思 い立ったが ジ ツ ボラ日 スポーツと ボランティア NPO法人 アクアリズム 代表 岩崎貞二さん ボランティア 大沢雅之さん 大沢佑衣さん アクアリズムの活動に参加したボランティアの大沢雅之さん(左)と 参加者の酒井拓人さん(右) ネットワーク 2015/6・7 22 崎 さ ん が 個 人 的 に 走 っ て い た ら、 代表の岩崎貞二さん。もともと岩 話すのはNPO法人アクアリズム ら参加してくれる人もいます」と で年齢はバラバラ。毎回、遠くか したが、働き始めてか もと趣味で走っていま ると思いました。もと だけなら自分にもでき か っ た し、 た だ 走 る というのが分かりやす 「普通の道と違って 公園の中を走るのは気 急 東 として、これほど分かりやすいの も珍しい。走る距離は障がい児・ 者の体力に合わせて2~6周程 一方、ランニングは ボランティアにとって 身体を動かす のが好きな人 にオススメ だ。 を動かすのが好きな人 保護者に「どうせならうちの子も らは体を動かす機会が をするが、高等部を卒業して作業 持ちいいし、木や花な 黒 線 目 小山台小 りん し 試 目黒区と品川区の間にある林 の森公園。毎週土曜日午前 時に なると、この公園に障がいのある 度。 時に集まり、体操、ウォー 人や子どもたちとボランティアが ペアは事前にスタッフが振り分 けており、ボランティアは当日組 には自分の運動にもな ムアップを行い、後はそれぞれ決 み合わせを見てペアになる。障が るので特にオススメ ぞくぞく集まってくる。NPO法 い児・者の体力に合わせてスタッ だ。昨年、区の情報誌 められたペアで園内を走るだけ フがペアを調整するので、体力の を見て参加したという 一緒に」と言われたのがランニン 減ったので、ちょうど 大沢佑衣さんもそんな も参加しやすく、身体 ない人も安心して参加できる。 一 人 だ。「 伴 走 す る、 人アクアリズムが行うランニング 活動だ。 公園内を障がい者と 一緒に走る 公園内の決められたコース1周 km程度を障がい児・者とペア で一緒に走る。ボランティア活動 「 多 い と 全 員 で 人 位 に な り ま す。ボランティアは 代~ 代ま グ活動のスタート。それから今年 良いと思いました」。 所に行くと運動量が減ります。そ ど季節を感じることも ども達は高等部までは比較的運動 のため、こうした活動が大事な機 ランティア活動の魅力 できます」と、このボ で 年 が 経 つ。 「障がいのある子 70 会の一つになっています」と岩崎 さんは話します。 ネットワーク 2015/6・7 23 30 20 小山台小学校前 交差点 南門 10 アクアリズムTシャツ。イラストは障がいのある子ども 達、デザインはボランティアが考案した。 武蔵小山駅 小山台高 10 10 1.5 林試の森公園 アクセス 林試の森公園 東急目黒線 武蔵小山駅下車 徒歩10分 ランニング前の体操。ランニング 前からみんな張り切っている。
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