ともに2月号 - 佐賀県小城市教育委員会

小中一貫校芦刈観瀾校
立志について・・・
学校だより
2月号
平成27年2月2日
立志式!
発行
文責
副校長
武富
秀之
柳川さんに「生き方」を学びました!
1 月 3 0 日 ( 金 )、 本 校 多 目 的 室
で 『 立 志 式』( 7 , 8年 生 参 加 ) が
開かれました。
会場には、8年生の『誓い』の
一文字色紙が展示されていました。
式の運営は全て8年生が務めま
した。これから9年生の後を引き
継ぎ、学校のリーダーとなる凛々しさが光っていました。
会では、8年生の代表が「誓いの言葉」を発表し、友だちの思いに共感し
ながら、互いを高め合える関係への一歩を記しました。7年生も、小学部を
卒業して1年経った自分を見つめ直す良い機会になったと思います。
その後、アトランタパラリンピックのマラソン競技で金メダルを獲得した
盲目ランナー、佐賀市在住の柳川春巳さんに講話をしていただきました。
8歳で視力を失い、三十路を過ぎてからマラソンと出会
い、苦難の連続にもくじけることなく、常に夢に向かって
挑戦してきた柳川さんの様々な体験談は、立志式にぴった
りのすばらしい講演でした。
30才半ばで初めて走った小さなマラソ
ン大会で50代のランナーに負けてから、
マラソン競技に目覚めたこと。円周走など
の独自の練習法で自らを鍛え、バルセロナ
オリンピックに出場したものの、競技中に
パートナーの体調が悪くなり、上位入賞を
逃したこと。でも、次のアトランタ大会で、
参加選手中唯一自己ベストを出して優勝し
たこと。ところが次の大会では前日に転倒し
て半月板を損傷し、棄権したこと。その後足の回復を待ち、今度はトライア
スロンに挑戦し、五島の大会で第1競技の水泳でタイムオーバーとなり失格
したこと。しかし、次年度に脱水症状になりながらも完走したこと。そして、
数年後のフランス開催のトライアスロン世界大会で金メダルを取ったこと。
そして今、福岡大学で高跳びや砲丸投げのインフィールド競技に挑戦して
いること。社交ダンスやお茶にも興味を持って取り組んでいること・・・。
その起伏の激しい人生の道のりの中で「困難をチャンスととらえ、夢に向
かってひたすら挑戦する」という姿勢を貫いている生き方に、生徒たちは、
今後の自分の挑戦に必要なものを感じ取ってくれたのではないでしょうか?
○芦の子図書館に『立志の日にそなえて』という本があります。
この本は、森 信三さんという教育実践家が85歳の時に、
小学校高学年の子どもに向けて『人間の土台』を説かれたものです。
この本の中で彼は語ります。
「立志」とは「十五歳の誕生日」をさすこと。
そして、前後の3年間に、甘え心を断ち切り、二度とない人間の一生を
どのように生きたらよいのかを考えることが大事であること。
そして、まず、次の2点を必ず守りなさいと説いています。
①
②
朝、親の声で起こされないこと!
親から、勉強の催促をされないこと!
さらに、人間として守らねばならない軌道として3点あげています。
①朝・晩のあいさつをすること
②呼ばれたら必ず「ハイ!」と返事をすること!
③席を立ったら椅子を入れ、履き物を脱いだらそろえること!
いずれも、「当然だ!」と思いがちですが、実際はどうでしょう?
森さんは、これらができなくなっているのは、人間としてのネジが緩み、
しまりがなくなっているのではないか?と指摘されています。
大人である我々も、子どもたちと共に、今一度自分に問い直して、心が
けていきましょう!
[3年生]
地域の方々と
豚汁づくりで
体も
心も
♪あったかいんだからあ♪
1月26日(月)、3年生みんなで
「総 合 的 な学 習 の時 間 」に 「 豚汁 づく り 」
をしました。
「 芦 穂 会」 の 皆さ ん に優 し く教 えて い た
だき な が ら、 学 級園 で 栽培 し た大 根や に ん
じん、白菜をさくさくと切りました。
芦 穂 会 の方 た ちに 切 り方 を 見せ ても ら っ
たり 、 手 ほど き して も らっ た りし て、 少 し
ずつ、包丁の扱いにも慣れてきました。
切った野菜を鍋に入れてぐつぐつぐつ…。
し ば ら くし て から 、 ふた を 開け ると 、 い
いに お い 。で き あが っ た豚 汁 は、 みん な で
おいしくいただきました。
今年も、たくさんの地域の方々に、芦刈
観瀾 校 の 子ど も の体 験 活動 を 支援 して い た
だいています。ありがとうございます。
校舎周辺に 芦刈小中PTA作成の
「駐停車禁止及び一時停止看板」が設置されました!
