メチルクロライド

メチルクロライド 旭硝子株式会社
AGC-U-0220-2 2015/03/09
安全データシート(SDS)
作成日 2013/10/08
改訂日 2015/03/09
1.製品及び会社情報
メチルクロライド
製品名:
会社名:
会社住所:
担当部門:
電話番号:
FAX番号:
整理番号:
推奨用途および
使用上の制限:
旭硝子株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目5番1号
化学品カンパニー
03-3218-5574
03-3218-7845
AGC-U-0220
・ 工業用原料
2.危険有害性の要約
GHS分類:
物理化学的危険性:
火薬類:
可燃性/引火性ガス:
可燃性/引火性エアゾール:
支燃性/酸化性ガス:
高圧ガス:
引火性液体:
可燃性固体:
自己反応性化学品:
自然発火性液体:
自然発火性固体:
自己発熱性化学品:
水反応可燃性化学品:
酸化性液体:
酸化性固体:
有機過酸化物:
金属腐食性:
健康に対する有害性:
急性毒性-経口:
急性毒性-経皮:
急性毒性-吸入(気体):
急性毒性-吸入(蒸気):
急性毒性-吸入(粉塵/ミスト):
皮膚腐食性/刺激性:
眼に対する重篤な
損傷性/刺激性:
呼吸器感作性:
分類対象外
区分1
分類対象外
区分外
液化ガス
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類できない
区分4
分類できない
区分4
分類できない
分類できない
分類できない
分類できない
分類できない
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皮膚感作性:
生殖細胞変異原性:
発がん性:
生殖毒性:
特定標的臓器毒性
(単回暴露):
分類できない
区分1B
区分外
区分1B
区分1
区分3
区分1
特定標的臓器毒性
(反復暴露):
吸引性呼吸器有害性:
水生環境-急性有害性:
水生環境-慢性有害性:
オゾン層有害性:
GHSラベル要素:
絵表示またはシンボル:
注意喚起語:
危険有害性情報:
安全対策:
応急措置:
保管:
廃棄:
(肝臓,神経系,心血管系,腎臓)
(麻酔作用)
(肝臓,腎臓,中枢神経系)
分類対象外
区分外
区分外
分類できない
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
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・
・
・
・
・
・
・
・
危険
極めて可燃性/引火性の高いガス
加圧ガス:熱すると爆発のおそれ
飲み込むと有害
吸入すると有害
遺伝性疾患のおそれ
生殖能力または胎児への悪影響のおそれ
臓器(肝臓,神経系,心血管系,腎臓)の障害
眠気やめまいのおそれ
長期にわたる、または反復暴露により臓器(肝臓,腎臓,中枢神経系)の障害
熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。-禁煙。
屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。
使用前に取扱説明書を入手すること。
すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
指定された個人用保護具を着用すること。
取扱い後は、よく洗うこと。
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
漏洩ガス火災の場合:漏洩が安全に停止されない限り消火しないこと。
安全に対処できるならば着火源を除去すること。
飲み込んだ場合:気分が悪い時は、医師に連絡すること。
口をすすぐこと。
吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
気分が悪い時は医師に連絡する。
暴露または暴露の懸念がある場合:医師の診断/手当を受けること。
・
・
・
・
・
・
暴露した場合:医師に連絡すること。
気分が悪い時は、医師の診断/手当を受けること。
換気の良い場所で保管すること。
日光から遮断し、換気の良い場所で保管すること。
施錠して保管すること。
内容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託
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廃棄:
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・ 内容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託
すること。
3.組成及び成分情報
単一/混合物:
成分:
単一化学製品
No.
成分名
CAS No.
化学式
1
クロロメタン
74-87-3
CH3Cl
No.
