3 部　品　仕　様部　品　名ボ　ル　トナ　ッ　トネ　ジ　板材　質備　考部　品　名ボルトキャップ SWRCH 10R 電気亜鉛めっき妻板キャップ Ep-Fe/Zn [4-C2] 梁キャップ冷間圧延鋼板材　質備　考 AES樹脂 4 表面処理及び塗装（1）　塗装する素地は下地処理をするものとし、脱脂、水洗工程を経て化成処理をしております。（2）　塗装は下塗りにエポキシ樹脂、上塗りに高性能ウレタン樹脂を使用し、静電塗装後熱風乾燥炉にて焼付けます。（3）　膜厚及び塗装色は下表に示す通りです。塗　装　部　品柱プ　レ　ー　ト　Ｄ , Ｅ梁母　屋母　屋　取　付　板梁　中　屋　根　板(※) 棟　板屋　根　パ　ネ　ル(※) 腰　パ　ネ　ル車　止　メ　棒妻　板　・　鼻　隠　シ膜　厚屋　外　面屋　内　面 30μｍ以上〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃塗　装　色（マンセル番号）ミストグレー (N7) シャドーグレー(N5.25) ※印の塗装は、アクリル樹脂を使用 5 塗面の耐久性 (1) (2) (3) (4) (5) (6) 硬　さ　試　験付着性試験耐おもり落下性試験耐塩水性試験耐食性試験耐候性試験硬度２Ｈの鉛筆引っかき試験(JIS K 5600)に耐えること。 100/100碁盤目試験(JIS K 5600)に耐えること。撃芯直径12.7㎜に500㎜の高さから500ｇのおもりを落とす耐おもり落下性試験(JIS K 5600)に耐えること。約20℃の３％の塩水に100時間浸す耐塩水性試験(JIS K 5600)に耐えること。５％の塩水噴霧試験法(JIS Z 2371)に500時間耐えること。サンシャインウェザーメーターによる促進暴露試験(JIS A 1415)で300時間の照射に耐えること。 BF-A2