平成26年度補正予算 「再生可能エネルギー熱利用加速化支援対策費補助金」 「独立型再生可能エネルギー発電システム等対策費補助金」 について 平成27年3月 一般社団法人 新エネルギー導入促進協議会 補助金の交付申請を検討される皆様へ(1/3) 当補助金については、国庫補助金を財源としております ので、社会的にその適正な執行が強く求められており、 補助金に係る不正行為に対しては厳正に対処しております。 従って、補助金交付の申請をされる方、申請後、採択が 決定し補助金を受給される方におかれましては、次にお話 する重要事項を充分ご認識された上で、補助金の申請又は 受給を行っていただきますようお願いします。 補助金の交付申請を検討される皆様へ(2/3) ・ 補助金の申請者が当協議会に提出する書類には、如何 なる理由があってもその内容に虚偽の記述を行わないで 下さい。 ・ 偽りその他の不正な手段により、補助金を不正に受給し た疑いがある場合には、当協議会として補助金の受給者 に対し必要に応じて現地調査等を実施します。 ・ 前述の調査の結果、不正行為が認められたときは、当該 補助金に係る交付決定の取り消しを行うとともに、受領済 の補助金のうち取り消し対象となった額に加算金(年 補助金の交付申請を検討される皆様へ(3/3) 10.95%の利率)を加えた額を返還していただくことに なります。併せて、新たな補助金等の交付を一定期間行わ ないこと等の措置を執ると共に、当該事業者の名称及び 不正の内容を公表させていただきます。 ・ なお、補助金に係る不正行為に対しては、補助金等に係 る予算の執行の適正化に関する法律において、刑事罰等 を科す旨規定されています。 ・ 当該補助事業に関する個々の情報の公表・非公表の取 扱いについては、情報公開法に基づく情報開示に準ずる こととします。 再生可能エネルギー熱利用加速化支援対策費補助金 事業目的・概要 エネルギー消費に占める冷暖房、給湯等の熱需要の割合は 業務部門での割合が大きく、再生可能エネルギーの一層の 拡大には、発電分野だけでなく熱利用分野での導入を加速 することが重要です。 太陽熱や地中熱、バイオマス熱利用設備等の導入に対して 支援を行い、地域における再生可能エネルギー熱利用の 拡大を図ります。 事業予算 約48億円(新規事業分) 独立型再生可能エネルギー発電システム等対策費補助金 事業目的・概要 再生可能エネルギーはエネルギー起源の温室効果ガスの 排出削減に寄与すること、東日本大震災以降電力供給への 不安が高まったこと等から、再生可能エネルギー発電設備を 設置し、その電力を自ら消費するニーズが高まっています。 また、再生可能エネルギー発電設備は、気候や天候等の 環境条件によって発電量が変動しますが、蓄電池を併設する ことによって、再生可能エネルギーの安定供給化を図ること ができます。 本事業により、自家消費向け(固定価格買取制度の設備認 定を受けないもの)の再生可能エネルギー発電システムに対 する支援を行い、再生可能エネルギーの導入拡大を図ります。 事業予算 約31億円(新規事業分) 公募期間と交付決定 一次公募 締切日 二次公募 4月30日 交付決定日 三次公募 6月30日 (一次) 6月中旬 四次公募 8月31日 (二次) 8月中旬 最終 10月30日 11月30日 (三次) (四次) (最終) 10月中旬 12月中旬 1月上旬 ・公募期間内は随時受け付けることとし、交付申請書の当協議 会への到着時期により、上記の区切りで締切り、審査及び 交付決定を行う予定です。 ・国庫補助金予算であるため、各締切時点で予算額以上の申請 があった場合は、公募期間中であっても公募中止することが ありますのでご注意ください。 ○ 公募期間 平成27年3月20日(金)~11月30日(月)17:00(必着) ○ 書類提出先等 〒170-0013 東京都豊島区東池袋三丁目13番2号 イムーブル・コジマ2F 一般社団法人新エネルギー導入促進協議会 ・「再生可能エネルギー熱利用加速化支援対策導入促進事業」業務グループ ・「独立型再生可能エネルギー発電システム等対策事業」業務グループ TEL:03-5979-7788 FAX:03-3984-8006 注:持参 又は 簡易書留等による郵送でご提出ください。 持参の場合は、募期間中の業務時間内(土日祝日を除く9:00~ 12:00、及び13:00~17:00)にご持参ください。 補助事業の区分・事業スキーム 再生熱 地域 (1)地方公共団体 独立型 (1)地方公共団体 (2)非営利民間団体 (2)非営利民間団体 (3)社会システム枠 (3)社会システム枠 (4)防災拠点用蓄電池提供枠 事業者 民間事業者等 民間事業者等 補助事業の区分・事業スキーム (1) 地方公共団体 ア.