1
化審法
官報公示整理番号
優先評価物質
2-35
毒物及び劇物取締法:
含有率
(%)
100.00
安衛法
官報公示整理番号
安衛法通知物質
化管法
2-35
161
1種-128
・ 該当品
4.応急措置
吸入した場合:
皮膚に付着した場合:
目に入った場合:
飲み込んだ場合:
・ 被災者を速やかに空気の新鮮な場所に移動させ、呼吸しやすい姿勢で休息させる
。
・ 直ちに医師による医療処置をうける。
・ 体を毛布等で覆い、保温して安静を保つ。
・ 呼吸が不規則か、止まっている場合には人工呼吸を行う。 嘔吐物は飲み込
ませないようにする。直ちに医師の手当てを受ける。
・ 外観に変化が見られたり、刺激・痛みがある場合、気分が悪い時には医師の診断
を受けること。
・ 汚染された衣類、靴等を速やかに脱ぐか、取り去る。
・ 触れた部分を微温湯を流しながら石鹸を使用して十分に洗う。その後、ラノリン
軟膏を塗布する。
・ 出来るだけ早く医師の診断を受けること。
・ 直ちに大量の清浄な流水で15分以上洗う。まぶたの裏まで完全に洗う。
・ できるだけ早く医師の診断を受ける。
・ 物理的性質により、飲み込みはほとんど起こらなく、危険性は予想されない。
5.火災時の措置
消火剤:
火災時の特有の危険有害性:
特有の消火方法:
消火を行う者の保護:
・ 炭酸ガス(二酸化炭素)、粉末消火剤、泡消火剤、水
・ 燃焼の際に有毒なガス(塩化水素、ホスゲン等)が発生する。
・ 漏出を止めることができる場合は、漏出を止め、移動可能な容器は、安全に行
える限り火災場所から搬出し、容器及び周囲を散水冷却する。
・
・ 消火作業従事者は全面陽圧の自給式呼吸保護具を着用する。
6.漏出時の措置
人体に対する注意事項、
保護具及び緊急時措置:
環境に対する注意事項:
封じ込め及び浄化の
・ 周辺を立ち入り禁止にして、関係者以外を近づけないようにして二次災害を防止
する。
・ 適切な防護服を着用していない場合は、除去処置をしてはならない。
・ 風下で作業しない。
・ 必要であれば水で濡らした手拭い等で口及び鼻を覆う。
・ 下水等に入り込まないよう注意する。
・ 危険を伴わず実施できるときは、容器のバルブを閉めるか漏洩部をふさいで漏
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封じ込め及び浄化の
方法/機材:
二次災害の防止策:
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・ 危険を伴わず実施できるときは、容器のバルブを閉めるか漏洩部をふさいで漏
れを止める。
・ 付近の着火源を取り除く。
・ 液が下水溝に入ると、引火の危険があるから下水溝入り口を遮断する。
・ 容器の漏れが止められないときは、速やかに他の適切な容器に移し替える。
少量の場合)一般的には速やかに蒸発するが、有毒かつ爆発性の混合ガスを形成
するので十分換気をする。
大量の場合)状況に応じて作業の停止、保安要員を除く作業員の退避など緊急の
処置を取る。
7.取扱い及び保管上の注意
取扱い:
技術的対策:
注意事項:
保管:
技術的対策:
適切な保管条件:
安全な容器包装材料:
注意事項:
・ 容器はその都度密栓する。
・ 周辺で火気、スパーク、高温物の使用を禁止する。
・ 取り扱い後は手・顔等は良く洗い、休憩所等に手袋等の汚染保護具を持ち込
まない。
・ 工具は火花防止型のものを使用する。
・ 容器の一部でも4 0℃以上にしてはならないし、加熱は直火等を避け、熱湿布
または温湯による。
メチルクロライドを取り扱う接続管等は、最高操作圧力に十分耐えるものを
使用する。
・メチルクロライドを装置に導入する際は、その装置の気密試験を実施し、漏
れのないことを確認する。
・ 関係者以外の立入を禁止する。
・ 取り扱いは換気の良いところで行う。
・ 容器を保持し動かないように固定してアースしてから取り扱う。
・ ・屋外での取扱いは、できるだけ風上で行う。
・ 毒物及び劇物取締法により劇物に指定されているので、取扱いにあたっては、
関係法令に従う。
・ 火気、熱源から遠ざけて保管する。
・ 盗難防止のために施錠保管する。
・ 充填容器は4 0℃以下の温度で保管し、直射日光を避け屋根の下に貯蔵する。
冬期は氷や雪の堆積を防ぐ。
・ 貯蔵場所は警戒標識を掲げる。充填容器は区分し、また他の容器と区別する。
・ 風通しの良くない場所は換気装置、消火設備を設置する。
・火気、熱源から遠ざけて保管する。携帯電灯は防爆型の物とする。
・ 貯蔵タンクはアースを設置し帯電を防止する。また常に正圧に保ち空気の侵入
を防ぐ。
・貯蔵タンク、付属設備の材質には、M g , Z n , A l及びこれらの合金を使用
しない。
・ 容器置場の屋根は、不燃材料を使用した軽量のものとする。
・ ブリキ製(20kg)、鋼製( 250kg )
・ ガス放出パイプは火気のない安全地帯に導き、かつ火災防止器を取り付ける。
8.暴露防止及び保護措置
