近藤先生の講義テキストです。 - 能美改革実践塾ホームページ

創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
人間力を向上し、企業と社会を元気にする
人間力とは:ありたい姿を実現する情熱とエネルギー(生き生きしている状態)
人
喜ばす
間
力
技術力
四画面思考の基本
「君の志はなにか?」
思考と行動の一致
2015年 能美機器改革実践塾
成功の宣言文 創る側になる 実践する姿
●自分が創る側になってみると他の芸術を楽しむときもすごく吸収力
が良くなります
●何か一つでも自分で創る物を持っていることがとても良いことです
。料理でも、趣味でも、音楽でも、仕事でも、自分で創る物を持ってい
ることです。
●「一つでも 自分でつくる 物を持つ」 俵 万智
成功の宣言文
創っている世界を感じる 行動開発
●われわれが未来を創る。いろいろな企業や地域を元気にしたい
●自分の改革はアウトプットを作ること。プロセスとインプットは自
に回りだす。自分で創っている世界を感じる。自分を変えてまわす
を変える。
●「創ってる 世界を感じ 動いてく」
近藤修司
人間力 技術力で 喜びを
●
われわれが
未来を創り出す
YWT
自分で自分を育てる改革
喜びの創造:楽しんで楽します
5
思いを真実に
創ってる
世界を感じ
動いてく
(株)四画面思考研究所 近藤修司
北陸先端科学技術大学院大学
知識科学研究科 客員教授
四画面思考研究所
近藤修司 0
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
四画面思考の基本:君の志はなにか:思考と行動の一致
人
間 喜ばす
力
技術力
1 人間の本質と四画面思考
2 改革実践の3原則
3 四画面思考で夢をかなえる
①成功の宣言をする
②現状に向き合う
③ありたい姿を響かせる
④なりたい姿を演じる
⑤実践する姿で日々進化
⑥宣言文を身につけて行動開発
⑦YWT振り返り
君の志は何か
成功の宣言文 ドラッカーが水墨画を愛した ありたい姿
●ドラッカーが水墨画を愛した。
●日本美術にラブレターにも似た愛情を持っている。日本美
術の恋に落ちてしまった。日本の美術への愛を45年間もち続
ける。
●「ドラッカー 水墨画に 愛情を」
ドラッカー
成功の宣言文 4画面で志を持って生きる 宣言
●誰でもが志を持って生きたいと思っている。4画面は志をもっ
て誠実に生きている人を描く
●4画面は日本人の魅力はそれぞれが志をもって生きている。
それを忘れないで生きて欲しい。そのために4画面で提案書を
創る。日本には志をもって必死で生きている人達がいる。
●「志 持って生きた 4画面」
近藤修司
4 四画面&診断フォーマット
●5
YWT
思いを真実に
志
もって生きた
四画面
四画面思考研究所 近藤修司 1
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
語り合ってみよう:改革実践塾は未来と志を語り合う場
人
間
力
喜ばす
躍動感
技術力
あなたの人間力・思考力をどう高める
多くの人・組織は、現状は半分くらい・・・
高い人・組織と低い人・組織では何が違う
思いを話し、見える化し、実現を考える行動の習慣化
未来を創る立場に立つことで思考力を高められる
塾活動では志や未来を創る物語を語り合う
自分の志や物語を命のことばにする
命のことばを真実にする生き方を
成功の宣言文 自分の中にイメージを大事に
●芸術家は、どう生きるかです。どう生きるかのイメージを持つ。
そのイメージを作品にしていく。
●俳優は、ゴッホの考える人や、ムンクの叫びポーズをとるこ
とで、あの絵の感情を思い出す。俳優は、自分の中でイメージ
することが大事です。自分の中でイメージすることで役づくりが
できる。
●「自分の中の イメージ持つこと 大事なり」 女優 鈴木京香
成功の宣言文 命とは使える時間
ありたい姿
●命とはあなたの使える時間。その時間を使って形になるもの。時間
を使うこと。
●そして物理的な時間が途絶えても、あなたの使える時間を使って形
にしたものは、命として残る。命を大切にするということは、使える時間
を大切にすること。
●「命とは あなたの使える 時間なり」 近藤修司
●5
YWT
思いを真実に
自分の中に
イメージ持つこと
大事なり
四画面思考研究所 近藤修司 2
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
人
間 喜ばす
力
技術力
志を語りあってみよう
よい自分?
よい会社?
よい職場?
よい社会とは?
成功の宣言文 ありたい姿への統一 宣言
●ありたい姿の統一に向かって変化していく。4画面もありたい
姿に向かって統一されていく。
●自己の発展完成や人格の実現には法則がある。内面的欲求
も理想の実現もその方向。権力に従うことが善ではない。自分
ごとの願いから理想実現が善である。人間はありたい姿をもって
いる。
●「人間は ありたい姿 持っている」 西田幾多郎&近藤
成功の宣言文 心の喜びの持ち方 ありたい姿
●価値は自分の心の喜びである。自分の喜びを広げる
●心を暗く考えると喜びを感じられない。価値は自分の心の喜びで
ある、人の心の喜びである。つくって喜び、売って喜び、つかって喜
ぶ。そうかホンダは心の持ち方が違う。
●「苦しいが 心の奥に 喜びを」 安岡正篤
成功の宣言文 人の絆を大切に 宣言
●ドラッカーの好きな言葉にゲーテの言葉がある。「見るために
生まれた」です。
●ドラッカーの開かれた窓の大きさに胸が熱くなります。現在は
危険な移行期にあります。高齢化していく歴史上の初めての体
験です。未曾有の常態で、日本は人と人のきづなを大切にして
、変化の先に立つことです。改革の絆です。
●「日本人 人の絆を 大切に」
ドラッカー&近藤修司
成功の宣言文 顧客を伝道者に変える ありたい姿
●聴衆を魅了することにかけては世界一のコミュニケーターはス
ティーブジョブスである。
●ジョブスは魅力的なセールスマンで、見込み客を顧客に変え、顧客
を伝道者に変える。たぐいまれなる能力を持っている。スティーブジョ
ブスはコンピューターを売るのでなくて可能性を売る。顧客を伝道者
に変える
●「見込み客 顧客に変えて 伝道者」 スティーブジョブス
●
YWT
人間は
ありたい姿
もっている
5
思いを真実に
四画面思考研究所 近藤修司 3
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
よい職場・よい会社とは?
・・・こんな感じ・・
理想と志
社会的に存在感がある
お客さまから支持されている
仲間の生きがい、職場に誇り
持続的に成長
誇り、ブランド力がある
明るい・楽しい
信頼関係がある
誇り
友情と師弟関係
憧れ
事実を尊重する
喜び
強みを認めてもらえる
ときめき
弱みを助け合う
挑戦の機会がある
リスク対応力が高い
本音で語れる
風とうしがより
気づき、気づかす
現実を直視
人
間 喜ばす
力
技術力
目標と戦略
高い目標に挑戦している
オンリーワン・ナンバーワン
戦略が明確
数値で語れる
技術力が高い
競争力が高い
人材の育成を大切に
コミュニケーション
元気である・進化している
喜びあふれている
行動力がある・有言実行
品質・コスト・スピード
整理・整頓・清潔・しつけ
●
日々進化
5
よい言葉が交りあう
YWT
思いを真実に
生き生きした行動
四画面思考研究所 近藤修司 4
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
人
間 喜ばす
力
技術力
手塚治
マザーテレサ
高倉健
鈴木大拙
クラーク先生
大竹しのぶ
日野原先生
司馬遼太郎
岡本太郎
ウオルト・デズニー
西田幾多郎 イチロー
スティーブ・ジョブス
山中教授
稲盛和夫
本田宗一郎
松井秀樹
錦織圭
本田佳祐
上原ひろみ
渡辺貞夫
安岡正篤
土光敏夫
山本七平
宮本武蔵
坂村眞民
リ・ストラスバーグ
斎藤 幸
高野登
丹下健三
石川佳純
小田禎彦
山口社長
5
思いを真実に
ドラッカー
岡潔
宮沢賢治 四画面思考研究所
手塚治虫 近藤修司
好きなものを出す
YWT
基本動作研究所
理想率
好きな人を
持つことで
四画面思考研究所 近藤修司 5
創造の素粒子:喜びの 世界を感じ 動きだす
手塚治虫:
漫画家
人間は 本当に信頼 できるかのか
①命を宇宙的なものとして
②人間は本当に信頼できるのか
③間違いに気づいて命正すよう
□宣言:永年の命がテーマ火の鳥や
● 永遠の 命がテーマ 火の鳥や
永遠の命
「命をも 宇宙的なものとし 捉えてる」
「永遠の 命が欲しい 欲しいいんだ」
「永遠の 命とは何 引き出され」
「宇宙から 見る地球の 美しさ」
「宇宙から 命を見つめ つづけてる」
□現状の姿:人間には善と悪の二面性
「夢ではないか 凄まじい 光景が」
「人間には 善と悪の 二面性」
● 人間は 本当に信頼 できるのか
「人間は 善と悪を いききして」
「宣言文 火の鳥になり 永遠に」 近藤修司
□ありたい姿:自分の中にある魂を追求す
「自然から 刺激をうけて 描くんだ」
「自分の中に ある魂の てごたいを」
「自分の中に ある魂を 追求し」
「その魂が 求めたものを 形にす」
「全ての命 大切にして つながって」
人間力問答
・共感する人間力を1つ
・それは何故
・この自分の人間力にどう活かす
