10月12日(月祝) 下北沢 Com.Cafe 音倉

〜犬や猫たちの殺処分0を目指して�チャリティーライブ2015〜
東優夏
バジル
山地真美
大野恭史
田中秀子
吉田裕美
10月12日(月祝) 下北沢 Com.Cafe 音倉
http://www.otokura.jp
〒155-0031�東京都世田谷区北沢2-26-23 EL NIU B1F
TEL: 03-6751-1311
OPEN 18:00/START 18:30
チャージ�予約:2000円/当日2500円
ぺろまま
ご予約は、出演者、もしくは、ハイブリッドミュージック大野 [email protected]��TEL 042-375-3475まで
また、ご予約は、開催日の前日まで受付ております。開催店では受付ておりませんので、ご注意下さい。
当日の収益から必要経費を除いたもの、寄付金は、下記の団体へ寄付させていただきます。
NPO法人�日本動物生命尊重の会�A.L.I.S
http://www.npo-alis.org
犬や猫の殺処分ゼロを目指して�〜We are all friends!〜
at Com.Cafe音倉
日本では、全国で年間12万8千頭余り(平成25年度)もの犬や猫が保健所や愛護センターなどで殺処分されています。ペットは家族
と言われる裏側で、人の身勝手・無責任により、『命』は『物』扱いされ、飼い主による遺棄・虐待、里親を装った詐欺、繁殖業者(ブリー
ダー)・ペットショップによる地獄のような仕打ちも少なくありません。「動物の愛護及び管理に関する法律」というものがあっても、啓発
だけでは殺処分ゼロというのは難しく、弱い者はただただ泣き寝入りし捨てられては救うの繰り返し。。。『殺処分ゼロ』の声は高まって
きており、自治体によっては、すでに実現できているところもありますが、日本全国で実現する為のは、一人一人思うだけでは終わら
ず、声に出し、行動を起こすことが重要です。日本は人にも動物にも優しい心豊かな国と胸を張って言えるよう、動物福祉の進歩を目
指し、是非この機会に知っていただき、関心を持っていただけたら幸いです。
【出演者プロフィール】
大野恭史��作曲家、アレンジャー、ピアニスト2001年に愛犬と飼い主のための「ペットミュージック」(ビクターエンタテインメン
ト)を発表。多くのアーチストのアレンジャーを手掛ける一方、ヒーリング音楽や劇伴音楽で多くの作品を発表。最新作は「鉄子の育て
方」(名古屋テレビ製作、MXテレビ放送)や「この坂道」(米映画科学アカデミー公認Short Short Asia Festival入選作品)の音楽�ソ
ロピアニストとしても活動
吉田裕美
役者。10歳の時、友人の出演しているミュージカルを観て感動し、演劇の世界に入る。愛犬が2匹おり、ペットイベ
ントに参加し、朗読をしたり、大野氏が作曲した、愛犬と飼い主のふれあいをテーマにした曲「So Happy Dream 」も歌っている。最
近の活動では、アクアクララのTVCMにお母さん役で出演、その他、DMM.COM英会話のWebCM、金スマなどにも出演している。
バジル�【Vo:Shino,Key:アリマカツミ】 2002年結成。パワフルで透明感のあるボーカルとピアノをメインにした癒し系ポップス
ユニット。首都圏を中心に活動。2010年より音楽を通した動物愛護活動に取り組む。http://www.basil-unit.jp
ボーカルshinoは、ジャズ/ポップスシンガーとしても活動中。自ら犬猫チャリティーライブを開催、ラジオ、イベント等での啓発、被災
動物のボランティア等にも力を注いでいる。http://vo-shino.com
東優夏
役者を目指していたが交通事故で寝たきりになる。リハビリを続け左半身が不自由ながらも起き上がる。そのミラクル
ボイスの声色でラジオ、テレビ、舞台等様々な現場で活動。同時に脚本・演出、ライターとしても活動。古新舜監督 映画「ノーヴォイ
ス」に出演したきっかけで、殺処分の現状を広く社会に知ってもらおうと自らのライブ等で、殺処分ゼロをイラストレーターのぺろまま
さん作品の紙芝居を上演している。
山地真美��岡山大学法学部法学科卒業。一生を岡山で平凡に過ごすことに疑問を抱いていた大学時代、就活中に立ち寄った
本屋でたまたま手にした一冊の本に影響を受ける。それをきっかけに、改めて自身の将来を考え直すようになる。2009年春、周囲
の反対を押し切り、ピアニストになるべく上京する。オリジナル楽曲作品アルバム”裏葉柳”を2014年4月に発売、好評を博す。
現在、関東各地にて精力的に活動中。(HPにて楽曲公開中→山地真美で検索)
田中秀子��保健所の犬猫達に新しい家族を見つける【NPOアリス日本動物生命尊重の会】のスタッフを15年。そこで見た保健
所で殺処分される犬猫達の事を伝えようと、まだ間に合うからを作詞し、自ら歌っている。(作曲は松尾由佳)助けられた犬猫達から
の感謝の想いの歌【ありがとう】と共に小学校で講演もしている。
ぺろまま��イラストレーター。2009年から始めたブログをきっかけに「殺処分」の現実を知りました。それ以来、独学でイラスト
を勉強し、優しい言葉とイラストで「子供でも見れる殺処分問題」をテーマに殺処分の現実を訴える活動を続けている。
2011年� ぬりえ・絵本「くんくんとしあわせのふうせん」を発刊。
2014年� 映画「ノーヴォイス」の古新舜監督とイベントを開催/高校生の愛護団体RAFのイラストコンクールで杉本彩さんと審査員と
して参加/「家族を迷子から守ろう」カードを全国に4500部無料で配布する。
2015年�個展「つむぐ」を開催。
主催・企画・制作�バジル(Shino アリマカツミ)/大野恭史We are all friends実行委員会