エッジ装置をNFV型へ移行し、インフラ運用を迅速化

クラウド対応ビジネスNWサービス提供技術(ESI)
Elastic Service Infrastructure
クラウド
ああああ
エッジ装置をNFV型へ移行し、インフラ運用を迅速化
G-7
Agile Enterprise Infrastructure Operation with Network Function Virtualization (NFV)
企業のITインフラ(WAN、DC)にはファイアウオール(FW)、統合セキュリティ管理装置(UTM *1)、ロードバランサ(LB *2)、WAN高速化装置
(WAFS*3)等、様々なエッジ装置が運用されています。これらエッジ装置は、運用に製品ごとの知識を要するため、迅速・的確なインフラ運用
の妨げとなっています。そこで、これらエッジ装置の機能をNTTがサービス型で提供することにより、迅速・的確なインフラ運用を実現します。
Secure
Communication
Customer
SaaS
Select
“Branch Express”
ESI*4
templates
PORTAL
Branch
OfficeExpress
Express
deploy
deployUTM
UTMXF
atatPOP;
POP;
deploy
deployWAFS
WAFSYR
atatESI
ESIEDGE
EDGE
Virtual Network
Function (VNF)
■ 典型的な設定パターンを「テンプレート」として提供することによ
り、VNF導入時の利用者の作業を簡易化
Internet
■ NTT DCに加え顧客拠点(オフィス、DC)にもVNFを配置可能と
し、VNFの特性に応じた適切な配置を実現
■ 任意の拠点間の暗号化通信を簡易な手順で実現
NTT DC
ESI
NTT DC
POP*5
ESI POP
WAF*6
UTM
■ NTT DCでクラウド利用トラヒックと社内トラヒックとを分離し、ク
ラウド利用トラヒックによる社内WANの圧迫を回避
■ 多くのNWアプライアンスベンダのVM版製品をサポート
利用シーン
Local IP NW
ESI EDGE
ESI EDGE
Customer’s Office
■ 多数の支店のエッジ装置の管理にかかるコストを低減する
ESI EDGE
LB
WAFS
Customer’s
Office
徴
IaaS
Local IP NW
ESI EDGE
特
■ セキュリティ、品質に必要なエッジ機能(FW、LBなど)をサービス
モデルで確保しながら、企業WEBサイトを迅速に構築する
■ SaaS利用トラヒックによる社内WANの圧迫を防ぎながら、デス
クトップ会議、メール、ファイル共有等のSaaSを利用する
Customer’s DC
Software-Defined Enterprise WAN
*1 UTM: Universal Threat Management, *2 LB: Load Balancer, *3 WAFS: WAN Accelerated File Service,
*4 ESI: Elastic Service Infrastructure, *5 POP: Point of Presence, *6 WAF: Web Application Firewall
バリューパートナーと拓く未来
複雑なインフラ運用はNTTにおまかせすることで、パートナの皆
様がバリューの創造に集中することを可能とします。
〈問い合わせ先〉[email protected]
Copyright © 2015 NTT INNOVATION INSTITUTE,INC. All Rights Reserved.