人
間 喜ばす
力
技術力
「一流の 音楽聴いて 本を読み」
「一流の 命とふれあい 磨き上げ」
「魂や命を 火の鳥で 追求す」
「命を救う 自分の成功の 遺伝史で」
「漫画にて 悩む子供を 元気にす」
□なりたい姿:過去の命未来の命受け継いで
「10歳で 書いたものに ストーリー」
「物語性 強いものを 書いていく」
「過去の命 未来の命 受け継いで」
「生き残り 生きる以上は 好きなこと」
「親子3代 自然の永続性 物語」
「スケールの 大きい予言者 あらわれて」
□実践する姿:森で日が暮れるまで遊んで
「戦時中 命を見つける 目を持って」
「近所の森で 日が暮れるまで 遊んでた」
□行動開発:間違いに気づいて命正すよう
●「間違いに 気づいて命を 正すよう」
「火の鳥や 自分の中の 空気感」
□YWT
「戦争おわり いきてて良かった 本当に」
「生きようと 漫画文化を つくってき」
●
「地球はひとつ それに気づいて 生活を」YWT 5
思いを真実に
基本動作研究所
四画面思考研究所 近藤修司 6
創造の素粒子:喜びの 世界を感じ 動きだす
岡潔:「目的を
数学者
もった思索的 瞑想を」
①瞑想の深いところで創造を
②この世のもの思えないほど美しく
③自分力を基盤にして創造を
□宣言
「目的を もった思索と 瞑想を」
「人間の 中心あるは 情緒なり」
「大自然 人生み出して 育てるや」
「考える 故に自分と いうものが」デカルト
「心が先 こころの中に 自然あり」
「造形で 詩の心が あらわれて」
□現状の姿
「人間は 本当にわかって いるだろか」
「わかってない わかったふりを してるだけ」
「わかったふり するのが人間の 特徴で」
「全体が 仮定になって しまってる」
「心とは どこにあるか 考える」
「心は自然の中 自然は心の中 どっちかな」
□ありたい姿
「数学は 人の心を 表現す」
「美しく この世のものと 思えない」
「数学を 芸術としてみて 言葉でる」
「予感から 感情うまれ 解決が」
「心では 彩り乏しく 情緒かな」
「心の中 自然があると 実感し」
基本動作研究所
人間力問答
・共感する人間力を1つ
・それは何故
・この自分の人間力にどう活かす
「岡潔 情緒を数学で 表現し」
□なりたい姿
「理想追い 心のままに 造形を」
「考えて 極限の真理 イメージす」
「響きある 多変数函数論 神秘的」
「人間は エッセンシャルな 生き方を」
「教育は 自然が育て 人手伝い」
□実践する姿
「6畳2間 借家に住んで 研究を」
「研究は 大晦日・正月 途切れない」
「問題F 強靭な心で 繰り返えし」
「問題F 山へ行って 考える」
「数学日誌 問題見つめ 山登る」
「強靭な 心のみで 持続して」
□行動開発
「研究を する中で日々の 生活を」
「研究に 心身打ち込み 言葉出る」
「問題F 何度も山で 句を読んで」
□YWT
「可能性 信じつつも 自信なく」
「数学者 数学的な 瞑想を」
「数学的 発見しながら 詩を読んで」
「仮説をも 乗り越えるにて 新仮説」
「安定し 心の喜び 感じられ」
人
間 喜ばす
力
技術力
●
YWT
5
思いを真実に
四画面思考研究所 近藤修司 7
人
間 喜ばす
力
技術力
自立
火種人材
志をもって行動
YWT
5
思いを真実に
基本動作研究所
人間力
人と人の
間から
四画面思考研究所 近藤修司
四画面思考研究所 近藤修司 8
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
二つの知識が基盤
好きなものを出す
手塚治虫
鈴木大拙
西田幾多郎
司馬遼太郎
ウオルト・デズニー
スティーブ・ジョブス
稲盛和夫
大竹しのぶ
本田宗一郎
松井秀樹
岡潔
錦織圭
基本動作研究所
先人に
導かれて
人
間
力
四
画
面
人
喜ばす
間
力
技術力
技
術
力
四
画
面
YWT
5
思いを真実に
深めてく
四画面思考研究所 近藤修司
四画面思考研究所 近藤修司 9
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
知識は技術力と人間力の二刀流:技術経営(MOT)が大切な理由
人
間 喜ばす
力
技術力
未来創造法
特性
社会科学
アプローチ
自然科学
アプローチ
(人間力:物語)
(技術力:理論)
動機づけ
現状の姿
動機
ありたい姿 なりたい姿
思考思索
検証
目的
価値
表現形態
実践する姿
方法
動力
成果
創造
認識・気づき
思索・気持ち・情熱
調査
人間救済(自由)
善(相手のためにより良く)
言葉・文章・行動
手段選択(メソッド)
理想律
実践性・身体性
ニーズ創造
理論づけ
全
員
主
役
で
の
実
践
と
進
化
・
Y
W
T
認識・気づき
思考
実験
現象救済
真実・正確性
図面・記号・数式
現象説明
因果律
法則化・技術化
シーズ創造
理想律と因果律の二刀流:理想を忘れない
●5
YWT
思いを真実に
四画面思考研究所 近藤修司10
人
間 喜ばす
力
技術力
好きなものを出す
人間力
(愛)
技術力
(技)
人間力
(愛)
技術力
(技)
技術力
(技)
人間力
(愛)
自立
火種人材
人間力
(愛)
技術力
(技)
人間力
(愛)
技術力
(技)
人間力
(愛)
技術力
(技)
ときめき
人間力
(愛)
技術力
(技)
人間力
(愛)
技術力
(技)
YWT
5
思いを真実に
基本動作研究所
人間力
人と人の
間から
四画面思考研究所 近藤修司
四画面思考研究所 近藤修司11
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
夢実現は七つの行動
①成功の宣言文
③ありたい姿 ④なりたい姿
火種人材
ときめく
②現状の姿
⑤実践する姿
⑦YWT
基本動作研究所
ありたいを
人
間 喜ばす
力
技術力
◎人間力と技術力の二刀流の
ため4画面思考を
〇夢実現は七つの行動
〇本当に好きなものを考える
○ありたい姿(ゆったり)&なりたい
姿(きっちり)を考える
○思考と行動の一体化
〇行動して気づきから思考を
進化しまた行動
○四画面サイクルを回し7つ
の力を向上しときめきに
◎その為に四画面診断を
⑥行動開発
実現をする
四画面
5
四画面思考研究所思いを真実に
近藤修司12
YWT
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
【自分ごとで喜んで働く:成功の宣言文】
成功の宣言
ありたい姿(理想追求・長期:10年 )
・お互いの内面
からの理想が響
きあって、喜び
溢れる場が広
がっている状態
なりたい姿 ( 中期:1年~3年 )
心
社会のため
お客様のため
経営のため
仲間のため
火種
人材
喜びづくり
現状の姿 ( 現実を直視 )
・現実の仕事や環境に向き
合い、SWOT分析で現状を
自分の言葉で表現する
O(機会)
T(脅威)
S(強み)
W(弱み)
次にやること
人
間 喜ばす
力
技術力
財
・現状とありたいのギャップ
を埋めるために、期限付き
目標と戦略を描き、改革
チームが演じて合っている
状態
技
実践する姿 (今からやること)
体
・ありたい姿やなりたい姿の
目標と戦略を実現するため
に、発見された実践する姿を
日々の働きで進化している
状態
わかったこと
やったこと
四画面思考研究所
近藤修司13
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
【四画面思考法について】
4画面
思いを表現
つないでく
★四画面思考法は、北陸先端科学技術大学院大学客員教授、(株)四画面思考
研究所代表の近藤修司が開発普及している人間力を向上し、未来を創り、夢を実
現する思考法である。四画面思考は自分ごとで改革テーマを宣言し、「現状の姿・
ありたい姿・なりたい姿・実践する姿」の4つの姿を一枚で物語として表現し、毎日
の行動で、改革の輪を創造する技法で、石川・富山から全国に広がっている。
「成功の宣言」 未来を創る理想や志を宣言し、自分を変えて周りを変える。
「現状の姿」 今の現実はどういう状況であるか、自分ごととして、その事実に
向き合っている姿である。 SWOT(強み、弱み、機会、脅威)分析 により現
状を表現し、改革マインドを高める。
「ありたい姿」 内面から生まれる理想(10年)であり、厳しい現実の中でも理想や
志を失わず に、世のため人のために自分が貢献している姿である。 内面から生
まれた理想や志が響き渡っている情景で人間力が引き出される。
「なりたい姿」 現状と理想を把握した上で、期限付き(3年)で自分や組織のため
に達成する目標・戦略を鮮明にする姿である。 数値目標をする勝利の勝ちパター
ンが引き出されてナンバーワン・オンリーワンを演じている状態。
「実践する姿」 現状となりたい目標のギャップを埋めていくために、自分ごとで、
未来を創造するために、毎日で行動している姿である。ありたい姿・なりたい姿を
実現するために毎日やることが発見されて日々進化している。
4つの姿を表現し毎日で行動開発し、その結果を振り返り、四画面サイクルを進
化せていく、夢を実現する思考と行動法である。
四画面思考研究所 近藤修司
14
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
改革実践の達人に学ぶ:夢をかなえる法を学ぶ
吉田松陰
成功の宣言文 夢なきものは成功なし 宣言
