平成27年度 校内研究の進め方

平成27年度
校内研究の進め方
平成 2 7年5月27日 ( 水 )
小野市立市場小学校
研究推進委員会
1.
研究テーマ
メインテーマ
言 語 力を育 む 授 業
サブテーマ
~表現力を高めるためのピア・ラーニングの工夫~
表現力を高めるためのピア・ラーニングの工夫~
2. 研究のねらい
一昨年度の①
①主体的に
主体的に学ぼうとする学習意欲
ぼうとする学習意欲の
向上 ②表現力(
表現力(伝える力
える力)の向上の課
向上
学習意欲の向上、②
題をもとに、昨年度は「学習意欲の向上をはかり、言語活動をもとに主体的に考える児童
の育成」をめざした。あわせて策定した「ふきだし法」による言語活動の授業デザインの
「主体的な授業参加を促すピア・ラーニング」に焦点をあてて、研究に取り組んだ。
「ピア・ラーニング」とはピア( peer :仲間)と学ぶ( learn )ことであり、対話を
とおして学習者同士が互いの力を発揮し協力して学ぶ学習方法である。具体的には、以前
より取組んでいるルーブリックの活用やペアトークやグループトークなどをさらに活性化
させ、子ども同士の対話(会話)の場面を意図的に仕組むことで、多くの児童の主体的な
授業参加を促したいと考える。さらに、そこから生まれる「友だち同士の教える教えられ
る関係(図参照 )」 を通して、みんなと学ぶ楽しさを味わわせ、あわせて表現力(伝える
力)の向上を図りたいと考える。
3.
研究教科及び領域(内容)について
重点教科
取り組むべき内容
国 語
話すこと・聞くこと
書くこと ( 調べたことをまとめる )
書くこと
読むこと(説明文)
読むこと(文種に応じた説明文の指
導)
算 数
活用単元(*学びをいかそう)
オープンエンドの問題(投げ込み)
今までよく取組まれた領域の研究授
業はやらない。
(自分の考え)
道
徳
どのようにして授業を展開していく
か?
1
現状及び課題
全国学力状況調査から
言語活動の充実
昨年度からの積み上げ(ふ
きだし法)
教科化が検討されている。
研修の内容及び計画
(1) 研修内容
授業主体
全校研究授業
4.
学年研究授業
講師など
重点教科を各学年に
割り当てる。
備
考
年3回(学年層1回)
基本水曜日
国語・算数・道徳については
外部講師を招聘し研究を行
う。
体育・総合的な学習について
は校内講師による研修
重点教科で行う
学年間で日程が重な
らないように調整す
る。
随時
内容については「研究領域」
に即したもので行う。
番
1
2
3
4
5
月日
6 月18日
6 月18日
6 月18日
6 月19日
6 月23日
曜
木
木
木
金
火
学級
つくし
こばと
すみれ
4の1
5の2
教科
授業者
自立活動
自立活動
自立活動
算数
音楽
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
7月7日
7月9日
10月 7 日
10月 8 日
10月 9 日
10月15日
10月20日
11月 4 日
11月 6 日
11月11日
11月12日
11月27日
11月26日
1/
火
木
水
木
金
木
火
水
金
水
木
金
木
6の2
6の1
3の2
3の1
3の3
6の
2の1
2の2
4の2
1の1
1の2
5の1
5の2
国語
国語
算数
算数
算数
理科
国語
国語
算数
国語
国語
道徳
国語
音楽
(2)年間計画 ( 授業研究 )
2
備考
学年研
兵庫教育大学
河邊昭子先生模範授業
全校研講師兵庫教育大学
大西義則先生
学年研
学年研
学年研
学年研
学年研
全校研講師兵庫教育大学
大西義則先生
学年研
全校研講師京都文教大学
亀岡正睦先生
学年研
学年研
学年研
学年研
兵庫教育大学 河邊昭子先生
( 研修 )
6月2日(火)
7月24日(金)
8月6日(木)
7月28日か30日
(火) (木)
7月
日(
)
1月8日(金)
1月21日(木)
2月上旬
道徳教育(職員研修)
特別支援教育
小中一貫教育合同
不登校研修
兵庫教育大学
久田先生
小野南中学校
春川政信先生
未定
キャリア教育・学力向上全国学力状況
調査結果分析
人権教育
市場小校内学力テスト
研修のまとめ完成
人権教育研究大会を通して研修
兵庫教育大学 河邊昭子先生
可視化
淀澤勝治先生
5.研究の推進
(1) 研究組織
校
長
教
頭
頭
研
究
推
進
委員会
研
低学年部
究
全
中学年部
体
会
高学年部
研究推進委員
(3)その他
① 授業研究の内容と回数
(ア) 各学年とも研究内容に基づいた研究授業を基本的に 1 人 1 回 ( 以上 ) は実施す
る。
② 全校研究授業について
(ア) 校内研究の中核に位置づけ、全員が参加する。
1. 事前研究会
2. 指導案の検討〔学年・学年層〕必要であれば全体会行う。
3. 研究授業
※ 授業観察カードの観点にそって授業を観察する。(原則)
4. 事後研究会(研究テーマについて児童の姿を中心に協議する)
※ 授業観察カードをもとに協議を進める。(ねらいは達成できた
3
か、教材や発問、活動など効果的であったか、めざす子どもの姿
はみられたかなど、授業の観点に沿って 4 段階評価で記入し協議
を行う 。
)
※ 協議は、小グループでのワークショップ型で行う。
3. 授業記録の提出(事後研で使用する。手書きでもよい)
4. 授業のまとめ〔児童のノートや授業中の様子、事後研での話などを
中心に〕
③学年研について
( ア ) 実施時期は6月~1月下旬までとする。
・できる限り、学年研や全校研が、集中しないように調整を行う。
・その学年の全校研に関連させて、その全校研の前時や本時以降に学年研を位置づける
こともできる。 ( 同一単元、教材を共同研究するスタンスで )
・学年研では該当学年は授業を参観する。その他の参観は自由。 ( できるだけ参観して
もらえれば・・・ )
・事後研の参加は、学年部を基本とする。学年部以外の参観者は可能な限り参加するが、
不可能な場合は、授業観察カードなどを活用し、授業の感想などを伝える。
・指導案は全員に配布する。
・授業記録などの分担は、各学年部の研究推進委員が分担する。
・指導案の検討などは、該当学年及び各学年部で行う。
・学年の要請に応じて、各学年研でも指導者を招聘してよい。 ( 予算に応じて )
・学年研についても各学年部の研究推進委員や授業者が中心となりまとめを作成する。
4