地方自治法第1条の3に規定する普通地方公共団体 (都道府県及び市町村) 特別地方公共団体 (特別区、地方公共団体の組合、財産区及び地方開発 事業団) ①普及啓発事業を実施すること 新エネルギー 導入促進協議会 1/2以内補助 地方公共団体 (申請者) 補助事業の区分・事業スキーム イ.地方公共団体の出資が1/2以上の法人(第3セクター) 当補助金における地方公共団体の出資に係る法人とは、 会社法の規定に基づいて設立された株式会社、合同会社、 合名会社、合資会社、若しくは特例有限会社又は民法、 若しくは一般社団法人及び一般財団法人に関する法律に 基づいて設立された社団法人、若しくは財団法人であって、 地方公共団体の出資の比率が1/2以上である法人 ①申請するにあたって、地方公共団体から当該設備導入事業 について承認を受けていること。 ②地方公共団体と地方公共団体の出資に係る法人が連携した 普及啓発事業の実施をすること。 ③地方公共団体の計画に当該設備導入事業が位置づけられて いること。 新エネルギー 導入促進協議会 1/2以内補助 第3セクター (申請者) 補助事業の区分・事業スキーム (2) 非営利民間団体 社会福祉法人、医療法人等の営利を目的としない事業 を行う民間団体 ①法人格の取得に必要な諸官庁の認証等を受け、登記等の 手続きが完了していること。 ②定款、直近の収支決算書、実施年度の事業計画書及び収支 予算書等を整備していること。 ③事業に必要な自己資金を確保しているほか、資金の調達方法 が明確であること。 補助事業の区分・事業スキーム ④継続的な非営利活動実績又は継続的でかつ具体的な非営利 活動計画を有していること。 ⑤必要な監査(業務監査、会計監査等)を行っていること。 ⑥普及啓発事業を実施すること。また、その実施が地域に おける再生可能エネルギー利用/発電設備導入促進に十分 寄与するものであること。 新エネルギー 導入促進協議会 1/2以内補助 法人格を有する 非営利民間団体 (申請者) 補助事業の区分・事業スキーム (参考)補助対象法人の例 ・社会福祉法人(社会福祉事業法) ・医療法人(医療法) ・学校法人(私立学校法) ・協同組合、共済組合(各種組合法) ・信用金庫(信用金庫法) ・土地改良区(土地改良法) ・宗教法人(宗教法人法) ・特定非営利活動法人(特定非営利活動促進法) ・一般社団法人、一般財団法人(一般社団法人及び一般財団法人に関 する法律) ・公益社団法人、公益財団法人(公益社団法人及び公益財団法人の 認定等に関する法律) ・その他特別法で認められた法人(独立行政法人、国立大学法人等) 補助事業の区分・事業スキーム (3) 社会システム枠 民間事業者等が地方公共団体と連携して実施する事業 ①地方公共団体と民間事業者等が共同申請すること。 ②地方公共団体と民間事業者等が連携した普及啓発事業の実施 ができること。 ③地方公共団体の民間事業者等への財政支援等があること。 (固定資産税の減免、土地の安価な貸付、出資※ 等) (離島地域は除く) ※出資比率は問いません。 ④地方公共団体の計画に当該設備導入事業が位置づけられて いること。(離島地域は除く) 補助事業の区分・事業スキーム 地方公共団体 新エネルギー 導入促進協議会 民間事業者等 1/2以内補助 (共同申請者) 補助事業の区分・事業スキーム 独立型 (4)防災拠点用蓄電池提供枠 ア.地方公共団体が防災拠点として指定している施設に、再生 可能エネルギー発電設備と蓄電池を導入する民間事業者等 防災拠点となる施設 新エネルギー 導入促進協議会 1/2以内補助 民間事業者等 (申請者) 防災拠点の指定 地方公共団体 ①当該施設が地方公共団体から防災拠点として位置付けられて いること。 ②普及啓発事業を実施すること。 補助事業の区分・事業スキーム 独立型 イ.再生可能エネルギー発電設備と蓄電池を導入し、地方公共 団体が指定した防災拠点として指定している施設に蓄電池 からの電力供給を行う民間事業者等 新エネルギー 導入促進協議会 民間事業者等 (申請者) 1/2以内 補助 防災拠点となる 施設 電力供給 防災拠点 の指定 地方公共団体 補助事業の区分・事業スキーム 独立型 ① 蓄電池から電力を供給する施設が地方公共団体から防災拠点 として位置づけられていること。 ② 防災拠点に対して蓄電池による電力供給(以下「蓄電池の供 給」という。)を行おうとする民間事業者等(以下「事業 者」という。)は、補助金申請時に地方公共団体が指定した 防災拠点となる施設の管理者等(以下「施設管理者等」とい う。)