教科書リンク: 中学校理科

「教科書リンク集」 中学校理科
単元
教科書の項目
場所
メモ
a
創造の川 人工光合成の
モルフォチョウの輝きから学ぶ発色法
発想
すばる望遠鏡、焦点のしく 実際に光を鏡で反射させて焦点を合わせることができ
み
る。 発展して、すばる望遠鏡で星が観測できるしくみ
ロボットが物を見るしくみは凸レンズの性質や光の屈
ロボットの目
折といった性質を使い、画像を認識している
ロボットが音を認識できるのは音の性質を使った情報
ロボットの耳
処理プログラムを持つため
o
H2AロケットLE-7A
ロケットは重力に打ち勝って飛び立つ
o
水圧の威力
カップ麺の容器や鉄器等が圧力によって変形したもの
が展示してある
p
フロンティアラボ「深海の
世界」
水圧実験。100気圧の世界
o
しんかい6500
650気圧(地上の650倍!)に耐える「しんかい」のしく
みを通し、圧力の大きさを実感できる
o
H2AロケットLE-7A
液体の酸素や水素とその利用
p
フロンティアラボ「燃料電
池」
液体の酸素や水素とその利用
b
マイクロマシン工房
光硬化樹脂をレーザーで固めてマイクロマシンを作る
電気
a
ロボットを動かす
ロボットを動かすのに電気回路を使う
発熱・発光
b
LEDの原理
発展的に利用。入り口天井のジオ・コスモスも100万
個の発光ダイオードで輝いている
a
ロボットを動かす
モーターでロボットの関節部を動かす
c
超伝導のコーナー
発展的に、不思議な力を実験や観察を通して体感で
きる
c
光と音 光の世界
重力
力と圧
力
展示物
力と圧力
物質の
物質の状態変化
すがた
電流と
その利
用
m
a
超伝導物質の発見の歴史
磁界・モーター
SWS
実験工房 超伝導コー
ス「超伝導ってなんだろ
う?」
超伝導物質の作り方
超伝導の応用技術
超伝導体の磁場のミステリー
化学変 原子・分子
化と原
子・分
子
化学変化
等速直線運動
作用・反作用
運動の 位置エネルギーと運動エ
規則性 ネルギー
エネルギー
化学変化とエネルギー
物質と化
学反応の
利用
化学変化とエネルギー
原子をさらに分解していくとなにが?ニュートリノとは。
スーパーカミオカンデは何を調べるものか
原子間力を応用した原子間力顕微鏡 原子レベルの
鮮明な画像が得られる
m
スーパーカミオカンデ
b
原子間力顕微鏡(AFM)
p
フロンティアラボ「燃料電
池」
燃料電池のしくみを理解できる
o
HⅡAロケットLE-7A
ロケットの推進力はなに?
q
国際宇宙ステーション
微尐重力での様子を映像で見る。微尐重力無重力で
の生活の工夫
a
ロボットを動かす
バッテリーが原動力
c
創造の川 むすびつける 光を受けて進むSail(帆)
c
創造の川 きりかえる
圧電素子を使った発電床
a
ロボットを動かす
バッテリーが原動力
p
フロンティアラボ「燃料電
池」
燃料電池のしくみとそのエネルギー
n
はやぶさのイオンエンジン 効率の良いロケットエンジン
単元
教科書の項目
エネルギー資源
新素材と生活
場所
展示物
メモ
p
地球環境とわたし
今のエネルギー資源の使い方を考える
p
地球環境とわたし
どこにでもあるエネルギーの活用を考える
c
創造の川 くみあわせる
金属の導電性をもった合成繊維
地球環境はどうなっているのか?どうやって守るの
か?