●夢なきものに理想なし、理想なきものに計画なし。計画なき者に実行なし、実行なきもの
に成功なし。故に、夢なきものは成功なし。
●吉田松陰の志とたくましい行動力は今も影響を与えている。松蔭の意志を継ぐ門弟は
幕府を倒し、近代日本の道を創造した。そして、山口からは宰相が今も輩出している。
●「夢なき者 行動なくして 成功なし」 吉田松陰
スティーブジョブス
ウオルトデズニー
共通
人
間 喜ばす
力
技術力
成功の宣言文 顧客を伝道者に変える ありたい姿
●聴衆を魅了することにかけては世界一のコミュニケーターはスティーブジョブスである。
●ジョブスは魅力的なセールスマンで、見込み客を顧客に変え、顧客を伝道者に変える。
たぐいまれなる能力を持っている。スティーブジョブスはコンピューターを売るのでなくて可
能性を売る。
●「見込み客 顧客に変えて 伝道者」 スティーブジョブス
成功の宣言文 世界中の人を笑顔にしたい ありたい姿
●ウオルトデズニーは世界中の人を笑顔にしたいという思いを実現した。
●家族を愛して家族に愛されるデズニーランドをつくった。好きな言葉はすべては、一匹
のネズミから始まった。皆に可能性があることを伝えている。皆に同じくらい可能性がある
ワクワクすることをしたい。いまは無理かもしれないが、想像だけはしておこう。
●「世界中 人を笑顔に したいのだ」 デズニー
現状に向き合い、自分の夢も理想にし、計画に落として行動する
。自分の言葉と行動で、仲間や顧客を伝道者に変えていく。
YWT
世界中
ひとを笑顔に
したいのだ
●
5
思いを真実に
四画面思考研究所 近藤修司15
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
君の志は何か:夢なきものは成功なし
人
間 喜ばす
力
技術力
成功の宣言文 切れる言葉でいう芸術
宣言
●自分の深い意識から短い言葉でいうのです。気づきが自
分の潜在意識には詰まっている
●それを引き出せばいいのです。自分とは関係です。菊野
さんは「愛してる」が口癖であった。菊野さんから短い言葉
の芸術を教わった。今そういう人がいるか。そういう関係を
創ることです。
●「わが意識 切れる言葉で 芸術に」 近藤修司
夢なきものは理想なし
理想なきものは計画なし
計画なきものは行動なし
行動なきものは成功なし
成功の宣言文 思っていることを話す 宣言
●今日は期待することは話さないで思うことを話す。本当
に思ってることを話された。
●深く向き合っている。われわれも普段、思っている事を話
すことです。思っていることが思考です。それを話して実現
をしていくために工夫する。4画面思考は思っている事を話
すことです。思っているjこと話すことと話したことを実現する
行動をする。思行一致です。
●「本日は 思っていること 話すんだ」 古江専務
ヨッシャー
ゆえに、夢なきものは成功なし
吉田松陰
●
YWT
5
思いを真実に
夢なきもの
行動なくて
成功なし
四画面思考研究所 近藤修司16
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
四画面思考と行動開発で夢を叶える
成功の宣言
思考思索(頭)
人
喜ばす
間
力
技術力
4画面
思行一致
するを楽しむ
今の対
象と
裸の自
分
YWT
行動開発(腹)
呼吸と感情移入
つぶやき行動
宣言:人間力で元気
宣言:宣言してない
ありたい なりたい
モヤモヤ
現状
振り返り
実践
4画面思考
●
行動開発
夢叶える
時間・空間
人間や
5
四画面思考研究所 思いを真実に
近藤修司17
YWT
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
人
間
力
「思考と行動の一致」が人や組織の成功の鍵
A
B
成功の宣言文 わかってない 現状の姿
●自然のことはわかっているが、心のことはよくわからない。
●しかし、自然も本当にわかっているだろうか。自然は本当に
あるのだろう。そうあると思っているだけではないだろうか。人
は本当は、何もわかってないのにわかったふりをしている。
●「わかってない わかったふりを してるだけ」 岡潔
成功の宣言文 自分は考える故に自分が 宣言
●デカルトは「自分は考えるから故に自分というものがある」と
いった。
●そうするとやはり、心が先で、心の中に自然がある。実際は、
そうしていながら、その反対を仮定している。それをおしとうそう
とすると、全体が仮定になってしまう。
●「心が先 こころの中に 自然あり」 岡潔
C
喜ばす
技術力
D
成功の宣言文 人間の特性はわかったふりをする 現状の姿
●人は本当はわかってないのにわかったふりをしている。
●そういう働きをするのが人である。それが人間の特性である。
●「わかったふり するのが人間の 特徴で」 岡潔
成功の宣言文 心の喜びを感じられるか ありたい姿
●この情緒をもとに全体を見渡そうとしている。
●私はすべては、そうか、そうでないかの問題ではないと思っ
ている。それで、心が安定して、心の喜びを感じられるかどうか
の問題であると思う。それは、宗教的方法を許容
しない限り。それによるしかないのであろうか。
●「安定し 心の喜び 感じられ」 岡潔
わかったふり するのが人間の 特徴で(岡潔)
四画面思考研究所
YWT
●
近藤修司18
創造の素粒子:喜びの 世界を感じ 動きだす
白鵬:
土俵とは 人を成長 させる場所
①人間は強い人はいないのだ
②土俵にて自分との戦い成長す
③プロフェッショナル型を持ってこだわらず
□宣言:土俵は人を成長させる場
「土俵とは 特別な場所 勝つための」
「白鵬も 土俵に上がれば 自分しか」
「横綱は 選ばれし者の 宿命で」
「横綱は 勝ちを求める 境地ある」
□現状の姿:人間は強い人はいない
「入門時 もやしのように やせており」
●「人間は 強い人は いないのだ」
「土俵では 悲しいことも 喜びも」
「生きていく 敵がいるより 大変で」
「相撲取り 土俵に上がれば 自分しか」
「持ち前の 安定感が 影潜め」
□ありたい姿:土俵で自分との戦いで成長
●「土俵にて 自分との戦い 成長す」
「白鵬は 自分が一番 相撲好き」
「職業は 大相撲の 力士なり」
「白鵬は 最強の先に 何見える」
「横綱は 勝たないといけない 勝ち求め」
「最大の敵 自分自身が 敵なんだ」
□なりたい姿:苦しい時次々技を繰り出して
● 土俵とは 人を成長 させる場所
「型は右よつ そこから寄りや 上手投げ」
基本動作研究所
相撲
人
間 喜ばす
力
技術力
「苦しい時 次々と技 繰り出して」
「対戦相手 ビデオで研究 対処法」
「出稽古で 若い力士に 胸をかし」
「最終的 自分自身に 勝つことや」
「弱点を 掴んでそこから 精進を」
□実践する姿:毎日で基本の稽古
「毎日の 基本の稽古 こだわって」
「出稽古で 初めての力士 胸合わせ」
「多少 不安残して 場所のぞむ」
「15日間 まけられない 戦いが」
「またわりから ゆっくり稽古 はじめるや」
「専門の トレーナーつけ ケアする」
□行動開発:型を持って型壊す
●「プロフェッショナル 型を持って 型壊す」
「人生は 敵と戦うより 難しい」
「被災地へ 力士をつれて 訪問し」
「まわわりや 鉄砲・すり足 繰り返し」
「ケアする 努力をつづけ 休場なし」
「相手を 見下ろすことも 大切に」
□YWT:日の出から自然のパワーを
「親子にて 国民栄誉賞 すばらしい」
●
「日の出に祈り 自然のパワー いただいて」
YWT
思いを真実に
「横綱は 宿命なりと 大鵬に」
「稽古とは 嘘つかないで 裏切らず」
「勝率は 横綱になって 9割で」
四画面思考研究所 近藤修司19
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
人
間 喜ばす
力
技術力
四画面思考の基本:君の志はなにか:思考と行動の一致
1 人間の本質と四画面思考
2 改革実践の3原則
3 四画面思考で夢をかなえる
①成功の宣言をする
②現状に向き合う
③ありたい姿を響かせる
④なりたい姿を演じる
⑤実践する姿で日々進化
⑥宣言文を身につけて行動開発
⑦YWT振り返り
4 四画面&診断フォーマット
君の志は何か
成功の宣言文 原則と柔軟性 ありたい姿
●今の時代のリーダー像は原則を貫き、変化に柔軟に対応
することです
●さらに原則を貫いて、柔軟に対応しながら、オンリーワン・
ナンバーワンを創造していく。オンリーワンといっているだけ
はそうなりません。ありたい姿にこだわって最後までやめない
事です。
●「リーダーは 原則貫き 柔軟に」 プレシデント誌
成功の宣言文 旅を住処に道具は気づき 宣言
●想いをもって巡礼していると、必ず答えと出会う。人生をか
けた総合芸術である。
●時間をかけて想いを形にしていく。そんな旅に出て70年で
ある。荷物を少なくする。旅を住みにしてると道具は少ない。
それに集中して深める。革新の気づきだけで、人生が生きら
れるそんなアートである。制約が特性を作る。
●「旅を住処 道具は気づきで 人間力」 近藤修司
●5
YWT
リーダーは
原則貫き
柔軟に
思いを真実に
四画面思考研究所 近藤修司20
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
改革実践の3原則
第一原則
第二原則
第三原則
4画面サイクルで人間力と技術力を引き出す
自分ごと(意識開発)