と蓄電池の供給に関する協定書(以下「協定書」とい う。)の内容について協議を行い、交付決定後の協定書の締 結が確実に行えるよう事前調整するとともに、その協議状況 を申請書に添付して協議会に提出すること。 ③ 事業者は、交付決定後速やかに施設管理者等と協定書を締結 し、協議会宛て写しを提出すること。 補助事業の区分・事業スキーム 独立型 ④ 事業者が蓄電池の供給を行う防災拠点は1カ所以上とする。 なお、施設管理者等の都合により供給先の防災拠点が無く なった場合には、速やかに新たな施設管理者等と協定書を締 結すること。 ⑤ 協定書は、原則として防災拠点毎に締結すること。ただし、 協定書を締結する施設管理者等が複数の防災拠点を管理して いる場合は、対象となる防災拠点の施設名称を明記すること により、1つの協定書とすることができるものとする。 ⑥ 交付決定後、補助金の支払までに協定書を協議会に提出しな かった場合は、交付決定を取り消しするものとする。 ⑦ 蓄電池の供給のために必要な蓄電池の運搬費、防災拠点設備 への接続に要する工事費及び材料費等の負担については、事 業者が施設管理者等と協議のうえ決定すること。 補助事業の区分・事業スキーム 独立型 ⑧ 蓄電池の供給に関わる設備分界点(責任分界点)、及び電力 の供給方法について予め事業者と施設管理者等との間で確認 し、明確にしておくこと。 ⑨ 協定の有効期間は、当該再生可能エネルギー発電設備の財産 処分制限期間とする。 ⑩ 普及啓発事業を実施すること。 補助事業の区分・事業スキーム (5) 民間事業者等 民間事業者等(法人及び青色申告を行っている個人事業者) 新エネルギー 導入促進協議会 1/3以内補助 民間事業者等 (申請者) 補助事業の区分・事業スキーム (1)~(5) 共通 ・経済産業省から補助金等停止措置又は指名停止措置が 講じられている申請者は対象外とします。 ・公的資金の交付先として社会通念上適切と認められない 申請者は対象外とします。 補助対象設備の要件 1.再生可能エネルギー熱利用 加速化支援対策導入促進事業 補助対象となるエネ種 太陽熱利用 温度差エネルギー利用 雪氷熱利用 地中熱利用 バイオマス熱利用 バイオマス燃料製造 補助対象設備の要件 変更 しました 太陽熱利用 雪氷熱利用 温度差エネルギー利用 地中熱利用 バイオマス熱利用 再生熱の割合(再エネ率)が10%以上 または 再生熱の年間総発熱量が 200GJ 以上 A 再エネ率 = ×100 B A:再生熱利用設備から供給される年間総発熱量 ※ 再生可能エネルギー熱利用設備を複数導入する場合は、その合計。 B:再生熱を利用する区域・用途で必要とされる年間熱量 ◎ 設備の利用中はこの要件を遵守して下さい。 補助対象設備の要件 集熱器総面積10㎡ 以上 ※太陽集熱器は、JIS A 4112で規定する 太陽集熱器の性能と同等以上の性能を有 するものとする。 1 太陽熱利用 ※集熱器総面積は、JIS A 4112で規定 する太陽集熱器の集熱器総面積とし、 ㎡単位の小数点以下切捨てとする。 追尾式の集光型太陽集熱器の集熱器総面 積は、太陽集熱器本体の垂直投影面積の 総和とする。 変更 しました 補助対象設備の要件 温度差エネル ギー利用 熱供給能力0.10GJ/h(24Mcal/h) 2 海水、河川水、 以上 下水等の水を熱 源とするもの 補助対象設備の要件 雪氷熱利用 雪または氷(冷凍 冷気・冷水の流量を調節する機能を有する 3 機を用いて生産し たものを除く)を 設備に限る。 熱源とするもの ① 暖気・冷気、温水・冷水、不凍液の流量 を調節する機能を有する設備に限る。 4 地中熱利用 ② ヒートポンプを設置する場合10kW 以上 (連結方式の場合は、設備全体の合算 値) 変更 しました 補助対象設備の要件 バイオマス熱 ①バイオマス依存率60% 以上 利用 5 バイオマスとは、 動植物に由来する 有機物であってエ ネルギー源として 利用することがで きるもの(原油、 石油ガス、可燃性 天然ガス及び石炭 並びにこれらから 製造される製品を 除く) ②バイオマスから得られる熱供給能力 0.4GJ/h(0.095Gcal/h)以上 ③バイオマスコージェネレーション (熱電供給)設備の場合 発電出力10kW 以上 ※離島地域及びへき地は、②③の要件なし 変更 しました 補助対象設備の要件 1.メタン発酵方式 ・ガス製造量:100 Nm3/日以上 バ イ オ マ ス 燃 ・低位発熱量:18.84MJ/Nm3 (4,500kcal/Nm3)以上 料製造 バイオマスとは、 動植物に由来する 有機物であってエ 6 ネルギー源として 利用することがで きるもの(原油、 石油ガス、可燃性 天然ガス及び石炭 並びにこれらから 製造される製品を 除く) 2.