ブエノスアイレス日本人学校通学規則 1.目的 本規則は、全校児童生徒

ブエノスアイレス日本人学校通学規則
1.目的
本規則は、全校児童生徒の登下校の安全を主旨とし、通学方法全般について定めるものとする。
2.通学方法
原則として通学バスによる。
ただし、別途「通学バス運営規程」に定める「通学バス運行範囲」外に居住する児童生徒、および
健康その他の事由により、バス通学が困難な児童生徒の通学方法は、当該児童生徒の保護者と校長
にて検討の上、これを定める。
なお、
「通学バス運行範囲」に示す、「徒歩通学可能範囲」に居住する児童生徒で、徒歩通学を希望
するものがある場合、第4項に定める通学委員会にて、その可否を検討し、結果を当該児童生徒の
保護者に連絡するとともに、理事会に報告する。
3.保護者の責任
学校の外では、児童生徒の安全は保護者の責任とする。保護者は責任を持って、安全の確認をする。
4.通学委員会(以下、会とする)
(1)会の性格
ブエノスアイレス日本人学校規則第章第16条「通学」の諮問機関として会を設置し、上記目的達
成のため、通学方法について審議するとともに、通学バスの運営を行う。
なお、審議の結果は理事会に報告する。
(2)会の組織
ア.会は以下のもので構成する。
・PTAを代表し、PTA会長および通学バス担当者
・理事会を代表し、理事会長および理事
・学校を代表し、校長および通学担当者
イ.委員の任期は1年とし、PTA会長が委員長を務める
ウ.会は必要に応じ、委員長が召集する。
(3)会の役割
ア.当規則の改廃に関する審議
イ.通学バス運営に関する業務一切
5.規程の改廃
本規程の改廃は、校長、理事会が担当するものとする
制定
平成14年 4月 1日
第1回改定 平成19年 7月18日
弟2回改定 平成26年 4月 1日