コミコミ 注⽂住宅 ¥1500 万円(税別) ※ 改良工事が必要な場合は別途費用がかかります。 自 由 設 計 価 格 + 本 ( 100 ㎡未満 体 + 1F 床面積 55 ㎡未満 + 付 帯 工 事 工 事 + 外 構 ) 標準仕様 性能基準 柴山住宅の標準仕様は 長期優良住宅の仕様相当+居室Low-Eガラスです。 ① 耐震性 当社分譲住宅では 耐震等級2相当の壁量を 確保しております。 ② 維持管理・ 更新の容易性 構造躯体に比べて耐用年 数が短い内装・設備につ いて、維持管理(清掃・点 検・補修・更新)を容易に 行うために必要な措置を 講じています。 .+ ③ 省エネルギー性 必要な断熱性能等を確保 し当社は省エネルギー性4 を取得しています。 ④ 劣化対策 劣化対策等級3相当に加 えて床下空間に330mm以 上の有効高さを確保して います。 ※ 耐震等級2相当→耐震等級2の構造計算費用 及び⻑期優良住宅申請費は別途費用が必要になります。 地盤の調査と地盤補強工事について 建物の土台となる地盤が安定していなければ、いくら基礎や建物の耐久性が優れていても安心して 暮らせる住宅は出来ません。 また、建設する前はどれも同じように見える分譲地も、目に見えない地盤は地層が傾斜していたり、 場所により地盤の強さや土の性質にばらつきがあったりします。 弊社では、地元エリアにおける豊富な実績と既存の情報を生かしつつ、すべての分譲地において、 適切な地盤調査と検討を行い、その土地に適した基礎や地盤の補強工事を行っております。 地 盤 調 査 住宅向け調査方法の代表的なSWS試験(スウェーデン式サウンディング試験)を行います。 ●全自動型の試験機を用いる事で人為的なバラツキの無い正確なデータ測定を行います。 ●敷地の造成状況や周辺地における家屋の異常等も調査します。 基礎 ・ 地盤補強工法の選定 ケース① ケース② ケース③ ケース④ 安定した盛土 安定した中間層 硬質な支持層(砂礫、玉石、固結粘土・岩盤等) 直接基礎・ベタ基礎 表層改良 杭状地盤補強(鋼管杭等) :不安定な盛土や軟弱な堆積層 :適度な強度を持つ中間層(粘性土) ケース① 過去の造成工事も良好に行われ良く締まった盛土層です。また、盛土以深も良好な地盤が続いています。 弊社では建物の重さを分散して柔らかく地盤に伝えるベタ基礎にて施工します。 ケース② 地表面から1.0m~2.0m程度までの比較的浅い深度に軟弱層が分布しています。 表層改良と呼ばれる工法で、セメント系の固化材を用いて地盤を強くし、人工地盤を形成します。 ケース③ 安定した層が比較的深い深度に分布していたり、硬質な層がかなり深くに分布しています。 ~④ この様な場合、地盤へ40本前後の鋼管杭を打ち込み、建物の重さを良好な層でもたせます。 杭の径、形状等、多様な材料がありますが、個別の地盤に合わせて適切に選定しています。 ●部分的にも地盤が弱いケースや新しく盛土を施した土地についても、表層改良等の処置を施します。 表層改良工法(ケース②) ■特徴 表層改良とは、杭を作るのではなく基礎 の下の軟弱地盤をすべてセメント系の粉 体固化材を軟弱土と混合・撹拌し転圧し て硬質で均一な安定層を形成します。 ■長所 バックホウを使用する為コンクリートや石 などが地盤に混入していても、排除しな がら工事を進められます。 ■短所 安定地盤が不均一の場合や傾斜がか かっている場合には、不適当な工法で す。 地下水位が改良面より浅い所に多く 存在する場合には不適当な工法です。 【固化材散布状況】 【混合・撹拌状況】 【締固め】 【完成】 固化材を改良範囲全体に 固化材を改良範囲全体に バックホウで路盤を形成し 仕上天は基本的に砕石天 散布し、バックホウで均一 散布し、バックホウで均一 充分バックホウで転圧した 端で仕上る為、基礎着工時 に敷き均します。 に敷き均します。軟弱層全 あとで1トンローラで再転圧 に掘削・砕石敷き均しの手 てを敷き均した固化材とむ を行います。 間が省かれます。 らなく混合・撹拌します。 地盤調査から盤補強工事までのながれ 地盤調査/解析 検討/設計/施工 品質試験 基礎工事 基礎工事の種類は、構造により「独立基礎工法」、「布基礎工法」、「ベタ基礎工法」の3種類に分 けられます。