Pivot clamp ピボットクランプ model CGP バネクランプ 7 MPa www.pascaleng.co.jp CGP ピボットクランプ バネクランプ 7MPa Pivot clamp model CGP バネ クランプ 7MPa 薄物ワークの軽切削に最適なバネクランプ Patent 増力機構内蔵のコンパクト設計 クランプピン 高強度・エッジ形状クランプピン く さ び 機 構 と テ コ の 原 理 に よ り、 ステンレス鋼・焼入れにより耐摩耗 バネ力を強力なクランプ力に増力 性に優れ、先端のエッジがワークを し、変換します。 確実にクランプします。 エ ア ブ ロ ー 機 能 エアブロー回路を内蔵し、クランプ ピン先端とクランプ内部への切粉 やクーラントの付着・侵入を防止し ています。 アンクランプ油圧 エアブロー ① アンクランプ ② クランプ アンクランプ油圧によりピストンが上昇し、クランプピンは ピストン上端部に押されて垂直になります。 クランプピン アンクランプ油圧が解除されるとバネ力によりピストンが 下降し、ボールを横方向に押します。クランプピンは支点ピン を中心に傾斜し、ワークをクランプします。 クランプピン ワーク ワーク 支点ピン ピストン ピストン アンクランプ油圧 1 鋼球 アンクランプ油圧(解除) CGP ピボットクランプ バネクランプ 7MPa 仕 様 型式 A A A CGP01-07B A 低クランプ力 CGP01L-06B CGP01L-07B CGP01L-08B CGP02L-09B CGP02L-10B CGP02L-11B A CGP02-09B A CGP02-10B A CGP01-06B A CGP01-08B A 標準 A CGP02-11B A A クランプ力 ※ 標準 (kN) 0.63∼0.72∼0.73 0.98∼1.30∼1.34 低クランプ力 (kN) 0.28∼0.36∼0.37 0.48∼0.81∼0.86 クランプ 穴径 基準穴径 (mm) ø6 ø7 ø8 ø9 ø10 ø11 許容範囲 (mm) ø5.8∼7.5 ø6.8∼8.5 ø7.8∼9.5 ø8.8∼10.5 ø9.8∼11.5 ø10.8∼12.5 クランプストローク ( 最大横振れ量 ) (mm) 1.0 1.0 ピストンストローク 3.5 3.5 (mm) 3 シリンダ容量(アンクランプ) (cm ) ワーク入込み量 (mm) 質量 3.18 2.16 2.0 (kg) 2.0 10.0 10.0 0.34 0.29 使用油圧力範囲:2 ∼ 7 MPa 保証耐圧力:10.5 MPa 使用周囲温度:0 ∼ 70 ℃ 使用流体:一般鉱物系作動油(ISO-VG32 相当) 推奨エアブロー圧:0.3 ∼ 0.4 MPa ※ : クランプ穴径によりクランプピンの角度が変わるため、クランプ力も変化します。 表中の数値は、最大穴径∼基準穴径∼最小穴径でのクランプ力です。 (例)CGP01-06A の場合、クランプ力は、穴径 ø 7.5 mm で 0.63 kN、穴径 ø 6 mm で 0.72kN、穴径 ø 5.8 mm で 0.73 kN です。 型式表示 CGP ① ②-③ ④ (例:CGP01L-06A) ① サイズ ② クランプ力 ③クランプ穴径 06 : ø6 mm 07 : ø7 mm 08 : ø8 mm 無記号:標準 01 L :低クランプ力 CGP ④クランプ方向 B A ー 09 : ø9 mm 10 : ø10 mm 11 : ø11 mm 無記号:標準 02 L :低クランプ力 使用例 ②位置決めピンとの併用 ①ワーク位置決めシリンダとの併用 ピボットクランプ model CGP ワーク ピボットクランプ mode CGP ワーク Y θ θ Y θ x x x 基準ブロック ワーク位置決めシリンダ ワーク位置決めシリンダ (Z軸拘束) (XY軸拘束) (θ軸拘束) 基準ブロック (Z軸拘束) 位置決めピン (XY軸拘束) 位置決めピン (θ軸拘束) ワーク位置決めシリンダについては、別途カタログを参照してください。 2 CGP ピボットクランプ バネクランプ 7MPa 外形寸法図 06 09 () A 51.5 ø5 22 9 A CGP02 L -10 11 B 56.5 ø6 24.5 24 5 27.5 クランプ方向 A クランプ方向 A 37 48 クランプ方向 B 33 エア接続口 (エアブロー) - 0.050 - 0.075 ø38 e7 øM 1 クラ ンプストローク (最大 横振れ量) 2(Min. ワーク入込み量) 33 4 -ø4.5 座ぐりø8 10(Max. ワーク入込み量) エア接続口 (エアブロー) 4 -ø5.5 座ぐりø9.5 37 - 0.050 ø44 e7 - 0.075 øM 1 クラ ンプストローク (最大 横振れ量) 7.5 Oリング(付属) P4 (フッ素ゴム 硬度Hs90) 1 Oリング(付属) フルストローク時 飛出量 フルストローク時 飛出量 AS568-028 (フッ素ゴム 硬度Hs90) ø28 ° 19 P4 (フッ素ゴム 硬度Hs90) ø37.5 取付穴加工図 33 4 - M4 1.5 12 13 44 Oリング(付属) 2.8 2.5 1.5 7.5 Oリング(付属) 1 13 3.5 12 ° 19 44 2.9 AS568-030 (フッ素ゴム 硬度Hs90) ø34 ø43.5 取付穴加工図 37 4 - M5 Max. ø3 Max. ø3 (エア接続口) 37 33 (エア接続口) A A A 24.5 +0.039 0 +0.039 0 .3 Rz6 Rz6.3 .3 Rz6 Rz6.3 1 ø44 H8 30° 1 ø38 H8 ø 38 H8 範囲 30° 27.5 ø 44 H8 範囲 A Min. ø2 ø38 ※ アンクランプ油圧接続口 底面配管可能範囲 Min. 21 8 Min. 21 Max. ø10 R 0. 4 ※ アンクランプ油圧接続口 側面配管可能範囲 Rz25 8 Rz6.3 Rz6.3 Max. ø14 ø44 ※ アンクランプ油圧接続口 底面配管可能範囲 A-A .4 Min. ø2 ※ アンクランプ油圧接続口 - 0.1 - 0.2 R0 ※ アンクランプ油圧接続口 側面配管可能範囲 Rz25 ※ アンクランプ油圧接続口 - 0.1 - 0.2 A-A (mm) 型式 M(クランプピン径) 10(Max. ワーク入込み量) 44 クランプ方向 B 2(Min. ワーク入込み量) () CGP01 L -07 08 B () A CGP01 L -06B () A CGP01 L -07B () A CGP01 L -08B 5.5 6.5 7.5 (mm) 型式 () A CGP02 L -09B () A CGP02 L -10B () A CGP02 L -11B 8.5 9.5 10.5 M(クランプピン径) ※:アンクランプ油圧接続口は側面か底面のどちらかに設けてください。 1. 本図はアンクランプ状態を示します。 2. 取付ボルトは付属しません。 仕様は改良のため予告なく変更することがあります。 ご了承ください。 PA-147J-4 2014.07 パスカル株式会社 本社 〒664-8502 兵庫県伊丹市鴻池2丁目14-7 3 www.pascaleng.co.jp T E L .0 7 2 - 7 7 7 - 3 5 2 1 F A X .0 7 2 - 7 7 7 - 3 5 2 0 ISO9001認証取得 本社・大分工場・山形工場
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