長いも現地検討会 JAおいらせは7月7日、三沢市管内で第1回長いも JAの仕事を知ろう! ~六戸町立六戸中学校1年生~ 水稲講習会 JAでは7月6日に三沢市内2カ所で、8 現地検討会を開き、生産者35人が参加しました。適期 7月16日、六戸町立六戸中学校1年生が六戸支店で を呼びかけまし 1年生が数班に分かれて地域の職場を訪問する総合学 葉の緑色の濃さで追肥を判断し、圃場をよく 人がJAの仕事内容を学び 観察して追肥適期を見極めるよう呼び掛けま の追肥が今後の新芋の生育を左右するため、早めの追肥 た。 現地検討会は 第2回、第3回 習の一環で、 「JAの仕事とは?」というテーマで13 ま し た。 佐 々 木 支 店 長 は と開催され、生 「農家の営農と生活を守り、 と病害虫防除の 介し、説明後は人参選果施 育過程での追肥 徹底が促されま した。 三沢市淋代平にて 訪問学習を行いました。 ラジコンヘリコプター新規更新 日に六戸町で水稲現地検討会を開きました。 した。 高めるため総合事業」と紹 設での人参選果を見学しま した。 佐々木支店長を囲んで学習 更新されたラジヘリを囲むオペレータのみなさん 本店のラジコンヘリが更新され、今後の安 全を祈願する入魂式が7月16日本店で行わ (株)サウザンドリーフ出品ホルスタイン 経産牛の部でグランドチャンピオン賞獲得 ~第5回ゆうき青森畜産共進会~ ゆうき青森農協が主催する「第5 審 査 の 結 果、 (株)サウザンド 県家畜市場で開かれました。肉用牛 BB ブラクストンが経産の部グラ 回畜産共進会」が7月18日、青森 の部、農用馬の部、乳用牛の部の審 査があり、JAおいらせ酪農部会か リーフ出品のインフニットデール ンドチャンピオン賞を受賞しました。 れました。水稲の病害虫防除の薬剤散布を行 にんじん収穫と 選果施設を見学 います。三沢地区では1回目が7月28日に スタートして約110haを散布しました。 ~三沢市立第五中学校1年生~ 7月14日、三沢市立第五中学校 1年生62人が総合学習の一環で人 参洗浄選果施設見学に訪れました。 圃場で人参の収穫を間近で見たあ と、人参選果施設で選果作業を見学 2回目は8月中旬頃に約210haを散布し 契約キャベツ出荷目揃い会 しました。生徒のほとんどは三沢市 定植を計画的にずらし、月当たり なかったようで、熱心にメモを取る 荷方法の注意点を確認し、品質管理 で人参の生産をしていることを知ら らは乳用牛の部へ15頭が出場しま した。 グランドチャンピオン賞 出品者 JA 黒毛和種 成沢 幸夫 JAゆうき青森 ホルスタイン未経産牛 伊藤 克男 JAゆうき青森 ホルスタイン経産牛 (株)サウザンドリーフ JAおいらせ ます。 三沢市深谷地区にて 100トンを出荷します。収穫と出 姿が見られました。 高品質にんにくの 生産を の徹底を促しました。 契約キャベツの栽培は今年で2年 目です。農家所得の安定を目指して 契約栽培の一環として取り組み始め、 昨年度は約360トンを出荷しまし た。安定した反収と収穫・出荷時の 負担軽減が見られ、生産者は35人 から今年度は56人と増加しました。 計画面積は7. 3ヘクタール。JA 流れていくにんじんに興味津々 は充実した予冷施設で収穫後の鮮度 保持を行い、安全・安心なキャベツ 担当者に質問する生産者 おいらせ農協やさい推進委員会三 沢地区予冷野菜部会は6月30日、 の安定供給を目 指します。 生産者23人が参加して契約キャベ は7月から11月上旬まで続き、4 経産牛の部グランドチャンピオン賞 (写真提供:JAゆうき青森) 5 熱心に説明を聞きます 40トンの出荷を予定しています。 六戸支店では7月28日、にんに く目揃い・植え付け前講習会を開き ました。本格的な乾燥出荷を迎えた 参加者は、加工にんにくの出荷選別 基準や注意点を受け、また来年度の 生産されたキャベ ツはこの商品に使 用されています ▲ ツ出荷目揃い会を開きました。収穫 出荷規格に注目する参加者 高品質にんにくの生産に向けての植 え付け準備を確認しました。 4
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