設備対策:
・ 作業場所近くに、シャワー、手洗い及び洗眼の装置を取り付け、その位置を明確
に表示する。
・ できるだけ装置、機器の密閉化を図ると同時に、ガスが充満しないように
局所排気装置を設置する。
安衛法 管理濃度:
化学物質名
管理濃度
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クロロメタン
未設定 ppm
許容濃度
(日本産業衛生学会):
化学物質名
クロロメタン
TWA
50 ppm, 100 mg/m3
Ceiling
-
TWA
50 ppm, 100 mg/m3
STEL
100 ppm, 207 mg/m3
皮膚
年度
2014
許容濃度(ACGIH):
化学物質名
クロロメタン
Ceiling
-
皮膚
○
年度
2014
許容濃度(OSHA):
化学物質名
クロロメタン
TWA
TWA(8h) 100 ppm
天井値 200 ppm
呼吸器の保護具:
皮膚
・ 空気呼吸器、送気マスク(ホースマスク、エアーラインマスク)、有機ガス
用防毒マスクを必要に応じ着用する。
・ 有機溶剤又は化学薬品が浸透しない材料の手袋を使用する。
・ 取り扱いには保護メガネを着用すること。
・ 取り扱う場合には、皮膚を直接曝させないような衣類を着けること。また
化学薬品が浸透しない材質であることが望ましい。
手の保護具:
目の保護具:
皮膚及び身体の保護具:
9.物理的及び化学的性質
物理的状態:
形状:
色:
臭い:
気体
情報なし
無色
エーテル臭
pH:
融点/凝固点:
沸点、初留点、沸騰範囲:
引火点:
情報なし
-97.7
-24.2 ℃
≦ 0 ℃(クリーブランド開放式)
自然発火温度
(発火点):
燃焼または爆発範囲の
上限/下限:
蒸気圧:
比重(相対密度):
632 ℃
水に対する溶解度:
溶媒に対する溶解性:
その他のデータ:
0.48g/100gH2O
情報なし
20℃・0.49MPa以上の圧力:揮発性の液体
当該物質に対する水の溶解度 水0.0725g/塩化メチル100g (25℃)
17 vol %/8.1 vol %
0.49M(20℃)以上
1.784g/cm3(25℃、0.1MPa、空気=1)
10.安定性及び反応性
安定性(危険有害
反応可能性):
・ 脂肪族塩素化物のうちで最も熱安定性が良く、空気と水がなければ、多くの金属と
接触しても400℃以下では分解しない。
・ アルカリ金属、亜鉛、アルミニウム、マグネシウム等と反応してそれらの金属の
メチル化物を生成する。
・水分の存在下で熱すると100℃以下で徐々に加水分解しメタノールと塩酸を生成する
。
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11.有害性情報
急性毒性: 生殖毒性:
特定標的臓器毒性
(単回暴露):
特定標的臓器毒性
(反復暴露):
その他:
LD50(経口)
LC50(気体)
LD50(経口) ラット 1,800mg/kg ただし、投与形態不明など、
データ不十分。
ラット
2566 ppm(4H)
区分1B
区分1
区分3
区分1
(肝臓,神経系,心血管系,腎臓)
(麻酔作用)
(肝臓,腎臓,中枢神経系)
高濃度暴露により、中枢神経系の抑制作用が生じ、嗜眠、判断力・視覚低下、歩行・
平衡失調、言語障害などが起こり、さらに酩酊状態を経てけいれん、運動失調を起こして
、死
に至ることがある。
皮膚腐食性・刺激性: 皮膚)液体が付着すると凍傷により発赤、水泡に至る。
・眼に対する重篤な損傷・刺激性:眼)液体の場合、眼の凍傷を起こす。また、粘膜が侵される。
・変異原性が認められた化学物質(平成9年12月24日 基発第770号の2 労働省労働基準局長通達)
・発がん性:日本産業衛生学会:記載なし、IARC:3(ヒトに対する発がん性については分類できない)、
ACGIH:A4(発ガン性物質として分類できない物質)、EU:3
・吸入、経皮により体内に吸収されることがある。
・吸入した場合の症状はめまい、頭痛、眠気、嘔吐、腹痛、けいれん等である。重症な場合は中枢神経系に影響を与
え、脳障害を起こすことがある。 また、肝臓、腎臓及び骨髄
に障害を起こすこともある。医学的な経過観察 が必要であ
る。
・液体を飲み込んだ場合は口や唇に凍傷を起こす。
12.環境影響情報
・ 漏洩、廃棄などの際には、環境に影響を与える恐れがあるので、取り扱いに注意する。特に、製品や洗浄水が、
地面、川や排水溝に直接流れないように対処すること。
水生環境有害性:
EC50(48H)
魚毒性:
甲殻類(オオミジンコ)
200 mg/L
・ ブルーギル LC50 96h 550ppm(静水)、Menidia beryllina LC50 96h 270ppm(静水)
13.廃棄上の注意
残余廃棄物:
汚染容器および包装:
・ 委託処理を行う場合は、都道府県知事の許可を受けた専門の産業廃棄物処理業者
と契約すること。
