空気圧システムの省エネルギー

主催:財団法人省エネルギーセンター
省エネルギー技術講座
平成 27 年度 省エネルギー技術講座
“使う側”と“送る側”の両面から考え、定量的に省エネの改善を図る手法を学ぶ
空気圧システムの省エネルギー
圧縮空気=省エネの宝の山です。座学と実習で、大幅な省エネ効果を
主催:一般財団法人省エネルギーセンター東海支部
日時:平成 27 年 11 月12 日(木)10:00~16:00
場所:名古屋港ポートビル・2 階 C 会議室
名古屋市港区港町 1-9 (受講者の方には別途地図をお送りします)
エアーの省エネ対策といえば、空気圧縮機の消費電力を下げるための「エアーの消費量低減」
「漏れ低減」
「圧力を下げる」等が知られています。しかしそれらを個別に見て省エネ対策を
検討すると、遅かれ早かれ壁にぶつかります。「場当たり的」対策ではすぐに限界がきます。
本講座では「消費側」と「供給側」双方をよく理解して改善策を講じるべき、との視点から、圧縮空気の作り方から、送り方、
使い方まで、各局面におけるムダを見つけ、排除し、空気圧利用設備全体としてのエネルギー消費削減を達成していただく
ための講座です。
当日はSMC ㈱ 様のご協力により、講習会場に実機を持ち込み「実習」を多く取り入れ、分かりやすく解説いたします。
講 座 概 要
10:00~12:00
【座学】1) 空気圧システムの省エネ概要 2)消費・伝達の省エネルギー 3)動力側の省エネルギー
株式会社 日立産機システム
13:00~16:00
【実習】1) 漏れ・・・漏れ量測定、損失金額算定 2)ブロー・・・省エネソフトの活用、サイジング
と消費量削減 3)圧力損失・・・把握方法、定損失カプラ実例 4)適正圧力・・空気圧機器
ごとの適正圧力設定と消費量比較 5)計測機器・・圧力測定、流量測定、電力測定等々
(→質疑応答・終了)
SMC株式会社
受 講 要 領
1.定 員
20名(最少開催人数5名)
2.申込み方法
3.受講料(消費税込)
4.支払い方法
下記の参加申込書に記入後、ファックスにてお申し込み下さい。
5.キャンセルについて
キャンセルは実施(前日起算)7 日前までです。それ以降のキャンセルについては、理由の如何を問わず受講料はご請求いたします。
また受講料入金後のキャンセルも実施(前日起算)7 日前までです。代理の方の参加をご検討ください。
6.申込み/問合せ先
一般財団法人省エネルギーセンター 東海支部 担当:相模 E-mail:[email protected]
〒460-0002 名古屋市中区丸の内 3-23-28 イトービル TEL:052-232-2216
※同業他社の方の受講をお断りする場合がございます。
一般:19,440円
賛助会員:17,280円
請求書がお手元に到着次第、指定口座にお振り込み下さい(振込手数料はご負担願います)。
お支払期日は原則として、開催日の前日までです。
<切り取らずにFAXしてください>
受 講 申 込 書
会社名・事業所名・所属部署名
所在地 〒
申込日:平成27年
□ 賛助会員( No.
□ 一 般
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月
日
)
参 加 者 氏 名(フリガナ)
受 講 料
円
TEL:
FAX:
円
連絡者氏名
Eメール:
円
合
お申し込みは FAX :052-232-2218
計
まで
円