新校舎建築後、登下校時に、学校玄
関前付近や校門前道路に入ってくる車
の動きに、ヒヤッとする場面がしばし
ばありました。
幸いにも、本校では開校から現在ま
で、学校の校地内や校舎周辺で、児童
生徒との接触事故は起きていません。
しかし、児童生徒が安心して活動す
るためには、来校するドライバーに充
分気をつけてもらうことが必要とのこ
とから、PTAで学校玄関や周辺道路に、
「駐停車禁止」「一時停止」をよびかける看板を設置して頂きました。
「児童生徒の安心安全な生活」にかかわるサポート! 本当にありが
とうございました! 学校でも更に交通マナー指導に努めます。
そこで、芦刈観瀾校小中保護者の皆様にお願い!
①登下校は、小学部は「歩き」中学部は「歩きと自転車」が原則
②病気やけが等の理由で、やむを得ず車で送迎される場合
◆遠慮なく担任に連絡をください。
学校から「許可証」を発行し、終了時には戻してもらう形で
玄関前までの車の進入通行を許可しています。
③ご家庭の事情で、やむを得ず学校近くまで、車で送迎する場合
◆「あしぱる」駐車場で乗降をお願いします。
学校周辺の細い路地での乗降は危険です。ご理解をお願いします。
~インフルエンザ予防と対応は、継続して警戒を!~
◎1月、本校のインフルエンザ罹患者は、小学部71名、中学部30名。
そして、小学部3クラスが「学級閉鎖」となってしまいました。でも、
本日2月2日は・・・罹患者は小学部1名のみになりました!
◆しかし、まだまだ油断はできません!
インフルエンザには「かからない、うつさない」の意識が一番大事で
す。そして、大人がそのための行動を子どもに徹底して指導することが
必 要 で す 。【 マ ス ク を 着 用 す る 、 清 潔 な ハ ン カ チや テ ィ ッ シ ュ を も つ。
こまめに、丁寧に手洗いをする。早めに寝る、必ず朝食を摂取して登校
する。】さらに、毎朝必ず顔を見て、体調確認することをお願いします。
~『新しい生徒会』が、動き出しました!~
早朝の「自主的なあいさつ運動」は、その第1歩!
1月下旬、毎朝玄関前に立って、
登校してくる子どもたちを迎える、
辻生徒会長、岩崎副会長ら生徒会本
部役員の姿がありました。
イングリッシュ・ウィークには、
「グッド・モーニン!」と声をかけ
る 彼 ら に 、「 モ ー ニ ン ! 」 と い う 明
るく元気な声が返っていました。
今回、生徒会本部役員が、①自分
たちで考えて、②率先して、③毎朝
続けて、④早朝から、⑤人がつなが
る「あいさつ」を、⑥自主的に行い、
⑦その姿を全校児童生徒に見せてい
ることに、大きな価値があります。
本部役員の古賀京香さんに、今後のこの取り組みについて尋ねると、「継
続して、取り組んでいきます!」という、頼もしい言葉が返ってきました。
他の専門委員会も「小中一貫校全体を動かす活動」をそれぞれの役割の
中で、アイデアを出しながら、創り出していくことに期待しています。
~小城市給食ふるさと食の日~おいしくって、にっこり
1月27日(火曜)、ふるさと食の日で、
小城市議会の平野議員さん、小城市役
所の圓城寺課長さん、小城市教委の大
庭委員さんが来校されて、小学部の子
どもたちと会食を楽しまれました。
この日は、小城市で生産された野菜
や果物を材料にした特別メニューの「マ
ジェンバ」。ご存じ、小城市が誇る B 級
グルメでした!
◆本校給食センターでは、栄養教諭の川田教諭がメニューを考案し、セ
ンター員の協力の下、おいしい給食を観瀾校と幼稚園に提供しています。
本校の給食メニューは、季節の食材を活かしたメニューやふるさと食
めぐりメニューなど、毎日バラエティに富んでいます。
さらにハート型のニンジンを探しつつ食べるハッピーキャロットデー
等、楽しさにあふれたアイデアが満載です。
毎月の給食予定表を見るだけで、みんなわくわくしています。
さて、今日のメニューは何でしょう?