4画面思考(思考開発)
改革の輪(行動開発)
思考開発
成功の宣言文 繰り返し根源的なオリジナル
実践する姿
●別の自分を作り上げようとする。自分の制約
を自覚することでその自分を超える
●それを繰り返していく。自己の根源的なオリ
ジナルを追及。その探求のために人は出発す
る。森は生きることが繰り返し出発することと
いっている。生きることは出発することである。
●「繰り返し 根源的な オリジナル」 森有正
人
間 喜ばす
力
技術力
4画面サイクル
臨界点を超えて革新状態に
「志響状態」
技
成功の宣言文 改革実践の道具は自分
ありたい姿
●改革実践は自分が道具です。自分の心技
体を磨きあげて、物語を伝えて、周りの心
技体を変える
(思うようになる)
●人は燃えている人に出会うと燃えるの
です。4画面思考+YWTの実践で自分
を変えて周りを変える演技をしていく。
自分がかわる感動で、燃えて周りに
伝道していくのです。
●「改革は 自分が道具 燃えていく」
ときめく
近藤修司
4画面思考
志
意識開発
行動開発
ユッタリ
壁を破る
自分ごと(YWT)
自分の枠を破る
改革の輪(筋トレ)
体
心
基本動作研究所
改革は
自分が道具
燃えていく
改革オノマトペ:筋トレ
●
YWT
5
思いを真実に
グイグイ
四画面思考研究所 近藤修司21
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
4画面の回転回数で水準(人間力と技術力)が決まるL7
モチベーション
実
次々と命の言葉を進化する
践
学
L5
成長期
習 の
元気+楽しい
場
の
L4
場 挑戦期 L2 L3
臨界点
L6
知
識
創
造
人間力 臨界点を超え
技術力 革新状態に
現場が教室、ニーズが先生、成果がテキスト
友情と師弟関係でひたむきに
人間力
技術力
人間力
技術力
人間力
技術力
元気
人
間 喜ばす
力
技術力
完成期
元気で楽しく美しく
(真善美の伝道者)
●L7:先端4画面実践
●L6:高度4画面実践
●L5:4画面実践
●L4:3画面実践
●L3:2画面実践
●L2:1画面実践
●L1:4画面思考学習
人間力
技術力
L1
イノベーション
●
L0
事業創造
能力を
引き出すイメージ
YWT
持っている
5
思いを真実に
四画面思考研究所 近藤修司22
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
孔子モデルは正しいが時間がかかる、4画面で加速
段階
モデル
心の欲する所に
⑥ 従いて矩をこえず
孔子モデル
70年
(4画面サイクルで下意識化)
耳順(YWT振り返り)
⑤耳順
60年
④ 天命を知る(行動開発)
50年
③ 惑わず(4画面思考)
40年
② 立つ(宣言する)
30年
① 学に志す(塾活動)
15年
4画面で期間短縮
全人格を
2年
3年
1年
2.0年
3・0年
3人
6人
10
人
半年
1.5年
2・5年
1人
5人
8人
1年
①特定
テーマで
自分事
②4画面
思考
③改革の
輪
成功の宣言文 人格の完成 宣言
●善とはひとりひとりがありたい姿を追求。自己の発展や人格の完成はそういう方向である。
●一人ひとりがありたい姿を求めることである。人格の実現とは理想的な意思統一の状態とし
ても純粋経験においてこそ、人格が実現する。その人の全人格を引き出す戦いです。
●「ありたいで 全人格を 引き出して」 西田幾多郎
ありたいで
人
間 喜ばす
力
技術力
引き出して
無理せず自分のペースで
●
YWT
5
四画面思考研究所 思いを真実に
近藤修司23
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
原則1 自分ごと:自分で創る世界を感じて動く
人
間 喜ばす
力
技術力
意識改革
●「他人ごと」でなく「自分ごと」の大切さに気づく⇒創造物を普及する喜び
●自分の能力を最大化している人は自分の創る世界を感じている
●自分の創る世界を感じて動くエンジンつき人材だ
●自分とはしていることが自分:YWTで気づく
●気づきは心の声で、気づきメモをとり、重要な物に
●自分の見つけた命の言葉を宣言し世界を語る
●自分とは自立した部分で、自分の創る世界を感じて動く
●主体的に動いていると美しい
情熱人材
●L7:先端4画面実践
●L6:高度4画面実践
●L5:4画面実践
●L4:3画面実践
●L3:2画面実践
●L2:1画面実践
●L1:4画面思考学習
自分で自分を育てる改革を宣言:自分の心探しの旅
直近の気づきは心の声、自分を変えて、その変化を伝える
YWT
心を感じる
Yやったこと
Wわかったこと
Yやること
?
:気づきの旅
改革人材比率
●いろいろの問題を他人のせいにしていないか、心に向きあう 情熱を持って自分ごと
●他人ごと(自分中心主義・他人責任論)→自分ごと(自分部分主義 ・自分責任論) で未来を創りだす人の
●鈴木大拙・西田幾多郎も「自ら」を基本にした:自由(自らに由る) 比率:伝道者
●
●自分の心に向き合い、能力を引き出すイメージを
●「居場所で花を、一隅を照らす」「一人ひとりがどうするか」
5
YWT
「塾で出会った友情と師弟関係」「真善美の追及」
思いを真実に
基本動作研究所
自分つくる
世界を感じ
動き出す
四画面思考研究所 近藤修司24
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
「他人ごと」から「自分ごと」
〇人間は自分が中心:
自分中心主義
〇人のせいの他人責
任論
〇他動論で束縛されて
いる
人
間 喜ばす
力
技術力
〇自分は自立した部分:
自分部分主義
〇自分のせいの自分責
任論
●
〇自動論で自由で顧客
5
中心に
思いを真実に
自分ごと 自分を変えて 周りかえ
YWT
4画面思考研究所近藤修司
近藤修司25
四画面思考研究所
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
自分の命の言葉を感じる:自己信頼
人
間 喜ばす
力
技術力
●命のことばを宣言する
思い→言葉→行動→感覚→成功⇒喜び
1
●命の言葉は自分で見つける
30
自分で見つける目をもつ:自己信頼
命の言葉
(命の言葉で物語を
●イメージと感覚が一致したものを
響かせる)
100
やさしく表現し素直になる。(5・7・5)
●人類初の新感覚を追求。自分の
~1000
ノートをもつ。
●私の場合は成功の宣言文
役立つ言葉 ~10000
●仕事の場で、命の言葉との
出会いを楽しむ
~100000
●5
使ってる言葉
YWT
思いを真実に
1000000~
知ってる言葉
1000000~
知らない言葉
命のことば
自分で見つける
目を持って四画面思考研究所
近藤修司26
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
原則24画面思考:2軸で思いの見える化:個性化と連携
思考改革
知識創造:積極的な思考を
言葉
進化
4画面思考法
成功の宣言
響く
ありたい姿:心を感じる
なる
なりたい姿
世のため人のため・理想・情熱
オンリーワン・ナンバーワン・勇気
ありたい姿
なりたい姿
(夢・理想・志・喜心・
真善美・) 心
場
(目標・戦略)
人
間
力
事実を直視・気づきで潜在力を
●
技術力
その先
にある
物にひ
たむき
に
毎日やる・実践で積み上げ進化
実践する姿
(日々進化)
(現実・直視)
今ある
がまま
未来
技
喜ばす
現状の姿
体
財
現状の姿
人
間 喜ばす
力
技術力
ある
やる
●
実践する姿
YWT
5
思いを真実に
やること
わかったこと
やったこと
事業創造:積極的な行動を
自由を大切に心の動きを躊躇せずに宣言し、その先にある物にひたむきに
基本動作研究所
4画面
未来を創る
思考法
行動
進化
四画面思考研究所 近藤修司27
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
積極的な思考思索を
人間主義と経済主義の2軸思考
:
行いで2軸を統合する
人
間 喜ばす
力
技術力
喜び 知識
響く
ありた
い姿
なる
なりた
い姿
創造
(マインド)
人間
主義
(事業創造)
志行
経済主義
価値
創造
(事業)
利益
常に進化し続ける
(知識創造)
現状
の姿
ある
自分が変わり、自分の
変化を伝える。自分に
実践法を持つことで独
自の立場に立てる
実践
する姿
やる 友情と師弟関係
塾活動で友情と師弟関係
次にやること
分かったこと
やったこと
積極的な行動を
人間主義
経済主義の
YWT
二刀流
●
5
思いを真実に
四画面思考研究所 近藤修司28
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
どこから火をつけるかは企業で異なる:3つの組織で未来を創る
トップ
部長会
部課長
部課長会
事業する
事業する組織
組織
人
間 喜ばす
力
技術力
リーダー
東山塾
経営計画の展開(上下関係)
改革する
革新する組織
組織
クロスファンクショナルチーム(信頼関係)
●
知識創造
する組織
YWT
5
思いを真実に
塾活動 (個の尊厳・自由:自分ごと・4画面思考・改革の輪:ワイガヤ関係)
喜びの
基本動作研究所
個性的
全員主役
経営を
四画面思考研究所 近藤修司29