・ 「毒物および劇物の廃棄の方法に関する基準」に従って処理をする。
・ 廃棄物の処分に当たっては、焼却を行うなど環境汚染とならない方法で処分し、
大気放出などを行ってはならない。焼却すると、塩化水素が発生するので排ガス
は中和処理する。
なお、焼却に当たっては、過剰の可燃性溶剤又は、重油等の燃料とともに
アフターバーナーやスクラバーを具備した焼却炉の火室へ噴霧してできる限り
高温で焼却する。
・ 廃棄の方法については、政令で定める技術上の基準に従わなければ、廃棄
してはならない(毒物及び劇物取締法 第15条の2(廃棄)、施行令 第4 0条(
廃棄の方法) )。
・ 許可を受けた産業廃棄物処理業者と委託契約をして処理をする。
14.輸送上の注意
・ 取扱いおよび保管上の注意の項の記載に従うこと。
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・ 取扱いおよび保管上の注意の項の記載に従うこと。
・ 容器に漏れの無いことを確かめ、転倒、落下、損傷がないように積み込み、荷崩れ防止を確実に行うこと。
国連番号:
・ UN1063
国連分類:
・ 2.1
陸上輸送:
・ 消防法、労働安全衛生法、毒劇物法に該当する場合は、それぞれの該当法律に
定められる運送方法に従うこと。
・ 毒劇法に定められる運送方法に従う。
海上輸送:
・ 船舶安全法に定めるところに従うこと。
航空輸送:
・ 航空法の定めるところに従うこと。
特別の安全対策:
・ 容器を運ぶには、適切な止め具、鎖又は保持器を持ったトラック、リフトを用
い、引きずったり、滑ったりしない。
・無蓋貨車に容器を積む時は、容器を貨車上に動かないように固定し、また
容器を重ね積みしない。
・クレーンを使用する時は、安全なかごか平板を用意し、鎖等でつり上
げることは厳禁する。
・保護用キャップを必ず容器につけておく。
・荷卸し作業は、よく教育された作業員の監督のもとで行わせる。火気を絶対
に近づけない。
輸送の特定の
・ 高圧ガス保安法に準拠して輸送する。
安全対策及び条件:
その他:
・ 運搬に際しては、容器を40℃以下に保ち、転倒、落下、損傷がないように
注意すること。
15.適用法令
高圧ガス保安法:
毒物及び劇物取締法:
化学物質審査規制法:
労働安全衛生法 57条の
2 通知対象物質:
化学物質管理促進法:
外国為替及び
外国貿易管理法:
道路法:
その他の法令:
・ 高圧ガス保安法 圧縮ガス
・ 毒物及び劇物取締法 劇物
クロロメタン(100.00%)
・ 優先評価物質
クロロメタン(100.00%)
・ 労働安全衛生法第57条の2 通知対象物質
クロロメタン(100.00%)
・ 化学物質管理促進法(PRTR)第一種
128 クロロメタン(100%)
・ 輸出貿易管理令別表第一 第16項 キャッチオール規制品目
・ 施行令第19条の12又は13 該当
・ 労働安全衛生法 第57条の2 (文書( M S D S )の交付等):クロロメタン
平成9年12月24日 基発第770号の2 労働省労働基準局長通達
変異原性が認められた化学物質の取扱いについて(塩化メチル)
・労働基準法
平成5年5月17日 基発第312号の3の別添1 労働省労働基準局長通達
変異原性が認められた化学物質による健康障害を防止するための指針
(変異原化学物質によるばく露を低減するための措置、作業環境測定、
労働衛生教育、危険有害性等の表示、製造・取扱作業に常時従事する労働者の把握
)
16.その他の情報
会社名:
担当部門:
電話番号:
FAX番号:
制約を受ける事項:
旭硝子株式会社
化学品カンパニー
0436-23-3871
0436-22-5710
・ 本製品は工業用品であり、メディカル用途を想定して開発・製造を行
ったものではありません。
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引用文献:
その他:
AGC-U-0220-2 2015/03/09
・ 「国際化学物質安全性カード(ICSC)日本語版」 化学工業日報社・
国立衛生試験場化学物質情報部編集
厚生労働省生活化学安全対策室監修 ICSC国内委員会監訳 第3集(1997)
・ 改訂内容:適用法令(2014.11)
SDSは事業者を対象とした文書です。
全ての資料や文献を調査したわけではないため情報漏れがあるかもしれません。 また、新しい知見の発表や従来の説
の訂正により内容に変更が生じます。 重要な決定等に利用される場合には、出典等をよく検討されるか、試験
によって確かめることをお勧めします。 記載のデータや評価に関してはいかなる保証をするものではありません。
また、記載事項は通常の取扱いを対象としたものですので、特殊な取扱いをする場合には新たな用途・用法に適した
安全対策を実施した上、お取扱い願います。 当製品の譲渡時には本SDSを添付してください。
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