教員紹介

【平成27年度】
平成27年4月1日現在
■教員紹介
氏名
柿木
ふりがな
かきぎ
重宜
/
教授
しげたか
氏名(英) KAKIGI, Shigetaka
取得学位
メッセージ
博士(言語文化学)[大阪大学]
洗練された日本語表現法を身につけ、自らの内面をもう一度見つめなおして
ください。感受性の鋭い時期に学びえた知識や経験は、きっとこれからの皆
さんの人生を豊かなものにしてくれることでしょう。
主な担当授業
日本語表現Ⅰ/日本文化論/国語/日本語(留学生対象科目)
研究テーマ
「一般言語学・社会言語学・アルタイ言語学」
「国語学(日本語学)・日本語教育史」
「語源学・語源誌」
「藤岡勝二の言語思想」
「検定制度の研究」(共同研究 科研費基盤研究(C))
経歴等
1994年3月
一橋大学大学院博士後期課程単位取得
1995年4月
関西大学
1996年4月
立命館大学
1999年4月
滋賀女子短期大学(現:滋賀短期大学)
2008年4月
滋賀短期大学
2009年4月
大阪大学大学院言語文化研究科にて、国内研修員とし
非常勤講師
非常勤講師
講師
教授
て言語学と国語学(日本語学)の研究に専念
大阪大学非常勤講師(言語文化論)を兼任
2012年2月
代表的著書、論文等
大阪大学から論文博士(言語文化学)の学位を授与
『ふしぎな言葉の学』ナカニシヤ出版,2000年9月
『なぜ言葉は変るのか』ナカニシヤ出版,2003年6月
『日本語の語源を学ぶ人のために』(共著)世界思想社,2006年12月
『京都の地名検証3』(共著)勉誠出版,2010年6月
『日本語再履修』ナカニシヤ出版,2012年4月
『近代「国語」の成立における藤岡勝二の果した役割について』ナカニシヤ
出版,2013年2月
所属学会
全国大学国語国文学会委員(2011-現在)/日本語学会/言語学会/全国
大学国語教育学会/日本語教育学会/ 日本言語政策学会/日本国語教育学
会/表現学会/日本語文法学会/日本モンゴル学会/守山市誌「生活民俗編」
調査・執筆委員(2002-2006)/日本語語源研究会委員(2002
-2008)/京都地名研究会常任理事(2006-現在)/能楽学会/大
阪大学言語社会学会/日本ペンクラブ正会員
公的活動等