何事も笑顔でチャレンジを 山形職業能力開発専門校 保護者会 会長 加藤 和寿 日頃より、保護者会活動にご理解とご協力を頂きありがとうございます。 さて、生徒の皆さんは生活するうえで必要不可欠な、自動車と住宅に携わる仕 事をする為に、日々勉強、訓練されているところです。先生方から教わることは、す べて身につけるように努力してください。また、いろいろなことにチャレンジできるの も今です。やってみたいと思うことはどんどんチャレンジして、視野を広げてくださ い。 皆さんは、ポジティブですか?ネガティブですか?私個人の考えですが、ポジティブにしてください。プラス思考です。 「失敗した」→「失敗は成功のもと」。マイナスなことをプラスに考えられれば、仕事でも成長でき楽しく出来ます。人 生は泣いても笑っても一度です。笑えるようにしたいものです。好きなことわざのひとつに「笑う門には福来たる」があ ります。笑顔のあるところに、友人も仕事もお客様もそして大切な人も、自然と集まってきます。 最後に皆様、この専門校をどんどんピ-ア-ルしてください。就職率は100%。自動車、建築業界からは、基本的なこと ですが、職業能力開発専門校の卒業生はまじめ、やめない、できる、という高評価の声が聞こえてきます。生徒ひとり ひとりのことを考え向き合っていただいている先生方のご指導の賜物です。 ☆職業能力開発専門校☆ぜひ、ぜひ、ピ-ア-ルよろしくお願いします。 我が校の優れもの 山形職業能力開発専門校 校長 今野 昇 保護者会の皆様には、本校の運営に関し、日頃、ご理解とご協力をいただき、心から感 謝申しあげます。 さて、本校は、県民生活に欠かせない交通手段である自動車の整備士と、生活の基本 である住宅の建築大工を養成する機関として、関連業界の皆さんから非常に高い評価 をいただいております。一方で、本校に対する一般県民の認知度が低く、もっと本校の良 さをアピールしてはどうか、という声が保護者の皆さんや業界関係者から寄せられていま す。私は、本校の存在を広めるにあたり、専門校の持つ良さに一層磨きをかけること、そして本校の良さを確実に伝えていく手段 を持つことが大切であると考えます。 本校のセールスポイントは、資格取得や就職の面で揺るぎない実績があること、また、身近な場所(県内)において、低廉な学費 で良質な教育・訓練を受けられることでありますが、実は、もっとPRしたいことがあるのです。それは、本校で勉学や実習に取り組 んでいる若者達そのものであります。キラキラと目を輝かせながら実習に取り組む姿を見ているだけで元気をもらえます。彼らが 社会に出れば、業界や地域を支える大きな力になることは間違いありません。 ところで、この若者達の姿を広く伝えていくための手段はどうするか。学校の様子を紹介するリーフレットの作成・配布なども行 っていますが、本校生を実際に見ていただくことが最大のPRになるのではないかと思っています。先日も、人数は少ないながら、高 校の進路担当の先生に視察していただきました。視察後の感想をお聴きすると、実習内容や本校生の表情・姿勢を絶賛する声 が相次ぎ、本校のファンが確実に増えたことを実感いたしました。 私たちは、本校のファンを一人でも多く獲得していくため、引き続き、広報活動に努めてまいります。保護者の皆様にも「本校の 優れもの」である本校生の様子を、ぜひ一度ご覧の上、様々な場面で話題にしていただければ幸いであります。
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