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
人
間 喜ばす
力
技術力
改革実践物語の作成と実践事例づくり
事業創造 なるほどそうか状態:生きる喜びが溢れている
雇用・社会開発
技術力
SS
イノベーション
・
ES
CS
品揃え
因果律
改革3原則
①自分ごと
②4画面思考
③改革の輪
理念
未来を創り出す
理想律
現
知産創育
●
事業知
YWT
5
思いを真実に
チーム知
個人知
理念・品質
つくるんだ
元気・楽しく・美しく
人間力
会社知
コスト
新
社会知
SS
・
ES
●L1:4画面学習
●L2:一画面実践
●L3:二画面実践
●L4:三画面実践
●L5:四画面実践
●L6:高度四画面実践
●L7:先端4画面実践
知識創造
社会かな
●対象は自分で選択
●マザーレラサ、ヘレ
ンケラーは一人ででき
ることから始めた
●メッセージもシンプ
ルに「愛がないことが
貧困」
●元気で楽しく美しく
四画面思考研究所 近藤修司30
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
お客様の笑顔が見えるパンづくり
人
喜ばす
間
力
技術力
モンドール 栗山 悟
ときめき成功の宣言文
ありたい姿
なりたい姿
■お客様の感動を呼ぶ目標実現の3戦略
①自慢の食パンの地域一番店を目指す
②親切で明るい接客
③商品のこだわりをアピール
笑顔の輪を広げたい
S(強み)
○当店自慢の食パン
○洋菓子の技術
○保育園のおやつ対応
○細かなニーズに対応
O(機会)
○改革ニーズの拡大
〇アベノミックス
○高齢化社会
W(弱み)
○製造者がひとり
○商品種類と数に限界
○駐車場スペースない
○住宅地で目立たない
T(脅威)
○ライバル店の進出
○原材料の高騰
○景気の後退
★毎日やること
★毎週やること
笑顔日記、新聞情報収集
新商品の提供・子供向け
パンの提供
★毎月やること 店内ディスプレー・ピカピカ清掃
★毎年やること お客さんとの交流イベント
フリーペーパーへ広告載載
★3年ごとにやること お店の改装・県外視察
ありたい姿
現状の姿
次にやること
お客様
わかったこと
笑顔が見える
パンづくり
やったこと
四画面思考研究所 近藤修司31
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
魚をとうしてみんなが幸せを実感するように
ヤマカ水産 紙谷一成
ときめき成功の宣言文
ありたい姿
なりたい姿
■お客様4画面の実現の喜び
①思いやりからプロ意識醸成
②情報共有・横断的協力体制
③商品・サービスの改革
魚をとうして幸せを:思いやりの経営
S(強み)
○販売・仕入れ・品揃え
○機動力
○歴史と営業基盤
W(弱み)
○販売ロス(鮮度劣化)
○労働集約的作業
○商習慣(販売協力)
O(機会)
○交流人口の増大
○健康食・グルメ思考
○IT環境の充実
T(脅威)
○競争の激化
○安易な流通の中抜き
○資源の枯渇
★毎日やること
★毎週やること
5S・あいさつ・報連相
朝礼・夕礼の実施・情報受発信
提案活動・OTOミーティング
★毎月やること 業界・商品情報発信・社長コラム
・リーダーミーティング・勉強会
★毎期やること ヤマカ検定・研修・飲み会
★毎年やること 方針発表会・人事評価・面談
★3年ごとにやること 全体のレビューと方針作成
ありたい姿
現状の姿
次にやること
さかなにて
わかったこと
みんなが幸せ 実感を
やったこと
四画面思考研究所 近藤修司32
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
人間力を向上し元気に楽しく美しく
ときめき成功の宣言文
人
間 喜ばす
力
技術力
(株)四画面思考研究所 近藤修司
ありたい姿
なりたい姿
■塾活動でお客様4画面を実現する
①マインドイノベーション:人材改革
②プロセスイノベーション:業務改革
③プリダクトイノベーション:製品改革
人間力で元気に楽しく美しく
S(強み)
○改革実践活動の継続
○改革コミュニティ
○4画面思考研究
W(弱み)
○ベンチャー企業
○行動力とスピード
○思行一致
O(機会)
○ニーズの拡大
〇イノベーション
○高齢化社会
T(脅威)
○競争の社会
○コピー社会
○人間力低下
★毎日やること
革新の気づき・宣言文・4画面
思考・行動開発・YWT・筋トレ
★毎週やること 改革実践館
★毎月やること 改革実践塾活動毎月スタート
★毎期やること 春夏秋冬モデル
★毎年やること 年度モデルの構築・出版
★3年ごとにやること なりたい姿大作戦・新事業
ありたい姿
現状の姿
次にやること
人間力
わかったこと
技術力で
喜ばす
やったこと
四画面思考研究所 近藤修司33
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
成功の宣言
愛され・ほめられ・役に立ち・必要とされる企業を目指す
経営会議
なりたい姿
ありたい姿
実践する姿
現状の姿
つぎやること
DR300作戦の総仕上げ
わかったこと
まだまだ強くなれる
やったこと
3つの力による改革実践
四画面思考研究所
近藤修司34
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
原則3 改革の輪:出会いから喜びの輪を増殖
行動改革
人
間 喜ばす
力
技術力
出会った相手を喜ばす。幸せは人からしかもらえない
行政
地域
地域再生システム論
JAIST
MOT改革実践論
学
いしかわMOTスクール
伝統工芸MOT
●決めつけず 相手の中から シナリオが
●宣言文 社会がうまれ 知創造
4画面思考研究所
NPO
大企業
人間ひろば:気づき空間を
産学診官NPO
●
YWT
5
思いを真実に
間の理論:人間力・空間力・時間力
生活者
ベンチャー
成功の宣言文 相手の言葉を使う 実践する姿
●相手のよい言葉を使うことで、相手の脳にはいっていける。相
手に向き合うのです●相手に向き合って見つめる。相手の心や
考えを理解する。相手の言葉を使うことで心が一つになっていく
。それがコンサルのインタビュー。4画面思考はその手法である
。組織づくりの手法である。
●「一つなる 相手の言葉 使うにて」 祐基未来美塾
ひとつなる
中小企業
成功の宣言文 出会いから人生が 現状の姿
●これからある方に出会いする。出会いから人生が始まる。
●出会いによって、不可能を可能にする。歴史分析で自分の人生を
振りかえっても、出会いの連続。これからの未来年表もそうだ。未来は
出会いによってつくる。出会いは宝物。
●「出会いから 人生始まる 生き方や」 中村文昭&近藤修司
相手の言葉
使うにて
四画面思考研究所 近藤修司35
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
喜びの輪を増殖する共創理論
●L7:先端4画面実践
●L6:高度4画面実践
●L5:4画面実践
●L4:3画面実践
●L3:2画面実践
●L2:1画面実践
●L1:4画面思考学習
成功の宣言:愛と技
楽しんで
楽します
大好き
思いを真実へ
できる
感動
:宣言文が響きあう
思いを真実へ
喜びの
基本動作
思いを真実へ
思いを真実へ
感謝
分る
思いを真実へ
思いを真実へ
貢献
知る
思いを真実へ
態度選択
客体
出会う
言葉を真実へ
思いを真実へ
主客合一 主体
愛:存在意義を認め合う
喜びを
感じるように
YWT
●
5
思いを真実に
企画して
人
間 喜ばす
力
技術力
・愛し合う 楽しんで
・喜び合う
楽します
・楽しみあう
・見せ合う
・創りあう
・見つめあう 大好き
・動きあう
・高めあう
・感じあう
できる
・褒めあう
・助け合う
・動きあう
・まじりあう
分る
・深め合う
・触れ合う
・知り合う
知る
・気づきあう
・学びあう
・語り合う
・出会う
態度選択
・
四画面思考研究所 近藤修司36
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
全員主役モデルで自立成長組織を
人間は指示で動くのではない、人間は自らのイメージで動く
トップダウンモデル
全員主役モデル
若い人が事業創造
タテヨコナナメ
ダウン
アップ
人
間 喜ばす
力
技術力
ボトムアップモデル
アップ
ダウン
改革実践
メンター
・リーダー
・メンバー
・オーナー
・応援団
・メンター
・お客様
・社会
・ライバル
縦・横・斜のサッカー型チーム知モデル
●5
YWT
思いを真実に
一人二役・三役の時代
お互いの存在価値、情熱を認め合う:生きる喜び
四画面思考研究所 近藤修司37
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志をもち響かせる
人
間 喜ばす
力
技術力
思が響きあって空間移動:消えたり光りだしたり
3つの格子星の輝き
同志に導かれて進む
人そのものがDB
●楽しんで
楽します
●大好き
●できる
●わかる
●知る
知識創造の水準
成功の宣言文 知識がつながる ありたい姿
●いろいろな知識がつながって自分お思考の空間と実践の空間ができて
いく。
●企業にしても思考の空間と実践の空間がある。バーチャルとリアルの空
間で環境の変化にどう対応していくかです知行一致が感じられるようにな
る。lこれで自分の存在が感じられる。
●「いろいろな 知識つながり 世界でき」 近藤修司
