2016年1月18日 AGCが社会責任投資の世界的代表指標である「FTSE4Good Global Index」に採用 ~業界内で最高レベルの評価を獲得~ 旭硝子株式会社 AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)における世界的代表指標の1つであり、企業の社会的責任(CSR: Corporate Social Responsibility)を重視する投資家の動向に影響力を持つ「FTSE4Good Global Index」(フィッチー・フォー・グッド クローバル・インデックス)の組み入れ銘柄に採用さ れました。 英国のFTSE Russell(注1)が選定するFTSE4Good Indexは、評価対象として選定した約2,500 社から、ESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:ガバナンス)に関する評価基 準を満たした企業を採用しています。 AGCは、2015年12月末の見直しで高い評価を受け、ESGの総合評価では、産業分類(ICB: Industry Classification Benchmark)における、建設・建築資材産業(Construction & Materials) の中で最高レベルの評価も獲得しています。 AGCグループは、「より良い地球・社会の実現」に貢献し、社会全体から信頼され、成長・ 発展を期待される企業となることを目指します。 また、経営方針AGC plus の下、世の中に「安心・安全・快適」を、お客様、お取引先様に、 「新たな価値・機能」と「信頼」を、投資家に、「企業価値」を、プラスしていきます。 (注1)FTSE Russell ロンドン証券取引所の100%出資子会社。投資指標の作成・管理等を世界規模で行う。 この分野におけるリーディングカンパニーの1つ。 ◎本件に関するお問合わせ先: (担当:烏山 旭硝子㈱広報・IR室長 TEL: 03-3218-5603、E-mail: [email protected]) 小林 純一
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