メタン発酵方式以外 ・製造量:固形化 150kg/日以上 液 化 100kg/日以上 ガス化 450Nm3/日以上 ・低位発熱量: 固形化 12.56MJ/kg(3,000kcal/kg)以上 液 化 16.75MJ/kg(4,000kcal/kg)以上 ガス化 4.19MJ/Nm3(1,000kcal/Nm3)以上 1.2.共通 バイオマス依存率60%以上 ※離島地域及びへき地は、1,2の要件なし 補助対象設備の要件 2.独立型再生可能エネルギー 発電システム等対策事業 補助対象となるエネ種 太陽光発電 風力発電 バイオマス発電 水力発電 地熱発電 蓄電池 変更 しました 補助対象設備の要件 再生可能エネルギー発電設備の年間発電量が、ひとつ の需要先の年間消費電力量(※)の範囲内であること。 ※年間消費電力量は、電力会社との1需給契約の施設 (1需給契約でない複数施設は不可)の消費電力量と する。 補助対象設備の要件 太陽電池出力 1 太陽光発電 10kW 以上 ※太陽電池出力は、太陽電池モジュールの JIS等に基づく公称最大出力の合計値 とパワーコンディショナの定格出力合計 値の低い方で、kW単位の小数点以下を 切捨てとする。 補助対象設備の要件 変更 しました 2 風力発電 発電出力10kW以上 (単機出力1kW以上) 変更 しました 補助対象設備の要件 バイオマス 発電 3 バイオマスとは、 動植物に由来する 有機物であってエ ネルギー源として 利用することがで きるもの(原油、 石油ガス、可燃性 天然ガス及び石炭 並びにこれらから 製造される製品を 除く) ①バイオマス依存率60% 以上 ②発電出力10kW 以上 ※離島地域及びへき地は、②の要件なし 変更 しました 補助対象設備の要件 発電出力 10kW 以上 1,000kW 以下 4 水力発電 (単機出力1kW以上) ※発電出力(kW)= 水の流量(m3/s)×有効落差 (m)×9.8(重力加速度)×水車効率×発電機効率 (kW単位の小数点以下を切捨て) 5 地熱発電 特になし 変更 しました 補助対象設備の要件 1~5の組み 6 合わせによる 再生可能エネ ルギー発電 発電出力合計 10kW以上 (太陽光発電は太陽電池出力1kW以上) 補助対象設備の要件 ・1~6の再生可能エネルギー発電設備 を導入する場合に限る 7 蓄電池 ・導入する再生可能エネルギー発電設備 の出力の同等以下 ※再生可能エネルギー発電設備を複数導入する場合、 出力はそれらの合計とする。 ※系統電力を蓄電する発電システムは認められない。 補助対象設備の要件 3.共通事項 バイオマス利用の共通事項 ① 副燃料として石油燃料(石油、石炭等)を常時 使用することを前提とするものは補助対象と しません。 ※ 常時使用とは、常に燃料として使用することを 指し、燃焼設備のスタートアップや急激な燃焼 温度低下に対応するための補助燃料として使用 する場合は該当しません。 バイオマス利用の共通事項 ② バイオマス依存率の算定方法について バイオマス依存率= バイオマス(燃料又は原料)の発熱量の総和 バイオマス発熱量の総和+非バイオマス発熱量の総和 Σ(An×Bn) バイオマス依存率= ×100 n=1,2,3… Σ(An×Bn)+Σ(Cm×Dm) n=1,2,3… m=1,2,3… 和 ×100 交付申請書に、低位発熱量を 分析した分析報告書、または 製品保証書を添付していただ きます。 A:バイオマス利用量(Nm3/h又はkg/h)、 複数種の場合は n=1,2,3…の総和 B:バイオマス低位発熱量(MJ/Nm3又はMJ/kg) C:非バイオマス利用量(Nm3/h又はkg/h) D:非バイオマス低位発熱量(MJ/Nm3又はMJ/kg)、 複数種の場合は m=1,2,3…の総和 ※バイオマス排水、家畜糞尿、食品残渣等のみを原料にする場合は バイオマス依存率を100%とします。 ※メタン発酵方式の場合は発酵槽へ投じられるものをバイオマス原料 とします(バイオマス燃料製造の場合のみ)。 補助対象経費について 1.再生可能エネルギー熱利用 加速化支援対策費補助金 補助対象経費 費 目 内 容 設計費 再生可能エネル ギー熱利用設備 の導入事業に必 要な機械装置等 の設計費 備 考 ①機械装置及びシステムの設計費。 システム設計:器財及び機器を特定し、それ らを整理、配列して目的にかなう装置 体系を創り出す設計作業 実施設計:基本設計によって策定された基本 計画の詳細な見直し作業、および電気 設備関係等の設計作業 ②基本設計費は補助対象外とする。 ③事前調査費等は補助対象外とする。 