客体 客体 客体 客体 客体
楽しんで
楽しますにて
成功の宣言文 マンネリは組み合わせてない 現状の姿
●まだまだで自分は未完成です。マンネリは嫌いです。
●くり返してるな、自分の引き出しでやっているなと思うのは嫌です。マン
ネリはいやです。マンネリは自分の問題です。いろいろと組み合わせて、
新しい自分を引き出しでやってるのです。
●「マンネリは 組み合わせなく 繰り返し」 市原悦子
主体
光りだす
言葉職人
先端人材
YWT
5
思いを真実に
四画面思考研究所 近藤修司38
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
全員主役型の組織風土と経営モデルの構築
「事業づくりの夢」
「組織づくりの夢」
「人づくりの夢を」
仕事を楽しむ
技術力
理想律
・元気に
事業 ・楽しく
・美しく
事業
人間力
事業
事業
●事業づくり
●事業づくり
4画面思考 事業
社会知
人
間 喜ばす
力
技術力
事業
事業
●組織づくり
人間力
理想律
改革の輪
技術力
会社知
社会知
事業知
チーム知 会社知 自分ごと
個人知 事業知
個人知
●会社づくり
●人づくり
●
感動を基盤に情熱を伝える
YWT
5
思いを真実に
基本動作研究所
人つくり
組織をつくり
事業へと
四画面思考研究所 近藤修司39
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
四画面思考の基本:君の志はなにか:思考と行動の一致
人
間 喜ばす
力
技術力
1 人間の本質と四画面思考
2 改革実践の3原則
3 四画面思考で夢をかなえる
①成功の宣言をする
②現状に向き合う
③ありたい姿を響かせる
④なりたい姿を演じる
⑤実践する姿で日々進化
⑥宣言文を身につけて行動開発
⑦YWT振り返り
4四画面&診断フォーマット
君の志は何か
成功の宣言文 夢をかなえる4画面 宣言
●4画面思考は思考の見える化の道具である。4画面思考
は夢をかなえる力を持っている。
●4画面思考で、夢をかなえる空間と人間と時間をつくる。さ
らに、4画面美術館は夢をかなえる空間となる。人間は、60
になって持つ夢は本物で、夢をかなえられる。
●「4画面 夢をかなえる 道具にす」 近藤修司
成功の宣言文 旅を住処に道具は気づき 宣言
●想いをもって巡礼していると、必ず答えと出会う。人生をか
けた総合芸術である。
●時間をかけて想いを形にしていく。そんな旅に出て70年で
ある。荷物を少なくする。旅を住みにしてると道具は少ない。
それに集中して深める。革新の気づきだけで、人生が生きら
れるそんなアートである。制約が特性を作る。
●「旅を住処 道具は気づきで 人間力」 近藤修司
●5
YWT
思いを真実に
四画面思考研究所 近藤修司40
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
ありたい姿・なりたい姿を描いて実践する人材の育成
「強烈な反省」
マイナス思考
向上心・
生き生き感をもつ
自分さえよければ
閉塞
否定感
現状の姿
実践する姿
場
恨みの姿
報復の姿
YWT
5
思いを真実に
・自分を責めるのに使
っていたエネルギー
・他人を排撃するため
に使っていたエネルギー
・我慢するこことに消費
していたエネルギー
・葛藤に費やしていた
無意味なエネルギー
・自己満足を得るため
に使ったエネルギー
・他人にどう思われる
だろうかに浪費してた
エネルギー
・オレはまだまだと嘆き
個
に使っていたエネルギ
・心配することにすり減 人
肯
らしたエネルギー
「否定感を情熱で肯定感に」
人間は
定
感
組織肯定感
ありたい姿
人
間 喜ばす
力
技術力
プラス思考(意欲)
世のため人のため
個性化と連携で喜びを
情熱
肯定感
●意欲に火を
●マイナス・
エネルギーを
、すべて
「喜びと美しさ
の最大化」へ
と振り替える
ありたい姿 なりたい姿
場
現状の姿 実践する姿
成功の宣言文 ありたい姿への統一 宣言
●ありたい姿の統一に向かって変化していく。4画面もあ
りたい姿に向かって統一されていく。●自己の発展完成や
人格の実現には法則がある。内面的欲求も理想の実現も
権力に従うことが善ではない。自分ごとの願いから理想実
現が善である。人間はありたい姿をもっている。
●「人間は ありたい姿 持っている」 西田幾多郎
持っている
四画面思考研究所 近藤修司41
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
夢実現は七つの行動
①成功の宣言文
③ありたい姿 ④なりたい姿
②現状の姿
⑤実践する姿
⑦YWT
基本動作研究所
人
間 喜ばす
力
技術力
好きなものを出す
〇夢実現は七つの行動
〇本当に好きなものを
考える
○ありたい姿・なりたい
姿を考える
○思考と行動の一体化
〇行動して気づきから
人間力と技術力を進化
○四画面サイクルを回す
⑥行動開発
●
YWT
ありたいを
実現をする
四画面
5
四画面思考研究所 思いを真実に
近藤修司42
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
①スタートは成功を宣言
成功の宣言文
①理想律を
②動詞の芸術
③自分の言葉で
●
○○で○○する
YWT
5
思いを真実に
躊躇なく
心の動き
宣言を
鈴木大拙
人
間 喜ばす
力
技術力
●人間力を向上して元気に
●その人らしく満足していただく
●製品で未来を創る
●世界中の一人ひとりを笑顔に
●地域に誇れる組織を創る
●チーム力で未来を切り開く
●自ら発信できる人と組織を創る
●地域に愛される組織をつくる
●信頼させる組織をめざして
●チーム力でアクティブ総務を
●コミュニケーション力で元気に
●挑戦する事ができる企業文化つくり
●住み慣れた地域に安定した医療を
●安心・安全をつくり続けるプロ集団
●喜びあふれる場を世界へ広げる
●喜びの創造と連鎖
●顧客とともに進化する
●喜んで喜ばす
●笑顔が詰まった製品とサービス創出
●笑顔を結集させ、未来を切り開く
●毎日喜んで働く
四画面思考研究所 近藤修司43
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
感動していただける製品をつくる
成功の宣言
なりたい姿
ありたい姿
明るく楽しい環境で感動していただ
ける製品づくり
ミスゼロ
省電力・リサ
イクル対応な
ど環境にやさ
しい製品で社
会に貢献
納期・品質・性能感
動していただける製
品を提供しつづける
などすべてにおい
て
お客様
経営
職場
加工納期の厳守
品質の向上
協力しあいが不十分
全員が中堅~ベテラン

指示をしっかり理解できる


機械の操作に慣れている


各自がしっかりとした技術を持っ
ている

技術品質向上の会合

他社・展示会の見学
機会(O)
現状の姿

弱み(W)
頑固、思い込みが激しい
伝達ミスによる失敗がある
特殊加工での技術力の差が
大きい
2010年の
ありたい姿
目標に向かって協力しあう職場
部門採算資料作成
改革実践力

時間がある
5年以内に全員が次期リーダー候補のよう
にする。(各自が責任感をもって仕事に取
組む)
明るく楽しい職場
社会

3年以内に各自が加工計画表・作業予定表を
つくれるようにする。
(PCで記録・資料を使えるようにする)
計画
リーダー
強み(S)
1年以内に連携のとれた職場にする
(連携不足による加工ミスを0にする)
連携
他社への見学
技術

モチベーションが下がって
いる

欠勤・退職

業務の大幅な変更

不安定な収入
自分を変えて周りを変える
年間活動計画
の作成
生産の進捗確認
伝承
次期リーダー育成
計画と実績の確認
全員と会話
楽し
い職
場
脅威(T)
感動していただける製品をつくる
技能士試験
リスクアセスメント
向上
目標値の設定
毎日やる
毎週やる
青木茂
ありたい・
なりたい姿
を振り返る
職場の飲み会
毎月やる
毎期
やる
毎
年
3
年
10
年
実践する姿
四画面思考研究所 近藤修司44
こ
成功の宣言 「社員のやる気を引き出す」
き
ゃ
k
u
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
ありたい姿 「つながる:WIN-WIN-WIN-WIN 」
なりたい姿「 社員の能力・ヤル気を引き出すひとづくり 」
・仲間の為に
仕事・会社が面白い 毎日の充実感 更なる向上心
・会社の為に
企業体質の強化 お客様からの信頼 戦略の多様性
・目標と期限
2020年までに、自発的で柔軟な発想を提案できる「人財」を5倍に
増やす
・お客様の為に
Q・C・Dの満足 VE・VA提案 顧客からの信頼
・目標達成の3戦略
戦略① 行動力向上(自由研究室 改善提案の活性化 師弟制度)
戦略② 提案力向上(多能工 様々な資格取得 コーチングの導入)
戦略③ 人間性向上(品格・礼儀作法の躾 ボランティア活動)
・社会の為に
エンドユーザーの満足 快適性・安全性の向上 省エネ・エコ
現状の姿 「 仕事の面白さ・向上する喜びの停滞 」
S(強み):技術の蓄積
・技術・知識向上の人材育成
・モラル向上の取り組み
・仲間意識・輪の向上の取り組
み
O(機会):新たな価値の創造
・新規受注開拓による多様化
・市場の拡大と製造業の動向
・新たな付加価値の創造
実践する姿 「 人材育成の2ndステップ 」
