全 老 健第 27- 287 号 平成 27 年 11 月 19 日 会員各位 公益社団法人全国老人保健施設協会 会長 東 憲太郎 (公 印 省 略 ) 介護支援専門員のケアマネジメントプロセス に関する調査研究事業 班長 折茂 賢一郎 「平成 27 年度介護支援専門員のケアマネジメントプロセスに関する調査研究事業」 ご協力について(お願い) 謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は当協会の事業・運営に格別のご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 平 成 25年 度 ~ 26年 度 に お き ま し て 、当 会 で は 介 護 老 人 保 健 施 設( 以 下 、老 健 施 設 )か ら 在 宅 復 帰 さ れ た 利 用 者 の 状 態 像 に つ い て 、老 健 施 設 入 所 時 と 同 じ 指 標 を 用 い 、 継 続 的 に 追 跡 調 査 を 実 施 い た し ま し た 。 そ の 結 果 、「 移 動 及 び ADL」、「 認 知機能」等、さまざまな機能について傾向が明らかになりました。 今年度の標記調査研究事業はこれまでの研究事業結果を踏まえ、 1. 在 宅 復 帰 お よ び 在 宅 支 援 の 視 点 の 普 遍 化 2. リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン マ ネ ジ メ ン ト と ケ ア マ ネ ジ メ ン ト の 相 乗 効 果 を は か る 3.ケ ア の 質 の 改 善 と 評 価 の 各 視 点 か ら ケ ア マ ネ ジ メ ン ト プ ロ セ ス 、モ ニ タ リ ン グの在り方の検討を行うこと に 注 目 し て 効 果 的 な マ ネ ジ メ ン ト 方 法 を 導 き 出 し 、そ れ を 基 に 介 護 支 援 専 門 員 の 資質向上に結び付く方策の検討をいたします。 本 調 査 で は 、昨 年 度「 介 護 老 人 保 健 施 設 退 所 者 の 在 宅 療 養 支 援 に 関 す る 調 査 研 究 事 業 」に ご 協 力 い た だ い た 方 に つ い て 、一 定 期 間 ご と に 同 じ 指 標 で 利 用 者 の 状 態 像 を 測 定 し 、利 用 者 の 状 態 の 時 間 に よ る 変 化 を デ ー タ と し て 捉 え る こ と を 目 的 としております。 つきましては、諸事ご多忙の折、誠に恐縮でございますが、本調査の主旨をご理解いた だき、特段のご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 謹白 本件問合わせ先:公益社団法人全国老人保健施設協会事務局 業務部業務第一課 TEL.03-3432-4165 FAX.03-3432-4172
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