一般的な一戸建て住宅に用いられるのは、「布基礎工法」と「ベタ基礎工法」です。 「布基礎工法」とは建物の外周部分と壁の通る部分にのみ基礎工事を行う方法、「ベタ基礎工 法」とは建物下の地盤全体に基礎工事を行う方法です。面で家を支える構造の「ベタ基礎工法」 は、線で家を支える構造の「布基礎工法」より工事費用は掛かりますが、耐震性に優れた強い 家を建築することができ、また、軟弱地盤でも「不同沈下(地盤が不均等に沈下してしまう現 象)」を起こしません。最近は、一般的な一戸建て住宅でも耐震性を重視する傾向にあり、特に 阪神淡路大震災以降、住宅の基礎工事の主流は「布基礎工法」から「ベタ基礎工法」に移行し つつあります。 基礎仕様 防湿シートを敷き配筋します 人通口補強D13@100 配管部分補強 サヤ管施工状況 基礎完成です。 配管状況 地盤調査の結果に基づいて基 礎工事を始めますが、弊社で は「地耐力」が十分にあって も、「ベタ基礎」を標準仕様とし ています。「ベタ基礎」は、地盤 に施工された鉄筋コンクリート 面全体で建物を支える構造に なっており、基礎全体が一枚の コンクリート耐圧板となるため、 地震や台風などの衝撃を効果 的に地盤へ逃すことができま す。しかも、地面をコンクリート で覆うので防蟻対策としても有 効で、また、地面からの湿気を シャットアウトし、「耐震性」や 「耐久性」も高くなります。 ※器具の更新のしやすいサヤ管・ヘッダー工法を取り入れております。 主要構造部 土台 柱 梁 剛床 米松(加圧防腐注入剤) WW集成材、HB集成材 RW集成材 24mm針葉樹合板 105角(3.5寸角) 通柱 :120角(4.0寸角) 105×180~360 隅柱 :120角(4.0寸角) 管柱 :105角(3.5寸角) 乾燥させた板を繊維方向をそろえて 接着し強度を高めた加工木材です 反りや変形を抑制した材料です 最大360mmの梁を使用します 小屋裏 筋違い 構造金物 ホールダウン金物 米松材・WW集成材 WW材 告示第1460号のN値計算に基づき 告示第1460号のN値計算に基づき 梁は家の荷重を支えるための剛性が強く 45×90mm 求められます。その点米松・集成材は 強度に優れた構造材です 壁量計算によって均等に配置しています 振れ止め筋違は105×30のWW材使用 強力な金物で柱にしっかり固定しています 補強金物を全部の柱に設置します 右は柱緊結金物 左は筋違い金物 横架材に直張りし耐震性能の向上と 根太がない分床鳴りの発生を抑制します ホールダウンの必要なの柱に設置し、 通柱は必ず設置しています。 10KN~35KNの専用の金物を取付ます 壁量計算 当社の耐震等級は等級2相当です。 当社指定断熱材 壁 断熱材 厚85mm 天井 断熱材 厚155mm 床 断熱材 厚80mm 高断熱仕様の断熱材 AFTER SALES SERVICE アフターサービス 永く住んでいただくために・・・。 私たちはお引き渡ししてからのお付き合いも大切に考えています。 実際にお住まいになられて不都合を感じる点などがございましたら、 ぜひ私たちにお知らせください。 定期点検やアフターメンテナンス、リフォームのご相談など、快適に安心してお住まい いただくために私たちは末永くお客さまをサポートいたします。 ご入居後の点検サービス SHIBA-HOMEでは、お引き渡しさせていただいた、 ご入居者様のご自宅までお伺いしています。 また、リフォームやお住まいの診断に関しても承りますのでお気軽に SHIBA-HOMEのスタッフまでご相談ください。 お住まいの維持管理やリフォームについてのご相談も、お気軽にお申しつけください。 推奨スケジュール お引渡し 2年点検 5年点検 定期点検 無償定期点検 無償定期点検 有償定期点検 シロアリ点検 シロアリ点検 白蟻点検 10年保険 短期保証期限 10年点検 長期保証期限 (一部異なる短期保証有) ※短期保証期間中「有償」・「無償」の基準につきましては、保証書に記載されている内容に準じます。 ※長期保証期間は10年で終了いたします。
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