W(弱み):思考行動力の低下
・マニュアル化により柔軟性低
下
・行動力・思考力の低下
・競争意識の低下
①毎日やる事
T(脅威):終わりなき変革
・高付加価値化・ニーズの多
様化
・国際競争力の強化
・終わり無き技術革新
④三年毎にやる
事
社員の喜びが、やがて社会の喜び
へと繋がる取り組み
②毎月やる事
③毎年やる事
⑤十年毎にやる
事
企業の力は従業員1人1人の力
の結束
楽しい事、面白い事の発見。日々感謝の心を忘れな
い
戦略の実行 進度状況の確認
効果の確認 公平で適正な査定 年間計画作成
戦略の見直しと是正
効果の確認 人材育成の3rdステップへ
SWOT分析 計画立案 意識
の変化
四画面思考研究所 近藤修司45
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
人間力を向上し進化し続ける経営を宣言する
人
間 喜ばす
力
技術力
新しいニーズが生まれている、われわれが未来をつくりだす、練習は裏切らない
選択と集中と創造の連続
量的拡大
量
の
社
会
●
戦
後
の
復
興
と
創
業
●
技
術
導
入
と
自
主
開
発
●
生
産
性
向
上
●
量
管
産
理
と
技
量
術
販
開
発
人間力と技術力
市場成熟
●
量
産
と
量
販
●
人
材
育
成
●
量
的
拡
大
の
競
争
●
石
油
危
機
設備が利益の源泉
成長インフレ期
1940年~1975年
●
省
エ
ネ
●
省
エ
ネ
● ● ● ● ●
技 円 国 環 バ
術 高 際 境 ブ
革
ル
化
新
の
崩
壊
●
経
済
危
機
●
M
O
T
●
超
円
台
●
経
済
再
生
質
の
社
会
改革人材比大
●
自
然
災
害
進
化
し
続
け
る
社
会
改革人材比少
柔軟性が利益の源泉
新価値創造力が利益の源泉
変換バブル期
知識創造期
1976~2000
個
性
的
な
社
会
の
創
造
2001~2025年
●
フロントランナーに立ち、先が見えない。先が見えないので暗くなる。オンリーワンをめざし、変化の YWT 5
思いを真実に
先に立つことです。「知識創造」を基盤に、自分の生活で独自の感覚や価値を創造する情熱を伝える
進化し続ける社会では、未来を創りだした組織のみが残る
四画面思考研究所 近藤修司46
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
②現状に向き合いSWOTを
現状の姿
O:機会 T:脅威
S:強み W:弱み
●
現状の
姿を見つめ
出発す
YWT
人
間 喜ばす
力
技術力
機会事例
●市場の拡大
●ニーズの拡大
●安全・信頼の要望
●アベノミックスの展開
●少子高齢化
●サービスイノベーション
●IT技術・先端技術の革新
●医療介護の成長進化
●省エネ・エコ気運の高まり
●販売提携の可能性
●グループ経営資源活用
●知識創造チャンス
脅威事例
●急激な市場変化
●国内マーケットの縮小
●改革競争の激化
●自然災害などリスク増大
●経済危機・社会不安
●新興国のレベルアップ
●企業リスクの多様化
●新規材料の台頭
●事業構造の変化
●業界の先行きが不透明
●団塊世代退職、技術伝承
●若者の理科離れ
強み事例
●顧客に信頼されてる
●ダントツ商品を持ってる
●独自技術がある
●ベテラン社員が多い
●若い人が元気
●方針展開・目標管理
●コミュニケーションが良い
●幅広い顧客分野
●ブランド力が強い
●組織力が強い
●挑戦的風土がある
弱み事例
●請負体質、提案力不足
●受け身の営業である
●ダントツ技術がない
●コスト高・低生産性
●若手の経験・能力不足
●技術継承不足
●個人スキルに依存
●コミュニケーション力弱い
●中長期ビジョン、戦略力
●モチベーションが低い
●部門間の繋がりが弱い
5
思いを真実に
四画面思考研究所 近藤修司47
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
③ありたい姿を響かせる
夢
理想
志
ありたい姿
経営のため
顧客のため
仲間のため
ありたいを
経営のため
映像化する
訓練を
人
間 喜ばす
力
技術力
顧
客
の
た
め
●お客さまの喜びの創造
●納期・品質・性能で感動して
●多様化する価値観への対応
●良質の提供
●安全性・生産性の向上
●人間の可能性を引き出す
●お客さまの不安を安心に変える
●その人らしく満足していただく
仲
間
●仲間の喜びの創造
●加工納期の厳守、品質の向上
●達成感と充実感とやり甲斐
●仲間のために技術を磨く
●工夫する集団
●元気に楽しく美しい
●明るく楽しい環境で感動を
●独自技術で顧客価値を創造
あ
●独創技術で「稼ぐ機械」を世界中へ
り
●電子技術で豊かで安全な暮らし
た
●限りなく人間広場を求めて
い
●喜びの創造と連鎖
●技術のサービス化で喜ばす
姿
●笑顔で信頼を与え合う
●
●笑顔,信頼を与え合おう
●新技術集団で未来を創造する
5
YWT
四画面思考研究所 近藤修司48
思いを真実に ●その人らしく
成功の宣言
佐々波の魚を多くの人に知ってもらおう
ありたい姿 「 佐々波のブランド化 」
●消費者のために
㈱佐々波鰤網
山本 寛之
「山本ブランドの確立」 なりたい姿
●目標
消費者に信頼され、顔の見える漁師になる!
・産地直送のお魚を提供できる
消費者
●仲間のために
●目標達成の3戦略
・定期勉強会による
会社全員の知識向上
戦略① 自分で考えた魚食品を提供する
仲間
会社
●会社のために
戦略② 作業を効率化して、鮮度保持に努める
・自然にやさしい漁法
戦略③ 毎月のブログでさざなみ鰤を発信する
●社会のために
・安心を提供
安全・安心の魚と漁師魂で能登を元気に!
O(機会)
T(脅威)
●朝市の普及
●定置網の観光クルージング
●佐々波花火大会
●新鮮な魚をスーパーに出店
●消費者の魚離れ
●水揚が自然環境に依存する
●温暖化の影響
●不況の継続
●大型スーパーの普及
①毎日やる事
整理、整頓、清潔、清掃、躾、作法(6S活動)
②毎週やる事
港内の清掃
③毎月やる事
佐々波市、テスト、勉強会
S(強み)
W(弱み)
④毎期やる事
ビラ配り(佐々波市)
●地元の人との付き合いが長い
●新鮮な魚
●沖ジメの技術
●品質管理委員会の設置
●月ごとの社員育成委員会の設置
●日本一の美しい港
●生ものの扱い
●価格が安定しない
●水揚高の低迷
●売り上げ減少
④毎年やる事
佐々波花火大会
現状の姿 「 現状維持 」
やったこと
チームで動き知名度アップ
「 佐々波を日本一の港に」 実践する姿
わかったこと
チームワークの大切さ
やったと
4画面作成と5S実践
四画面思考研究所 近藤修司49
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
④なりたい姿を演じる
なりたい姿
・期限付き数値目標
・戦略1(人)
・戦略2(業務・技術)
・戦略3(製品・サービス)
●改革実践のプロ集団づくり大作戦
●人間力と技術力で喜び創造大作戦
●自立型企業大作戦
●前日比101%活動
基本動作研究所
●コミュニケーション大作戦●
喜んで
楽しい時間
演じるや
2014・7・24
人
間 喜ばす
力
技術力
数
値
目
標
●売上・利益・成長率・生産性
●新商品比率
●NO1商品広津
●笑顔率
●顧客満足度
●従業員満足度
人
材
改
革
●自分ごと:気づきメモ、宣言文
●4画面、4画面美術館
●朝会・目標宣言
●塾、階層別教育、自立・起業
●メモ・声掛け・コミュニケーション散
歩、スキルマップ、ありがとうカード
業
務
改
革
●見える化、朝会、3現主義、コミュ
ニケーションタイム
●ロードマップ
●異業種交流で視野拡大
●付加価値の創出活動、目標管理、
改善活動、ワーキングG活動
製
品
サ
ー
ビ
ス
●伝え合う場、教えあう場、SDL思考
●オンリーワン技術ナンバーワン技術
●暗黙知と形式知で
●ノウハウ集
●
●新商品開発
●ゆめプロ
5
YWT
●見本市
思いを真実に
●特許化促進活動
四画面思考研究所 近藤修司50
山田 昌美
なりたい姿
ありたい姿
成功の宣言 チーム力で未来を切り開く
実践する姿
現状の姿
やること
同じ思いの仲間を作る
わかったこと
自分ごとで考える
やったこと
思いを形にする
四画面思考研究所 近藤修司51
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
2014・7・24
⑤実践する姿で日々進化
毎
日
実践する姿
・今年のテーマ
・実践リズム
毎
週
①毎日やること
②毎週やること
③毎月やること
④春夏秋冬やること
⑤毎年やること
毎
月
●日々進化する
●前日比101%
●目標に向かって協力しあう職場
●心を変え行動を変え習慣を変えよう
●明確な戦略を持った組織的な企業活動
●コツコツ進む会社
●会社改善の先頭に立つ
●できることから
●一生懸命 ●スマイル
喜んで
楽しい時間
毎
期
●
YWT
5
思いを真実に
演じるや
毎
年
人
間 喜ばす
力
技術力
●気づきメモ、成功の宣言文
●声掛け活動、全員と会話
●日程計画・毎日目標の宣言
●朝会、夕会、気づき報告
●毎日YWT
●リスクアセスメント
●月曜日全員朝礼
●コミュニケーション散歩、週間会議
●技術検討会、提案制度の推進
●コミュニケーションタイム、見える化
●計画と実績の確認、見える化
