当社標準検証レポートの例

基本検証結果概要
■検証期間
OS
機器
判定
12.3R6-32
MX240
Pass
検証実施期間
■検証対象機
機種
検証OS
Routing Engine
EUT
12.3R6 dom 32bit
Forwarding Engine
Interface1
Interface2
備考
■検証内容
項目名
実施内容
項目数
OS操作
2 OSバージョンアップ、バージョンダウン
ファイル操作
6 設定ファイルの保存、読み出し、書き換えなど
SNMP
9 各種MIB取得、接続ホスト制限、Trap出力の確認など
システムサービス
10 コンソール接続、TELNET接続、FTP接続、オープンポートの確認
運用オペレーション
9 各種サーバ接続(NTP/DNS/SYSLOG)、Ping/TraceRoute、システム状態/サポート情報の取得など
ルーティング全般
1 Protocol Preference
Static
4 IPv4/IPv6、基本設定、経路配信/制御
OSPF
14 IPv4/IPv6、基本設定、認証、経路配信/制御
BGP
39 IPv4/IPv6、基本設定、認証、経路配信/制御
ファイアウォール
7 IPv4/IPv6、ファイアウォールフィルタの適用、uRPF
サンプリング
1 基本設定
リンク
2 ARP/NDP
障害
14 ノード/リンク障害
■検証結果
項目名
項目数
Pass
主なFail要因
Fail
OS操作
2
2
0-
ファイル操作
6
6
0-
SNMP
9
9
0-
10
10
0-
運用オペレーション
9
9
0-
ルーティング全般
1
1
0-
Static
4
4
0-
OSPF
14
14
0-
BGP
39
39
0
ファイアウォール
7
7
0-
サンプリング
1
1
0-
リンク
2
2
0-
障害
14
14
0-
合計
118
118
0-
システムサービス
各検証項目の割合
Fail項目別割合
2%
2%
12%
1%
0%
5%
7%
6%
8%
8%
1%
33%
12%
3%
OS操作
ファイル操作
SNMP
システムサービス
運用オペレーション
ルーティング全般
Static
OSPF
BGP
ファイアウォール
サンプリング
リンク
障害
Pass
Fail
100%
■総括
基本検証結果概要
1/3
検証手順書(OSPF/metric)
検証観点/条件
・mertic付与が可能であること
検証Ver
12.3R6.6(32bit)
試験対象HW MX240
検証項目1 OSPF
検証項目2 経路配信/制御
検証項目3 metric
実施日
自動化case ospf-8_Cost
判定
◯
構成図
TestCenter
metric設定
(1)設定無し
(2)5
(3)2000
(4)10
試験対象
OSPF ネイバー
TestCenter
マネージメント
ネットワーク
metric設定
(1)設定無し
(2)10
(3)10
(4)10
OSPF ネイバー
R2
R1
OSPF ネイバー
TestCenter
OSPF ネイバー
Syslog/Snmp/ NTP/DNS
サーバー
R3
lo0
TestCenter
Step
手順名
対象機器
0
1
状態クリア
初期状態確認
ALL NODE 各種カウンタ/ログのクリア
ALL NODE 試験対象機の検証Verと、他のルーター(R1,R2,R3)に問題がないことを確認する
2
metric確認
3
metric確認
4
metric確認
5
metric確認
6
Syslog/Trap確認
試験対象機 metric付与により正しくベストルートが表示されていることを確認する
(metric設定無し)
試験対象機 metric付与により正しくベストルートが表示されていることを確認する
(R1:5/R2:10)
試験対象機 metric付与により正しくベストルートが表示されていることを確認する
(R1:2000/R2:10)
試験対象機 metric付与により正しくベストルートが表示されていることを確認する
(R1:10/R2:10)
ALL NODE 試験を通して、異常なメッセージ/Trapが出力されないことを確認する
cost設定
実施/確認内容
確認ポイント
2/3
traffic
取得ログ
syslog
trap
MIB取得
実施Check 承認Check
検証手順書(eBGP経路配信制御/Prefix filter)
検証観点/条件
・送受信経路に対し、Prefixを条件とするPolicyを適用でき、経路制御可能であること
検証Ver
12.3R6.6(32bit)
試験対象HW MX240
検証項目1 BGP
検証項目2 eBGP経路配信制御
検証項目3 Prefix filter
実施日
自動化case ebgp-49_PrefixFilter_v12.3
判定
◯
構成図
TestCenter
Prefix B/16,C/32の
ルートを送出
マネージメント
ネットワーク
Prefix filterでPrefix
B/16 or C/32のみ送信
試験対象
eBGPネイバー
TestCenter
eBGPネイバー
R2
R1
TestCenter
Syslog/Snmp/ NTP/DNS
サーバー
eBGPネイバー
Prefix A/32の
ルートを送出
R3
TestCenter
Step
手順名
対象機器
0
1
状態クリア
初期状態確認
ALL NODE 各種カウンタ/ログのクリア
ALL NODE 試験対象機の検証Verと、他のルーター(R1,R2,R3)に問題がないことを確認する
2
受信ルートPrefix確認
3
受信ルートPrefix確認
4
prefix filterポリシー適用
試験対象機 AS100からのPrefix A/32ルート、AS200からのPrefix B/16,C/32ルートを共に
local ribに反映していることを確認する
対向ルータ AS100からのPrefix Aルート、AS200からのPrefix B/16,C/32ルートを共にlocal
(R2)
ribに反映していることを確認する
試験対象機 Prefix B/16 orlongerのprefix filterを適用
5
受信ルートprefix確認
6
prefix filterポリシー適用
7
受信ルートprefix確認
8
Syslog/Trap確認
eBGP経路配信制御 Prefix filter
実施/確認内容
確認ポイント
対向ルータ AS200からのPrefix B/16ルートのみlocal ribに反映していることを確認する
(R2)
試験対象機 Prefix C/24 orlongerのprefix filterを適用
対向ルータ AS200からのPrefix C/32ルートのみlocal ribに反映していることを確認する
(R2)
ALL NODE 試験を通して、異常なメッセージ/Trapが出力されないことを確認する
3/3
traffic
取得ログ
syslog
trap
MIB取得
実施Check 承認Check