科学技
術と人 環境を守る技術
間
p
植物からつくるプラスチック
地球環境とわたし
木から始まる新しい工業
金属などの地下資源を循環利用
国際宇宙ステーション
これからの宇宙開発。宇宙ステーションでの実験装置
や居住棟のモデルが展示してある
a
ロボットを動かす
ロボットを動かすには、センサーやコンピュータの活
躍、制御システム。同様なしくみは家電製品の中にも
ある
i
さまざまなイネと遺伝子
(実物とパネル)
種類によって遺伝子が異なるので形がさまざまになる
i
アサガオの花の形(雄しべ・雌しべ・花びら・がくの位
変化アサガオ(パネル・写
置)はどうやって決まるか。また、それが変化したらど
真)
んな花になるのか
c
創造の川 みならう
人工光合成
c
創造の川 みならう
ハスの葉に学ぶ超撥水
i
顕微鏡による観察ができる。線虫はどんなところに生
線虫の遺伝子の使われ
息するか。パネルは、線虫がどんな生物でどんな研
方(パネル・顕微鏡・ビデ
究に使われているかの話が、顕微鏡ではそのからだ
オ)
のつくりが観察できる
b
想像から創造へ
o
熱水噴出孔と生物群集の
海底でのマグマ活動と環境、そこに生息する生物群
発見
o
海底温泉
海底でのマグマ活動と環境、そこに生息する生物群
p
地球環境とわたし
地下マグマのエネルギーの活用
n
地層の観察や含有成分を調べることで、過去の地球
キューバのK-T境界層(パ
環境が読みとれる。津波の痕から過去に隕石の衝
ネル・VTR)
突?
q
これからの課題
植物の体のつくりと働き
植物の
生活と
種類
顕微鏡による観察 (観
察)
火山
地層と過去の様子
大地の
変化
n
Hi-netで見る地震活動
(パネル)
日本列島の鼓動(大スク
リーン)
n
3Dで見る地震の巣
n
地震計
o
n
海がつくる地球環境(パネ
海溝の様子の映像
ル・映像)
深海掘削からわかる地球 地球深部探査船「ちきゅう」による深海掘削からわか
のしくみ
ること
l
パウチのシート
盲点発見のパウチ。視覚の不思議が体験できる
k
人工視覚
人工視覚を知ることで、脳内の視覚の仕組みが理解
できる
n
地震
動物の
生活と 動物の体のつくりと働き
種類
走査電子顕微鏡で見る
日本各地の現在や過去の地震観測結果が見られる
地震波の伝わる様子や、過去の巨大地震の揺れの
様子が、大画面の日本列島の地図上で見られる
震源の位置を見ることで、地震とプレートの関係を調
べる
Hi-net計画で使われているセンサーが展示されてい
る。コイルの原理を使った地震計
単元
教科書の項目
場所
メモ
j
目や耳が受けた刺激はそれぞれどの様に伝わって脳
で処理されるか解りやすいVTRになっている
実物の脳をいくつもの断片にしプラスチック処理したも
脳のプラスティネーション
の
l
骨格モデル
運動と関節のしくみ
VR
VRシアター
からだのしくみ等(内容は随時変わる)
ロボットの動き
動物が動くしくみからロボットの動きを作る
j
a
動物の体のつくりと働き
展示物
SWS
VTR「脳の統合機能を知
ろう」
ロボットはどうやって歩くの?
実験工房「ロボットコース」
ロボットは世界をどう見てるの?