ただし、地中熱利用システム設計のための、 導入場所地層の熱物性等調査費(※)は補助 対象とする。 ※クローズドループ方式の場合: 熱応答試験(サーマルレスポンステスト) 等 オープンループ方式の場合 : 段階揚水試験、連続揚水試験、回復試験等 補助対象経費 費 目 内 容 備 考 設備費 再生可能エネル ①機械装置、制御盤、監視装置(防犯は除く)、 ギー熱利用設備の 配管類及びこれらに附帯する設備の購入、製造 導入事業に必要な (改造を含む)、据付け、輸送、保管に要する 機械装置等の購入、 費用。 製造、据付等に必 要な経費(ただし、②利用状況報告のために要する運転データ等取 土地の取得及び賃 得のため最低限必要な計測機器、データ記録及 借料を除く) び集計のための専用機器。 ③国内での販売実績のない新型機器については、 実証試験結果の信頼性が認められる場合に限り、 補助対象とする。 ④増設又はリプレースについては、新設の場合 と同様補助対象とする。 ⑤雪氷熱利用の雪室・氷室については建屋も補 助対象とする。 補助対象経費 費 目 内 容 備 考 工事費 再生可能エネル ①機械基礎については、必要最低限の工事のみ ギー熱利用設備の を補助対象とする。 実施に必要不可欠 な配管等の工事に ②工事請負会社に支払う一般管理費等ならびに、 必要な経費 工事請負会社が行う検査出張旅費等(工事諸経 費) <補助対象外の例> ・機械基礎以外の工事(土地造成、整地及び 地盤改良工事) ・建屋 ・既設構築物等の撤去費 ・植栽および外構工事費 補助対象経費 費 目 内 容 備 考 諸経費 再生可能エネル ①補助対象に係る設備をメーカーに発注した場 ギー熱利用設備の 合に、申請者が当該設備の完成検査を実施する 導入事業を行うた 必要最小限の担当者(2名程度)の出張旅費等 めに直接必要なそ は補助対象とし、その他の打合せ旅費等は補助 の他経費 [工事 対象外とする。 負担金、管理費 (職員旅費、通信 ②協議会や業者との打ち合わせのための旅費は 費、会議費等) 補助対象外とする。 等] ③振込手数料は補助対象外とする。 ④通信運搬費、消耗品は補助対象外とする。 補助対象経費について 2.独立型再生可能エネルギー 発電システム等対策費補助金 補助対象経費 費 目 内 容 設計費 再生可能エネル ギー発電設備の 導入事業に必要 な機械装置等の 設計費 備 考 ①機械設備及びシステムの設計費 ・システム設計:機材及び機器を特定し、それ らを整理、配列して目的にかなう装置体 系を創りだす設計作業 ・実施設計:基本設計によって策定された基本 計画の詳細な見直し作業、および電気設 備関係、配筋図等の設計作業 ②基本設計は対象外とする。 ③事前調査費等は対象外とする。 ただし、風力発電のみ耐震設計のボーリング 調査など耐震設計 等調査費は補助対象とす る。 補助対象経費 費 目 内 容 備 考 設備費 再生可能エネル ①機械装置、制御盤、監視装置(防犯は除く)、 ギー発電設備の導 配管類及び送・配・変・蓄電設備及びこれらに 入事業に必要な機 附帯する設備の購入、製造(改造を含む)、据 械装置等の購入、 付け、輸送、保管に要する費用。 製造、据付等に必 要な経費 ②運転データ等取得のため最低限必要な計測機 (ただし、土地の 器、データ記録及び集計のための専用機器 取得及び賃借料を (データ取得専用に使用するものに限る。)。 除く。) ③国内での販売実績のない新型機器については、 実証試験結果の信頼性が認められる場合に限り、 補助対象とする。 ④増設又はリプレースについては、新設の場合 と同様補助対象とする。 <補助対象外の例> ・土地の取得及び賃借料(リース代) ・中古品の導入 ・予備品 補助対象経費 費 目 内 容 備 考 工事費 再生可能エネル ①機械基礎については、必要最低限の工事のみ ギー発電設備の導 を補助対象とする。 入事業の実施に必 要不可欠な配管等 ②水力発電の建屋は補助対象とする。 の工事に必要な経 費 ③土地造成、整地、地盤改良工事に準じる基礎 工事及びフェンス工事は補助対象外とする。た だし、法令で定められている等必要不可欠な工 事は補助対象とする。 <補助対象外の例> ・機械基礎以外の工事(土地造成、整地及び 地盤改良工事) ・建屋 ・既設構築物等の撤去費 ・植栽及び外構工事 補助対象経費について 3.共通事項 補助対象経費 バイオマスを利用する設備について 以下の設備は補助対象範囲とします。 ・バイオマスボイラー向けの貯蔵サイロ及び燃料サイロ ・専用サイロからバイオマスボイラーへ原料供給するライン 専用の受入ホッパー、ベルトコンベアー等 ・バイオマスを利用する設備と同じ敷地内に設置する 後処理設備(廃水処理設備、排ガス処理設備等) ・バイオマス燃料製造のための原料貯蔵タンク(再生熱のみ) 補助対象経費 ※留意点 ①補助金に消費税分は含まれません。 ②自社又は関連会社からの調達がある場合は、利益相当分 を補助対象経費から排除して下さい。 ③補助対象経費に、当該補助金以外に国からの補助金等を 含めることはできません(ただし、法令等の規定により、 補助対象経費に充当することが認められていることが 証明できるものは除きます)。 ④本補助金とエネルギー環境負荷低減推進税制(グリーン 投資減税)との併用はできません。 http://www.enecho.meti.go.jp/category/others/green_tax/greensite/green/ (エネルギー環境負荷低減推進税制) 補助対象経費 ※留意点 独立型 ⑤本補助金と、固定価格買取制度(FIT)との併用は できない。詳しくは、以下のホームページを参照。 http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/ (固定価格買取制度) 補助対象範囲について 補助対象範囲 再生熱 ①再生可能エネルギー熱利用設備を熱利用施設の外に 設置する場合 原則、熱を利用する建物(ビニールハウス等の農園施設を 含む)の外壁までを対象と範囲とします。屋内空調設備 (配管、吹き出し等)は補助対象外です。 (例) 再生可能エネルギー 熱利用設備 補助対象 熱利用施設 配管 補助対象範囲 再生熱 ②再生可能エネルギー熱利用設備を熱利用施設屋内 (機械室等)に設置する場合 ・再生可能エネルギー熱利用設備を設置する部屋の壁までが 対象範囲です。 (例) 再生可能エネルギー 熱利用設備 補助対象 熱利用施設 (ヒートポンプ等) 機械室等 配管 補助対象範囲 再生熱 ・再生可能エネルギー熱利用設備と補助熱源(ガスボイラー 等)併用の場合は、補助熱源との接続部分までが対象範囲 です。 (例) 機械室等 フランジ 等 配管 水配管 再生可能エネルギー 熱利用設備 配管 ガスボイラー 等 配管 需要先 補助対象 補助対象範囲 再生熱 ③複数の再生可能エネルギー熱利用設備を併用する システムの場合 ・共通設備の補助対象経費は年間熱生産量の熱量比率で 按分。 (例) 熱量比率で按分する設備 補助対象 フランジ 等 配管 水配管 再生可能エネルギー 熱利用設備① 配管 フランジ 等 配管 水配管 再生可能エネルギー 熱利用設備② 配管 貯 湯 槽 配管 需要先 共通設備 補助対象範囲 独立型 ④再生可能エネルギー発電システムを導入する場合 ・再生可能エネルギー発電から連系用遮断器までを 補助対象とします。(原則、発電設備の専用設備のみ) 補助対象 需要先 蓄電池 再生可能 エネルギー 発電設備 連系用遮断器 補助対象範囲 (1) バイオマスコージェネレーション(熱電併給) 「固定価格買取制度」の設備認定を受けない場合 熱供給と発電の共通利用設備の補助対象経費は、 年間熱生産量と年間発電量(熱量換算)の熱量比率 で按分して下さい。 熱利用専用設備 再生熱補助金の 対象 共通利用設備 独立型・再生熱補助金の対象 発電専用設備 独立型補助金の対象 補助対象範囲 (2) バイオマスコージェネレーション(熱電併給) 「固定価格買取制度」の設備認定を受けている(る)場合 熱利用専用設備 再生熱補助金の 対象 補助率・補助期間について 補助率・補助金額について 区 補 助 率 分 地域 事業者 補助金 上限額 【再生熱事業】 補助対象経費の 1/2以内 補助対象経費の 1/3以内 10億円/年 【独立型事業】 補助対象経費の 太陽光発電以外 1/2以内 補助対象経費の 1/3以内 1億円/年 補助対象経費の 1/3以内と 11万円/kW のいずれか低い額 1億円/年 【独立型事業】 太陽光発電 補助対象経費の 1/2以内と 16万円/kW のいずれか低い額 事業期間について 補助対象期間は原則単年度事業とします。 ただし、事業工程上単年度では事業完了が 不可能であると確認できる事業については、 原則最大4年までを補助対象期間とします。 複数年度事業について ①複数年度事業であっても、各年度の交付決定は当該年度に要す る事業に対するものであり、次年度以降の補助金交付を保証す るものではありません。従って、複数年度事業については、年 度毎に補助金交付申請を行い、協議会の採択審査を受けること になります。この場合、次年度以降の補助金申請額は、原則と して当該事業が採択された事業開始年度において申請した補助 金額の上限額とします。補助率は原則採択時の補助率を次年度 以降も採用します。