。実現に向けた取り組みを要
1
6番
中山文夫
望します。
2.教育行政について
①菰野町いじめ問題対策連絡協議会等条例とはどのようなものですか
②菰野町青少年育成町民会議の活動内容について教えて下さい。
③道徳教育の教科化について、教育委員会の考え方を聞かせて下さい。
1.住民の安全を守るための防犯灯の整備と安心路肩(緑のカラー舗装)について
2.清掃センター工事について
2
16 番
久留美正次
延命化、建替え、外部処理委託の中で「延命化で行う方針」に至った判断な
ど
3.農業振興地域整備計画の変更について
1.介護保険の制度改定への対応
①平成 27 年 4 月 1 日から要支援者(要支援 1、2)のホームヘルプサービス
とディサービスが介護保険から市町が実施する地域支援事業(介護保険か
ら追い出される)に移行されます。経過措置があり、平成 29 年度から実施
の予定です。サービスが後退しないように対策を求めます。
②特別養護老人ホームへの入所が平成 27 年 4 月 1 日から原則要介護 3 以上の
人になります。在宅介護の強化が求められます。
③介護保険のサービスごとに事業者が受け取る介護報酬は、特別養護老人ホ
ームなどの施設が全体の改定率 2.27%引き下げを大幅に上回る 6%の削減
です。利用者も、介護従事者も、事業者にも大きな影響が心配されます。
要支援者の市町へのサービス移行を推進するためにホームヘルプサービス
は約 5%、ディサービスは 20%も削減されます。在宅介護に水を差すもの
です。
3
13 番
中川哲雄
2.子どもの医療費無料化を通院も中学校卒業まで行うよう求めます。
隣接する四日市市が平成 27 年 9 月から通院も中学校卒業まで医療費を無料に
する予算が提案されています。隣のいなべ市、亀山市、同じ三重郡内の朝日
町、川越町、そして東員町、木曽岬町もすでに実施しています。桑名市は 18
歳未満の子供 3 人以上の多子世帯は無料になっています。北勢の市町で菰野
町と鈴鹿市だけが取り残されます。
子どもの健康を守り、子育ての経済的負担を軽減するためにも早急に実施す
るよう求めます。
3.教育委員会制度の「改革」に伴う対応について
昨年 6 月、教育委員会制度を定める法律が改定され、今議会に関連の条例改
正案が提案されています。法改定後も、教育委員の集まりである教育委員会
が教育行政の最高意思決定機関であることは変わりません。
新たに「大綱」の策定が義務付けられています。民主的に策定されるよう求
めます。首長と教育委員会の「協議」
「調整」の場である「総合教育会議」は
あくまで対等平等な 2 つの機関の協議体です。
1.菰野町における農業問題について
①菰野町農業の全体像を捉えていますか
4
2番
諸岡雅樹
②農産物の販路拡大計画はありますか
③新たな道の駅について
④鳥獣被害対策について