動物の
生活と
種類
動物のからだのはたらき
(生命の維持)
動物のなかま
c
創造の川 くみあわせる
生物の筋肉と人工動源力とを組み合わせた生命機
械、メカノバイオニックマシン
c
創造の川 くみあわせる
昆虫操作型ロボット
c
創造の川 みならう
人工関節の軟骨としてダブルネットワークゲル
c
創造の川 きりかえる
網膜に直接映像を映す 網膜走査型ディスプレイ
j
タッチパネル「ゲノムと人
体」
人体をつくっているタンパク質を詳しく知る
l
胴体のモデル
各臓器がからだの中のどこにあるのかや大きさが確
認できる
c
創造の川 きりかえる
印刷技術の発想から臓器をつくる
o
熱水噴出孔と生物群集の
過酷な環境での生命体
発見
l
ラボ「これは何でしょう」
組織細胞等を顕微鏡で観察できる
Geo-Cosmos
(ジオ・コスモス)
100万個の発光ダイオードを使った直径6.5mの地球
儀に映像が映し出される
地球全体の30日間の雲の動きが表示される。データ
は毎日更新される。
・「今日の地球」
天気と
その変 天気とその変化
化
生物の
細胞と 生物と細胞
生殖
SBZ
・「全世界天気予報」
毎日9時に更新。3日分の予報に過去を加えて18日分
を表示する。世界規模の天気の移り変わりを見ること
が出来る
・「大気大循環」
全球大気の動きや秋の降水量、台風の発生をシミュ
レータで再現。(デモンストレーション時のみ)
・「水蒸気+海表面温度
+植生指数」
1年間の変化の様子が全球に表示
j
「ヒトの細胞の構造」模型 体をつくる細胞の構造が立体的に見られる
l
ラボ「日替わり組織標本」 体をつくる細胞を顕微鏡で観察できる
i
ヒトの染色体を見てみよう 光学顕微鏡による観察
i
ヒトの染色体と遺伝子
染色体の場所で遺伝子が決まっている様子
i
体験「DNAはどこにある
の?」
自分の手から出発して、どんどん細分化していき、最
終的には染色体へと行き着くことで、染色体を自分の
一部として実感できる
i
「ゲノム」のパネル
ゲノムの基本と最新の研究成果と進化との関わり
j
DNAブック
研究用DNA輸送の最新のツール
k
あなたと私の小さな違い
個性差の原因は何だろう
単元
教科書の項目
生物と細胞
場所
c
SWS
生物の
細胞と
生殖
生物の殖え方
展示物
あなたと私の小さな違い
メモ
セルフリサイクルで自分の人工皮膚に応用
実験工房「バイオコース」 DNA、タンパク質、遺伝子等のコース別実験
q
「人体の元素」のパネル
人体を構成する主な元素20種が、びんに入った実物
(単体または安全な化合物の形で)と共に展示されて
いる
p
地球環境とわたし
太陽光エネルギーの活用
p
地球環境とわたし
人工太陽
c
創造の川 むすびつける ソーラーセイル
m
未来館から宇宙へ(パネ
ル)
入り口右手のパネル。宇宙の広がりを見る
m
惑星模型
太陽系の天体の大きさが模型によって比較できる
n
月・惑星探査計画
小惑星探査機「はやぶさ」・月周回衛星「セレーネ」・月
探査衛星「ルナーA」・国際水星探査計画「ベピ・コロン
ボ」・金星探査計画「プラネットC」について
n
日本の月観測計画。月の地面に突き刺さって月の表
月の内部を探る、ルナー
面の地震と温度を測定するペネトレーターが展示して
Aミッション
ある
n
オリジナル探査機を作ろう コンピュータを使って、オリジナルの探査機が作れる
m
すばる望遠鏡の模型
すばる望遠鏡の模型を分解して仕組みを解説
m
未来館から宇宙へ(パネ
ル)
入り口右手のパネル。宇宙の広がりを見る
q
国際宇宙ステーション
宇宙開発の将来として、宇宙ステーションでの生活や
研究についてモデルで体感できる
m
加速器で探る素粒子と宇
粒子加速器で宇宙のはじまりを再現
宙
p
地球環境とわたし
p
フロンティアラボ「燃料電
池」
Geo-Cosmos
(ジオ・コスモス)
太陽系と惑星
地球と
宇宙
宇宙の広がり
・「一酸化炭素濃度」
自然と
自然と環境
人間
SBZ
人類が地球で暮らしていくのに必要なことは
新エネルギーとしての燃料電池のしくみなど
100万個の発光ダイオードを使った直径6.5mの地球
儀で映像として見られる
2000.3からの一酸化炭素濃度の移り変わりが表示さ
れる(デモンストレーション時のみ)
地球規模の大気汚染予報を7日先までと過去を加
え、35日間の変化が表示される。毎日更新。光化学
・「世界の化学天気予報」 オキシダント・窒素酸化物・一酸化炭素・イオウ化合
物。大気汚染物質が、国境を越えて輸送されていく様
子が見られる
n
地球システム
p
地球環境とわたし
地球をその内部から大気圏外まで様々な要素でつな
がった1つのシステムとして見る
人類が発展的に持続的に生きていくために循環する
ものづくりを考える