なお、予算上やむを得ない場合には2年目 以降の交付決定額について減額等を行う場合があることに留意 してください。 ②各年度に補助対象経費が発生し、各年度の出来高予定を明確に し、その出来高に応じた支払いを完了してください(補助金額 が0円という年度のある申請は認められません)。 複数年事業の留意点 ③各年度の補助対象経費について、工事契約の着手金、前渡金等 を支払う場合及び出来高払いの場合は、各年度事業完了の時点 で、各費目の金額に応じた設計図書、対象設備、対象工事等の 出来高があるようにしてください。 ④複数年度事業において2年目以降に事業を取りやめた場合(事 業廃止)は、原則として既に交付した補助金の返還が必要とな ることに留意してください。 ⑤複数年度事業についても、原則として2年目以降の事業は、各 年度の交付決定日以降に開始してください。各年度の事業完了 日から次年度の交付決定日までは事業を実施しないでください。 ⑥複数年度事業の翌年度以降の事業計画を変更する場合は、あら かじめ事業開始前に協議会に報告し、協議会の指示に従ってく ださい。 申請パターン 申請パターン:単独申請 パターンA 利用施設 パターンB 再エネ設備 ① 再エネ設備 利用施設 A事業者 再エネ設備 ② 申請者 A事業者 電気または熱供給の流れ ・ ・ ・ 申請者 ※ 再エネ設備①と②は同一エネ種、 複数エネ種でもひとつの申請。 申請パターン:単独申請 パターンC 利用施設 ① 再エネ設備 利用施設 ② A事業者 申請者 熱供給の流れ ※ 再エネ設備の熱利用施設 が複数ある場合でも ひとつの申請。 申請パターン:共同申請 再生熱のみ パターンD 利用施設 ① 再エネ設備 熱供給 熱供給 利用施設 ② A事業者 B事業者 申請者 申請者 ※ 申請はA事業者とB事業者による 共同申請 申請パターン:共同申請 電気または熱供給の流れ パターンE 利用施設 再エネ設備 B事業者 申請者 再エネ設備 リース 契約 Aリース事業者 (設備保有者) 申請者 ※ リース契約はファイナンスリースに限る ※ 申請はA事業者とB事業者による 共同申請 補助事業の実施方法 補助事業の流れ ① 申請 審査 ② 交付決定・事業開始 ・交付決定通知書の受領 ③ 事業完了 (工事完了、試運転完了、支払完了) ④ 実績報告 ・実績報告書を提出 確定検査 ⑤ 確定通知書の受領 ⑥ 精算払請求 補助金支払い 補助事業の流れ ⑦ 再エネ設備の利用開始 取得財産の管理 定められた財産処分制限期間 (13~20年)・・・エネ種によって異なります 利用状況報告 補助事業終了の翌年度から、最低48ヶ月 (4年間) 申請に向けて 申請書の作成は、必ず 別冊「交付申請書作成の手引き」を読みながら 行って下さい。 (ファイリング方法) 添付資料には、左上に通し番号を を記載する。例 添付資料〇〇 様式第 2 実施計画書 様式第1の別紙1,2 ・・ 別紙 1 補助金交付申請書 様式第1 申請概要表 申請概要表 チェックリスト インデックスには 「別紙1,2」 と記載 仕 切 り 紙 インデックスには 「様式第1」 と記載 インデックスには 「概要表」 と記載 インデックスには 「チェックリスト」 と記載 交付申請書の審査について 協議会は補助金交付申請書に記載された事業内容等 について、申請者に対しヒアリングを行い、交付要件 等の審査を行った後、外部有識者による審査委員会の 結果を踏まえ採択者を決定します。 ※ 詳細は公募要領をご覧下さい。 再生可能エネルギー熱利用加速化支援対策費補助金 独立型再生可能エネルギー発電システム等対策費補助金 p18 p18 交付の決定と採択結果の公表について 協議会は、交付決定日に実施計画書「担当者連絡先 1」に記載されている方に、交付決定を電子メールで 通知するとともに、交付決定通知書を送付します。 協議会は、交付決定日に、申請件数、採択件数、及び 採択された事業に関する情報(補助事業者名、事業名、 実施場所(都道府県)、事業期間、事業概要) を協議会ホームページで公表します。 補助事業の開始について 補助事業者は、協議会から交付決定通知を受けた日 以降に発注・契約を行ってください。 交付申請書は参考見積りにより作成して下さい。 実際に発注、契約を行う前には、あらためて三者見 積・競争入札によって、相手先を決定してください。 変更 しました 交付申請前に行わないで 下さい! 三者見積・競争入札は交付申請から交付決定前の 実施も可とします。 補助事業の計画変更について 補助事業を実施中に・・・・ ・交付申請時の事業内容を変更する必要が生じた。 ・補助事業に要する経費の配分額を変更したい。 ・諸事情により、補助事業を中止・廃止したい。 事前に協議会の承認を受ける必要があります。 (協議会の承認を受けずに変更、中止、廃止等を行った場合は、 補助金が支払われないことがあります。) 補助事業の完了について ①設置工事の完了 ②システムの試運転の完了:検収 ③補助対象経費の全額支出完了 補助事業の完了 (注)補助事業者から工事請負業者等への代金支払方法は、 原則金融機関での振込で行ってください。 クレジット契約、割賦契約、手形、相殺等による支払は 対象外となります。 実績報告及び額の確定 補助事業の完了 事業完了後30日以内 または 平成28年2月29日 いずれか早い日までに 実績報告書を提出 協議会は、実績報告書の提出を受けた後、書類検査及 び必要に応じて行う現地検査を行い、 事業の成果が交付決定の内容に適合すると認めた時は 交付すべき補助金の額を確定し、補助事業者に通知し ます。 補助金の支払いについて 補助事業者は、協議会の確定通知を受けた後に 精算払請求書を提出し、 その後、補助金の支払いを受けることになり ます。 設備の利用中 取得財産の管理について 補助事業者は、補助事業の実施により取得した財産等(取得 財産等)について、補助事業の完了後においても善良な管理者 の注意をもって管理し、特に保守についてはその実施内容、体 制等を充分整備し、故障等による設備利用率の低下を最小限に するなど、補助金の交付の目的に従って、その効率的、効果的 運用を図る必要があります。 また、取得財産等の管理に当たっては、取得財産等管理台帳 を整備し、その管理状況を明らかにしておくとともに、財産処 分制限期間中に取得財産等を処分しようとする時(※)は、あら かじめ協議会の承認を受ける必要があります。 ※補助金交付申請書に記載された補助事業の目的及び内容 に反して使用し、譲渡し、交換し、貸し付け、又は担保 に供する時。 設備の利用中 再生熱 取得財産の管理について 再生エネルギー熱利用設備の 財産処分制限期間 太陽熱利用 15年 温度差エネルギー利用 15年 雪氷熱利用 20年 地中熱利用 (出力22kW以下の冷凍機を設置 する場合) 15年 バイオマス熱利用 15年 バイオマス燃料製造 15年 13年 設備の利用中 独立型 取得財産の管理について 独立型発電設備の財産処分制限期間 太陽光発電 (建物附属設備である場合) 17年 15年 風力発電 17年 バイオマス発電 15年 水力発電 20年 地熱発電 15年 設備の利用中 利用状況報告 補助事業の適正な管理のため、補助事業により設置した設備の 利用状況報告を行っていただきます。 申請時の計画値と実績値のかい離が大きい場合には、その原因 について調査・報告していただく場合があります。 (1)利用状況報告の期間、提出時期 ・利用状況報告のデータの収集期間は、補助事業終了年度の 次年度から48カ月間(4年間、個別の状況により延長する場合あり) ・記録様式(Excel)は、採択者説明会後に送付します。 ・報告は「月単位」の集計データとなります。 ・必要に応じて、その他のデータの提出をお願いする場合が あります。 ・利用状況報告のための計測器の設置経費は補助対象です。 設備の利用中 利用状況報告 再生熱 (2)再生熱事業の提出データ一覧 再生可能エネル ギー熱利用種別 太陽熱利用 主な提出データ 再エネ率、総発熱量、システム稼働時間、 負荷実績 温度差 再エネ率、総発熱量、システム稼働時間 エネルギー利用 雪氷熱利用 再エネ率、総発熱量、雪氷の貯蔵量、 システム稼働時間(冷熱利用時間) 地中熱利用 再エネ率、総発熱量、システム稼働時間 バイオマス 熱利用 再エネ率、総発熱量、バイオマス依存率、 システム稼働時間、 バイオマス 燃料製造 バイオマス依存率、バイオマス燃料製造量、 バイオマス燃料発熱量、システム稼働時間 設備の利用中 利用状況報告 (2)独立型事業の提出データ一覧 再生可能エネルギー 発電種別 主な提出データ 太陽光発電 発電量、電力消費量、停止時間 風力発電 発電量、電力消費量、停止時間 バイオマス発電 発電量、電力消費量、稼働時間 水力発電 発電量、電力消費量、停止時間 地熱発電 発電量、電力消費量、停止時間 独立型 報告・連絡・相談等 事業者は、申請後申請内容等に係る変更が 発生する見込みとなった場合や、補助事業の 遂行が困難となる見込みとなった場合等、 独自に判断せず、速やかにその内容を協議会 に必ず相談して下さい。 TEL:03-5979-7788 FAX:03-3984-8006
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