附属中学校 1 年生による大学訪問学習 9 月 17 日

附属中学校 1 年生による大学訪問学習
9 月 17 日(木)に教育学部において、附属中学校 1 年生による大学訪問学習(参加人数
119 名)を実施しました。
大学訪問学習のねらいは次の通りです。
・ 研究の一端にふれることによって,知的な好奇心を刺激され、知ることの喜びを感じる
ことができる。それによって、学びに必要な姿勢や知識の重要性を知る。
・ 琵琶湖についての歴史や特徴を知ることで、郷土について興味や関心を高めるとともに、
総合的な学習「BIWAKO TIME」での調査研究の参考とする。
・ 言語学について、言語の獲得に至る過程を理解することで、ふだん話している言葉につ
いての興味を持つことができる。
当日は、20の先生方の研究室に伺い、授業を受けることができました。
全員を対象とした特別講義では、于一楽先生(理論言語学)と中村正久先生(環境工学・
環境政策)の話をしっかりと聴き、熱心に記録をしている姿を見ることができ、良い学び
ができたと思います。
大学で学習ことでの将来に対するあこがれを持ち、今の学習にも意欲的に取り組めるよ
うになりました。
ご協力いただい先生方には、お忙しい中、附属中学校の生徒たちに貴重な講義や授業を
していただきまして、ありがとうございました。
中村先生の琵琶湖の話を熱心に聞いています
于先生の巧みな話術と身近な話題に興味津々です。
大学の授業、おもしろそう(児玉典子先生の授業)