圧力トランスデューサ SHV/SHI(G2)シリーズ 特 《圧力接続 G1/4》 徴 ■ ±0.15% の高精度 ■ ダイヤフラム部分はОリング未使用の溶接構造 ■ 接液部の材質はSUS316,316L,バイトン 耐蝕性に優れ、幅広い媒体の圧力計測ができる ■ ゼロ調整とスパン調整用トリマ付 ■ 電圧出力と電流出力タイプがあり受信計器との マッチングをとりやすい ■ 量産化により低価格を実現、組込みに適す 標準仕様 シリーズ名 SHVG/SHVAシリーズ 項目 SHIG/SHIAシリーズ 型式の選択欄を参照 過 大 圧 力 出 力 信 号 電 源 電 圧 負 荷 抵 抗 応 答 性 精 度※1 温 度 特 性 使用温度範囲 補償温度範囲 保存温度範囲 動作湿度範囲 圧 力 接 続 保 護 等 級 耐 振 動 ケ ー ブ ル 長 絶 縁 抵 抗 耐 電 圧 質 量 定格圧力の200% DC1~5V DC12~26.4V 1kΩ 以上 定格圧力の150% DC4~20mA DC12~28V (負荷抵抗値で規定) 600Ω以下 5msec以下 ±0.15%FS(一定温度で) ±0.05%FS/℃以下 -10~80℃ 0~60℃ -20~80℃ 35~85%RH G1/4 防滴IP65 10G 3芯シールドケーブル(中空パイプ付)500mm 2芯シールド線ケーブル(中空パイプ付)500mm 100 MΩ以上 DC500V 信号とアース間 AC500V 1分 約110g *真空用途では、10kPa abs 以上で使用して下さい。(使用温度範囲:0~60℃) 型式の選択 ※1 連成圧レンジは±0.25%FS 下記の表より御指定下さい ゲージ圧力・真空圧力・連成圧 型式 型式 定格圧力範囲 DC1~5V 出力 DC4~20mA 出力 (kPa) SHVG-020KP-G2 SHIG-020KP-G2 0~20 SHVG-050KP-G2 SHIG-050KP-G2 0~50 SHVG-100KP-G2 SHIG-100KP-G2 0~100 SHVG-150KP-G2 SHIG-150KP-G2 0~150 SHVG-300KP-G2 SHIG-300KP-G2 0~300 SHVG-500KP-G2 SHIG-500KP-G2 0~500 SHVG-001MP-G2 SHIG-001MP-G2 0~1000 SHVG-002MP-G2 SHIG-002MP-G2 0~2000 SHVN-100KP-G2 SHIN-100KP-G2 0~-100 SHVC-010KP-G2 SHIC-010KP-G2 -/+ 10 SHVC-100KP-G2 SHIC-100KP-G2 -/+ 100 型式 DC1~5V 出力 SHVA-050KP-G2 SHVA-100KP-G2 SHVA-150KP-G2 SHVA-300KP-G2 SHVA-500KP-G2 SHVA-001MP-G2 SHVA-002MP-G2 高精度の圧力センサ, 高精度の圧力センサ,流量センサ、圧力制御、デジタルシステム 絶対圧力 型式 DC4~20mA 出力 SHIA-100KP-G2 SHIA-150KP-G2 SHIA-300KP-G2 SHIA-500KP-G2 SHIA-001MP-G2 SHIA-002MP-G2 定格圧力範囲 (kPa) 0~50 0~100 0~150 0~300 0~500 0~1000 0~2000 外形寸法 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ 27 G1/4 (30) φ27 SHV・ SHV・SHI(G2) SHI(G2)シリーズ (G2)シリーズ 10 圧力接続口 ダイアフラム 感圧部 封入液 SUS316 (接液部) SUS316L (接液部) 半導体圧力センサ シリコンオイル ② Oリング P18 ふっ素ゴム(接液部) ③ 銘板シール ④ ケース SUS304 ⑤ 収縮チューブ 架橋ポリオレフィン ⑥ ネジ ⑦ ケーブル ⑧ 収縮チューブ 架橋ポリオレフィン ⑨ 大気開放パイプ ポリエチレン SPAN 44 8 500 50 ① ZERO 単位:mm 配線 機 能 SHV SHI 電源+ 赤 赤 出力- 白 白 コモン 黒 構 造 図 ① ②③④⑤ ⑥⑦⑧⑨ ⑩⑪⑫⑬ ⑭ 溶接 圧力接続口 SUS316 8 ステム基板 2 Oリング P18 9 回路基板 3 ダイヤフラム SUS316L 10 ピンヘッダー 4 ケース1 SUS316 11 調整回路基板 5 封入液 シリコンオイル 12 多回転トリマ 6 ボディ SUS316 13 ケース2 SUS316 7 圧力センサ素子 シリコン 14 ネジ SUS316 φ5 φ22 1 0.8 用語の説明 絶 対 圧 力:絶対真空を基準として計測される圧力。通常圧力単位の後に記号(ABS)をつけて表します。 ゲ ー ジ 圧 真 空 圧 定 格 圧 精 力:センサ周囲の大気圧を基準として計測される圧力。基準大気圧導入口は大気開放チューブで行います。 力:センサ周囲の大気圧を基準として計測される負圧。基準大気圧導入口は大気開放チューブで行います。 力:センサの精度を保証できる圧力。 度:規定された状態において動作する圧力センサの最大誤差。(直線性+ヒステリシス+再現性)。 誤差はスパン出力に対する百分率(%FS)で表示。 温 度 特 性:圧力センサの周囲温度が、補償温度範囲で変化した時の出力値の誤差。ゼロ温度特性とスパン温度特性の 2種類があります。 誤差は、25℃の出力値を基準として1℃当たりの百分率(%FS/℃)で表示。 補 償 温 度 範 囲:圧力センサの仕様を補償している温度範囲。 使 用 温 度 範 囲:圧力センサが使用できる温度範囲。(補償温度範囲外で使用する場合、動作はするが精度保証外)。 応 答 性:圧力が発生してから電気信号の出力が90%まで到達する時間。 負 荷 抵 抗:圧力センサの出力信号ラインに接続可能な抵抗範囲。 絶 縁 抵 抗:圧力センサの圧力ポートと圧力センサの信号ライン間の直流抵抗値。 予告なく仕様変更することがありますのでご了承下さい。 予告なく仕様変更することがありますのでご了承下さい。 株式会社 サヤマトレーディング 〒114-0001 東京都北区東十条 6-10-12 TEL:(03)3903-2181 FAX:(03)3903-0123 e-mail:[email protected] http://www.sayama.com/ Ver.2_2015/10
© Copyright 2024 ExpyDoc