加賀屋 客室マネージャー 楠峰子様の講話ポイント

加賀屋 客室マネージャー 楠峰子様の講話ポイント
明治39年創業(109年)
客室係 150名
【加賀屋で始めに教わった3つのこと】
①真似る(真似ることは恥ずかしいことではない)
②慣れる(言葉のまま“慣れる”)
おのれ
③ 己 る(自分のものにする)
例)料理 ①母の料理を真似る(真似る)
②作れるようになったら、自分なりの味付けをする(慣れる)
③自分の料理になる(己る)
【その他、加賀屋で教わったおもてなし】
・観光(見る光、その土地にしかないモノを見て、食べていただくこと)
・話を聞くときは必ずうなずく(上手にうなずく)
・影日向なく(誰が見ていても見ていなくても、自分の仕事を一生懸命やる)
・笑顔(コミュニケーションの第一歩は笑顔)
・気働き(お客様から言われる前に気を働かせる、お客様の半歩先を見る)
・言葉のサービス(簡単だけど、注意をし続けないといけない)
・態度のおもてなし(お見送り、帰るお客様に手を合わせないといけない)
・お客様から、いかに情報を聞き取るか
【支配人の言葉】
・大きな旅館をいかに小さく見せるか “人の Just in time”
お客様が来る時間帯は、極力すべての人がお迎えする