●月次振替り、課内勉強会
●塾活動、各部門ヒアリング
●営業先訪問・観察
●個人4画面発表、提案発表、
●WG活動
●イベントカレンダー、ロードマップ
●未来創造会議、経営結果の分析
●売上・棚卸しの確認
●サービスビジネス向け勉強会
●働き方改革、毎期振り返り
●年間計画作成、成果発表会
●方針説明会、家族見学会
●人事・組織の見直し
●開発製品展示会、成功事例発表会
●教育年間予定、戦略マップの見直し
四画面思考研究所 近藤修司52
命の言葉の基本動作化
メモ・ノート・日記:「メモだけで
自分を変えて 周り変え」:
①斎藤茂吉手帳が短歌の起点なり
②岡潔数学日誌で思索して
③改革実践は成功の宣言文で
□宣言
「メモだけで 自分を変えて 周り変え」
「読書して 筆者と問答 手帳書く」 土光敏夫
「斎藤茂吉 手帳が短歌の 起点なり」 斎藤茂吉
「メモをとり 変化で成果を 普及して」 岡田幹雄
「時代の変化 いつも日記に 書いていて」 阿久悠
「絵日記を 書き続けての 70年」 歴史画家:守屋多多志
□現状の姿
「小説家 日本を見つめ 日記にす」 小説家:山田風太郎
「ノートとは 自分に向き合う 時間なり」 しずちゃん
「30年 前のノートが 形なる」 アロマ望遠鏡
「メモを取る 限界われの 限界や」
□ありたい姿
「男女見て 愛情表現 メモをして」 渡辺惇一
「好きな感覚 心を育て 宣言文」
「何のため ノートをとって 前むきに」 中村文昭
「夢を手帳 書いて日付を 入れこんで」 ワタミ渡辺社長
□なりたい姿
「メモ帳と 自分の心 道具にし」
「気づきメモ 練習メニュー かえてみる」重量挙げ三宅選手
「丹下健三 手帳にアイディア 書いている」 丹下健三
基本動作研究所
人
間 喜ばす
力
技術力
「ノート取り 発信力を 育成す」 安宅頭取
「岡潔 数学日誌 思索して」 岡潔
「メモをとり 項目別に 保管して」 ユニチャーム 高原
「ファイトもち なにくそ日記書いている」 野球田口選手
□実践する姿
「朝原メモ 見せて走りを 研ぎ澄ます」 朝原選手
「気づきノート 前日比101% 進化して」 倉元部長
「気づかせる練習メニューノートにて」 サッカー岡田監督
「アイディアを かきためノート 58冊」 画家石田徹也
「鍋の底 盗んだ味を ノートつけ」 居酒屋赤泊
「幸之助 やっていることを ノートにす」 松下幸之助
「トルストイ 生涯日記 かきつづけ」 トルストイ
「日記にて 踏み出す一歩 始めたや」 未希の家
□行動開発
「シルクロード 20000枚の スケッチが」平山郁夫
「幾多郎の 日記は一行 瞑想し」 西田幾多郎
「メモをとり 真剣勝負で 動いてる」 加賀屋小田会長
「大量の サッカーノート 両手もつ」 サッカー本田選手
「宣言文 手帳にメモを 全部して」 商工会議所近藤理事
□YWT
「ダビンチを 万能にした メモ帳や」 ダビンチ
「目線上 している人は メモを取る」 日東電工 中西
「丹下メモ とるか迷って でもやった」 丹下健三
「アイディアと ジョークを書いて 3000冊」エジソン
四画面思考研究所 近藤修司53
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
⑥行動に合言葉を
行動開発
①自分の基本動作を決める
②行いに哲学を
③合言葉をもって行動する
④擬声語をもって
●元気に:グイグイ
●楽しく:ワクワク
●美しく:スッキリ
●呼吸:ハースー
●パソコンメモ
:ペタペタ
●
YWT
5
思いを真実に
行いを
中心にした
哲学を
人
間 喜ばす
力
技術力
私の基本動作事例
未来を創る・笑顔・メモをとる・歩く
・つなぐ・対応する・声掛け・技術化
する・見える化・宣言する・やる・動く
・筋トレ・練習する・話す・聞く・創る
・伝える・おもてなす・喜ばす・楽しむ
・鍛える・団結する・実現する・達成
する・食べる・飲む・洗う・整理する
5S・売る・創る・守る・支援する・運
転する・育てる・治す・見る・見守る・
診断する・探索する・調査する・分析
する・課題を把握する・課題を解決
する・組織化する・浸透・する・復活
する・戦う・攻める・壁を乗り越える・
提案する・人を動かす・組織を動か
す・前進する・進化する・改善する・
改革する・検査する・設計する・企画
する・購入する・加工する・組み立て
る・管理する・製造する・影響する・
制御する・演じる・変える・介護する・
看護する・拡大する・深耕する・語る
・書く・見せる・納得する・勢いをつけ
る・覚悟する・思考する・創造する・デ
ザインする・表現する・動機付ける
四画面思考研究所 近藤修司54
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
⑦Yやったこと、Wわかったこと、
T次にやること
人
間 喜ばす
力
技術力
YWT振り返り Y ★2時間後の期待、2日
後の期待・・・
★現状はやったことがわ
かってない
★過去を真似してないか
①Tやったこと
②Wわかったこと
③T次にやること
W
T
W
Y
●
YWT
5
T
★わかったことを重要に
★経験した物が知識、自
分がわかる
★実現されたものと課題
★今日こそ俺はやるぞ
★わかったことはやる
★やる気は関係の中で
思いを真実に
振り返り
新感覚を
発見す
四画面思考研究所 近藤修司55
創造の素粒子:我つくる 世界を感じ 動きだす:志を持って生きる⇒創造物を普及する喜び
人
間 喜ばす
力
技術力
四画面思考の基本:君の志はなにか:思考と行動の一致
1 人間の本質と四画面思考
2 改革実践の3原則
3 四画面思考で夢をかなえる
①成功の宣言をする
②現状に向き合う
③ありたい姿を響かせる
④なりたい姿を演じる
⑤実践する姿で日々進化
⑥宣言文を身につけて行動開発
⑦YWT振り返り
4四画面&診断フォーマット
君の志は何か
成功の宣言文 発見のフォーマット なりたい姿
●フォーマットをうずめるのが改革実践でない
●自分の発見である。自分を発見して動機づける。新しい
自分の原理化と動機づけである。それが自分ごとである。
自分ごと社会をつくっていく。それは気づき社会であり、宣
言社会である。
●「発見し 動機づけの フォーマット」 近藤修司
成功の宣言文 これいいなあ原始から持つ心 ありたい姿
●見ていてただ一言、「いいな」とおもいます。ありたい姿で
人間が原始からもつ心です。
●人が原始の時代から変わらずに持ている心です。宇宙か
何とか優しさとか森羅万象を表す心です。70さいころから
ふるさとにもどることがおおくなる。口癖のいいですねは、
原始の心。
●「これいいなあ 原始から持つ 心なり」 高山辰夫
●5
YWT
思いを真実に
四画面思考研究所 近藤修司56
成功の宣言
2015・5
ありたい姿
組織・氏名
改善・改革テーマ
「
」
●お客さまのために
社会のため
「
」
なりたい姿
●目標(期限付き数値目標)
お客様のため
・第1年度
・第2年度
・第3年度
●仲間のために
●目標達成の3戦略
経営のため
仲間のため
①戦略1
●経営のために
好きな人
●社会のために
大好きな言葉
改革マインド(
T(驚異)
●
●
●
●
●
S(強み)
●
W(弱み)
●
●
●
●
●
現状の姿
③戦略3
)
C(機会)
●
●今年のテーマ(テーマ・担当・成果目標・期日)
①
②
③
④
●実践リズム(YWT)
①毎日やること:
②毎週やること:
③毎月やること:
④毎期やること:
⑤毎年やること:
⑥3年ごろにやること:
⑦10年ごとにやること:
●私の基本動作:
「
次にやること
②戦略2
」
わかったこと
「
」
実践する姿
やったこと
四画面思考研究所 近藤修司57
四画面思考診断
宣言テーマ
診断項目
氏
名
診断水準(現状を△、一年後目標を○)
全然で
きてない
あまりで
きてない
普通
できてる
非常にで
きている
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
3現状の姿に向き合い掴んでいる
1
2
3
4
5
4ありたい姿を明確にし響かせている
1
2
3
4
5
5なりたい姿を描いて演じている
1
2
3
4
5
6実践する姿で差別化している
1
2
3
4
5
7行動開発で日々進化している
1
2
3
4
5
8YWT振り返りをしている
1
2
3
4
5
9四画面思考サイクルを回転させている
1
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3
4
5
10自分ごと(自分を変えて周りを変える)を深めてる
1
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4
5
1四画面思考の学習や研究をしている
2自分の好きな宣言テーマを持っている
好きな
一人に
●を
自分の言葉と数字
非常に
(10文字前後で)
できてる
数字
手塚治
マザーテレサ
高倉健
鈴木大拙
クラーク先生
大竹しのぶ
日野原先生
司馬遼太郎
正岡子規
ウオルト・デズニー 岡本太郎
西田幾多郎 スティーブ・ジョブス
山中教授
稲盛和夫 本田宗一郎 イチロー 土光敏夫
松井秀喜
錦織圭 本田佳祐 上原ひろみ
渡辺貞夫
安岡正篤 大浦敬子 山本七平
宮本武蔵 司馬遼太郎
市原悦子
杉山愛
斎藤 幸 高野登
丹下健三 石川佳純
小田禎彦
白鵬
ドラッカー 平山郁夫 加藤登紀子
基本動作研究所
四画面思考研究所 近藤修司58