アンケート集計結果(南地区) ※( )内は回答数のうちの割合 ◎回答率(白紙回答は含まない) 配布数 計 685 回答数 回収率 299 43.6% ◎あなたの集落の農業は、10年後にどのようになっていると思いますか? 地域を支える 若年の 問題のない状態 耕作放棄地が増加 農業者がいない 農業者の減少 計 14 (5%) 116 (39%) 96 (32%) わからない その他※ 44 (15%) 2 (1%) 208 (70%) ※その他意見 ・集落営農組織が営農している。 ・グローバル化では駄目。コストで営農としての農業は成立しない。 ・地理的に不便なところはだめというシステムでしたら、ますます休田が増えると思います。 ・効率の悪い農地から耕作放棄地になっていくと思われる。 ◎あなたの集落の農業を持続可能なものとするために、今後どうしたらよいと思いますか?(複数回答可) 担い手に 担い手の 何もしなくてよい 新規参入の促進 耕作放棄地の解消 わからない その他※ 農地を集積 分散錯圃を解消 計 3 (1%) 160 (54%) 65 (22%) 76 (25%) 75 (25%) 68 (23%) 8 (3%) ※その他意見 ・集落営農組織に農地を集積する。 ・家業農業で生活ができるようになったら自然と担い手が多くなるのでは? ・人口を増加して、米の量を増加しない限り米の魅力がない。 ・無理。若い人が農業で生計を立てることができる環境ができていない。 ・法人に農地を集積する。 ・集団農場にすべき。 ・収入の安定 ・苗代などは中間管理機構などにより基盤整備後貸し付ける他、基盤整備を行い、田畑転換が容易に行えるようにする。 ◎あなたの地域における担い手の確保状況をどう思いますか? いるが、 十分確保されている 担い手がいない 十分ではない 計 8 (3%) 139 (46%) 84 (28%) わからない 59 (20%) ◎あなたの地域では、農地中間管理機構をどのように活用すべきだと思いますか?(複数回答可) リタイヤ・経営転換 分散錯圃解消の 所有者は機構に貸付 わからない 制度を知らない する人は機構に貸付 ために機構に貸付 計 59 (20%) 112 (37%) 61 (20%) 73 (24%) 58 (19%) その他※ 4 (1%) ※その他意見 ・現状では問題なし ・現状では問題なし最近の施策全般にいえることだが中身がはっきりしないので活用の仕方がわからない ・農協が農地を管理する。 ・耕作放棄地に税金をかける機構は必要でしょうか? ◎あなた自身の経営について(複数回答可) 計 農地の規模拡大 6次産業化 高付加価値化 複合化 生産コストの低減 法人化 16 (5%) 8 (3%) 7 (2%) 18 (6%) 16 (5%) 8 (3%) ※その他意見 ・就農まもなく安定していないので、経営が軌道に乗り技術が向上してから再考します。 現状維持 その他※ 105 (35%) 1 (0%) アンケート集計結果(北地区) ※( )内は回答数のうちの割合 ◎回答率(白紙回答は含まない) 配布数 計 374 回答数 回収率 182 48.7% ◎あなたの集落の農業は、10年後にどのようになっていると思いますか? 地域を支える 若年の 問題のない状態 耕作放棄地が増加 農業者がいない 農業者の減少 計 12 (7%) 57 (31%) 53 (29%) 120 (66%) わからない その他※ 28 (15%) 4 (2%) ※その他意見 ・TPP政策がどのような影響を地域に与えるのかわからない。 ・すべては米の価格次第で・・・ ・大型圃場化を早期に進めるべきである。 ・農業収入が少ない。 ◎あなたの集落の農業を持続可能なものとするために、今後どうしたらよいと思いますか?(複数回答可) 担い手に 担い手の 何もしなくてよい 新規参入の促進 耕作放棄地の解消 わからない その他※ 農地を集積 分散錯圃を解消 計 3 (2%) 94 (52%) 40 (22%) 47 (26%) 36 (20%) 43 (24%) 11 (6%) ※その他意見 ・国の政策見直し ・農業で人並み以上の生活ができる収入確保のため、手厚い国等の政策が必要であると思われます。 ・集落の代表の育成が必要。 ・大型区画の農地を作ること。 ・販売方法を変えて、直接お客に届けるようにするためそれに対する補助や勉強会を開く。(中間がなければ農家の所得が上がる) ・担い手を優遇しすぎ!規模で外国には対抗できるか? ・採算ベースが合わない米作りに対して大変な不安を感じている。 ・経済基盤がない状態では米作りが主体の此の地は将来性に問題があり、問いに答えずらい。 ・米価の安定。 ・大区画の整備が必要。 ◎あなたの地域における担い手の確保状況をどう思いますか? いるが、 十分確保されている 担い手がいない 十分ではない 計 11 (6%) 73 (40%) 62 (34%) わからない 34 (19%) ◎あなたの地域では、農地中間管理機構をどのように活用すべきだと思いますか?(複数回答可) リタイヤ・経営転換 分散錯圃解消の 所有者は機構に貸付 わからない 制度を知らない する人は機構に貸付 ために機構に貸付 計 32 (18%) 79 (43%) 38 (21%) 45 (25%) 28 (15%) その他※ 8 (4%) ※その他意見 ・制度は一時的な運用であり、売買までを見据えた制度に移行すべきと思う。 ・大変よいことだと思うがあと2、3年前からもっと積極的に進めてほしかった。 リタイヤが進んでいるがどうすればよいか悩んでいる人が多かった。 ・集落での説明会が必要。 ・農地中間管理機構の目的・目指す方向がよくわからない。 ・個人でよいが、個人で対応できない場合利用する。 ・自由化の影響に対応できるか心配している。 ・分散錯圃農地については、利用権だけではなく、 もう一歩踏み込んで所有権の交換仲介までやってもらえるのであれば貸借の流れが更によくなると思う。 ・現在個人同士で貸借している農地でも、この先のことを考えて予め機構に貸し付けの予約をしておけないものか。 機構に貸付をしたくても現在個人に貸し付けているために機構に申し込めない人がたくさんいると思う。 ・米価の下落により、活用しづらい。 ・農地中間管理機構の制度がいまいちだ。(中途半端だと思う。) ◎あなた自身の経営について(複数回答可) 計 農地の規模拡大 6次産業化 高付加価値化 複合化 生産コストの低減 法人化 15 (8%) 8 (4%) 13 (7%) 17 (9%) 11 (6%) 3 (2%) ※その他意見 ・雇い入れる人がいない。農産物が安い為高く雇えない。 現状維持 その他※ 61 (34%) 1 (1%)
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